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2011年11月10日 (木)

横田基地に保管されている放射性廃棄物

横田基地に保管されている放射性廃棄物について、横田基地周辺市町基地対策連絡会の幹事市である羽村市が8月に行った質問に対し、外務省より、次のような回答があったとの情報提供があったそうです。

1 質問事項

  (1)放射性個体廃棄物の管理方法およびその後の処分の状況、また新規情報について

  (2)保管されている放射性廃棄物は、低レベル放射性廃棄物というが、どのくらいのレベルなのか。

  (3)保管されている液体廃棄物は、飲料水の暫定基準値の上限よりも低い濃度であるというが、上限値はいくらか、また、低い濃度とはどれくらいか。

  (4)福島第一原発に行ってきた消防車はすでに横田基地へ戻ってきているのか。

2 回答

 在日米軍によれば、放射性個体廃棄物の保管方法については、建物の中で、一般人が通常近づくことができないような管理区域に、ドラム缶に密閉された上で厳重に保管されているとのことです。

 放射性固体廃棄物のレベルについては、在日米軍からは、低レベル放射性廃棄物として扱っているが、放射能レベルはごく低いものである旨聞いています。

 我が国の飲料水の暫定基準値については、本年3月17日付、厚生労働省医薬食品局食品安全部長から各都道府県知事等宛の「放射能汚染された食品の取り扱いについて」において、その上限を200ベクレル/L(セシウム)と設定されています。

 他方、処分(排水)にあたっては、上記我が国の飲料水の暫定基準値よりも厳しい原子力安全委員会の「車両等の洗浄後の廃液の排水についての助言(平成23年5月26日付け)」に従って、減衰又は希釈の上、適切に処分されていると承知しております。

 また、横田飛行場から東京電力福島第一原発に搬送された鉾田飛行場消防隊所属の消防車については、現在福島県Jヴィレッジに保管されていると承知しております。

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