F/A-18E スパホ & C-130からパラグライダー降下訓練
スカイホール展望台からC-130の訓練を見ていたら、F/A-18E が2機着陸しました。今日は最近では珍しく暖かな日で陽炎が立って、遠くからの写真はぼけてしまっていますが、尾翼マーキングはなんとかわかりました。昨年12月からVFA-192に替わり厚木に配備された VFA-115のようで、先にタキシングしているのが、鷹に楔?のマークのCAG機です。昨年12月に配備された時、他は300番台がついていたのに、これだけは“NK”で200番となっていたものです。“NF”に書き替えられているのがわかります。もう1機も楔のマークがなんとか判別できます。
その後、C-130がかなり高く滑走路を通過し、パラグライダーが下りてきました。パラシュートであれば、かなり風に流されるところですが、うまく操作しながら、基地に降りていきました。パラグライダーがもう一度降りた後、パラシュートで荷物らしきものを下ろして、午前の訓練は終わりました。横田基地所属のC-130は14機ほどで、いつもは半分の7機がいますが、今日は9機以上いるようで、戦場から帰って交替する時期なのでしょうか。
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