3月27日 震災救援 MC-130P
3月27日 沖縄・嘉手納のMC-130P(69-5826)が離陸しました。
東北大震災以来、横田基地常駐機C-130Hの住宅地上空での飛行訓練がなくなっていましたが、通常平日にやっている飛行訓練を日曜日にやっていました。例の急旋回の訓練です。平日は震災救援という“different mission”があり、本来の任務のための訓練ができないから、日曜日にやったのでしょうか。74-2071 , 74-1684 , 74-1658 の3機が訓練していました。
26日は12時46分に常駐機のC-130H(74-1668)が離陸しました。これは“YJ”のマークが白影となっていて、“374AW”と書かれています。第374空輸航空団司令官の指定機です。横田基地のHPによると、26日、374AW司令官のフェザー大佐(Colonel Otto Feather, 374th Airlift Wing commander )が自ら操縦し、5パレット?の水(five pallets of potable water)を仙台空港に運んだとのことです。
なお、RAAF(Royal Australian Air Force)=オーストラリア空軍のチームは2週間の救援活動の任務を終えて、25日にオーストラリアに帰ったとのことです。
RAAF team completes two-week Japan relief Royal Australian Air Force members ~ back to Australia on a Royal Australian Air Force C-17 Globemaster III March. 25. The RAAF joined several nations, including the U.S. in supporting Japanese disaster relief efforts.
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