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2011年6月 7日 (火)

横田基地に放射性物質採取・測定器が常備

3月11日の東日本大震災直後から、5月7日頃まで、横田基地の北側と南側に、空気中の放射性物質採取機器が置かれていました。写真は5月7日にR/W18A近くのフェンスから撮影したもので、右後方に西多摩衛生組合が見えます。夕方4時頃、左下の発電機が動いていて、サンプリングを行っていたようです。

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本体や三脚にあるロゴ「RADēCO」をネットで検索してみると、40年ほど前に設立された会社で、32年前のスリーマイル原発事故の後、成長してきたようです。写真にあるのは同社が米空軍に納入している“Air Force Kit”というもので、世界中の米空軍基地と米国内の空軍州兵“Air National Guard” (ANG所属の軍用機にはU S Air Forceと書いてあります)に500以上供給しているそうです。測定器、フィルター、サンプルホルダー、採取器具などが一式となっており、震災直後、設置されたことから、横田基地に常備されているものと思われます。以下、RADēCO社のHPからの引用です。

In 2003 RADēCO was selected by the United States Air Force as their supplier of Emergency Response air sampling equipment. Since then, RADēCO has provided the USAF with over 500 complete air sampling kits, composed of calibrators, filter media, sample holders and air samplers. These kits have been distributed to Air Force bases around the globe and we continue to support and supply the USAF with quality service and equipment.

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