36thAS return home
横田危機HPによると、5月19日、南西アジアに展開していた第36空輸隊(36th Airlift Squadron)の空軍兵士らが、4ヶ月間の任務を終えて、横田基地に戻ってきたとのことです。
昨年9月30日に36thASが出発した時、HPに“The crew will be deployed for several months throughout Southwest Asia. ”とありました。ちょうど8ヶ月前です。結局“several months”は4ヶ月だったことになります。9月もそうでしたが、横田常駐ではなかった機体を“YJ”に書き替えて、Southwest Asiaに展開していたようです。帰ってきた機体はR/W36のはずれのほうにいて、数人で洗浄していました。
これから別の兵士がSouthwest Asiaへ展開するのか、もうでかけたのか、基地周辺では、急旋回やタッチアンドゴーなど、紛争地域に対応した訓練が連日行われています。
25日朝、R/W36側で確認したところ、C-130HはSouthwest Asiaから帰って、洗浄している 74-1666以外に8機いて、そのうち2機は“AMC” 2機は“DYESS”となっており、“YJ”は半分の4機でした。
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