36ASが南西アジアに展開
横田基地のHPによると、9月30日、36th AS(Airlift Squadron)の隊員と家族が別れを告げた。隊員は南西アジアに数ヶ月展開する(The crew will be deployed for several months throughout Southwest Asia.) とのことです。同HPに掲載されている写真を見ると、出発するC-130Hのシリアルナンバーは(74-2067)となっていて、これまでの常駐機でなく、8月18日に格納庫の中で、尾翼の書き替え(?)や整備を行っているらしき写真を当ブログに載せていたものです。“Southwest Asia”といえば、アフガニスタンが思い当たりますが、どうでしょう。そのあたりまで、住宅地上空で盛んに訓練を行っていたのは、それに備えてのものだったのでしょう。下は“Southwest Asia”に飛び立ったC-130H(74-2067)が9月27日に訓練を行っている写真です。
ついでに最近の写真です。C-17Aが3機 到着した順に右から(HH 05-5151) (AK 00-0171) (HH 05-5148) と並んでいました。
9月3日にいた KC-10A (AMC TRAVIS 83-0078)です。
EVERGREEN INTERNATIONAL (N489EV) このナンバーは久しぶりです。
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