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アメリカ沿岸警備隊(United States Coast Guard : USCG)のHC-130Hが来てます。TOMさんの撮影です。
海上保安庁では、「海上保安の日」記念行事の一環として、来る6月2日(土)及び3日(日)の両日、東京湾羽田沖で、海上保安庁観閲式及び総合訓練を行うとのことです。
この行事には例年アメリカ沿岸警備隊の艦船も参加しているようで、そのために、HC-130Hが現地調査を行っているようです。
日本の海上保安庁(Japan Coast Guard)は、海上の安全および治安の確保を図ることを任務とし、上部組織は国土交通省となっています。
一方 アメリカ沿岸警備隊(United States Coast Guard)は、陸軍、海軍、空軍、海兵隊に次ぐ5番目の軍隊となっています。また、日本国内では、横田基地内にアメリカ沿岸警備隊極東支部 (U.S. Coast Guard Far East) があります。
横田危機HPによると、5月19日、南西アジアに展開していた第36空輸隊(36th Airlift Squadron)の空軍兵士らが、4ヶ月間の任務を終えて、横田基地に戻ってきたとのことです。
昨年9月30日に36thASが出発した時、HPに“The crew will be deployed for several months throughout Southwest Asia. ”とありました。ちょうど8ヶ月前です。結局“several months”は4ヶ月だったことになります。9月もそうでしたが、横田常駐ではなかった機体を“YJ”に書き替えて、Southwest Asiaに展開していたようです。帰ってきた機体はR/W36のはずれのほうにいて、数人で洗浄していました。
これから別の兵士がSouthwest Asiaへ展開するのか、もうでかけたのか、基地周辺では、急旋回やタッチアンドゴーなど、紛争地域に対応した訓練が連日行われています。
25日朝、R/W36側で確認したところ、C-130HはSouthwest Asiaから帰って、洗浄している 74-1666以外に8機いて、そのうち2機は“AMC” 2機は“DYESS”となっており、“YJ”は半分の4機でした。
16時22分に在日米空軍・嘉手納基地のMC-130H(83-1212)が出て、直後、29分に、航空自衛隊小牧基地のC-130H(75-1075)が入ってきました。さらに44分にKC-10A(AMC TRAVIS 85-0029)が入ってきました。
昨日(21日)16時に離陸したC-17A(AMC CHARLESTON 93-0602)です。すぐ下に、アレスティング・ケーブルが張ってあるのがわかります。踏んづけないようにブラボーから離陸しました。今日も15時頃来て、また、出て行ったようです。
元通り、定期的に運行され、ほぼ定刻で離陸するATI(N41CX) 機首の後方に大岳、尾翼の後方に日の出山が見えます。
19日に離陸するC-5Bギャラクシー(TRAVIS 87-0036)、最近はトラブルもなく、運用されているようです。それにしてもタイヤが多いですね。
9時41分 航空自衛隊・浜松基地・警戒航空隊・飛行警戒管制隊のE-767(64-3502)が北方へ飛びました。パスか離陸かわかりません。
その直前、9時37分に離陸したワールド・エアウェイズのB-747-400(N742WA)
15時19分に離陸したアトラス・エアB767-300(N641GT)
16日に出た、在日米海兵隊・普天間基地のUC-35D(6766)
18日、駐機場にはギャラクシー C-5B(AMC TRAVIS 87-0036)がいました。
17日にはギャラクシー C-5B(AMC TRAVIS 87-0042)がいました。
今年になって、カリフォルニア州トラビス基地のギャラクシーが頻繁に来ています。トラブルも多いですが。
防衛省北関東防衛局から、周辺自治体に、横田基地内において緊急管理演習(EME)を行うとの情報提供があったそうです。
1 日 程 : 平成24年5月14日(月)から18日(金)までのうち1日のみ
2 概 要 : 横田基地における緊急事態への対応能力を図ることを目的としたもの。
3 PAS,GBS、煙幕及び航空機の使用予定 :
PAS、GBS及び煙幕の使用予定あり
航空機の運用予定なし
4 特記事項 : 基地ゲートの開閉が制限される可能性がある。
*横田防衛事務所から米軍に対し、日米合同委員会合意の遵守に努め実施
するよう口頭で申し入れた。
【参考】
●EME(Emergency Management Exercise)緊急管理演習
大地震、航空機事故、バスと航空機との衝突事故、踏み切りにおける電車とバスの衝突等様々な状況を想定した重大事故における対応訓練。
●PAS ( Public Adress System )パブリック・アドレス・システム
以前はジャイアントボイス( Giant Voice )と呼んでいたもので、大音響の出る特殊なスピーカーを使用し、サイレンや公報を行う。
●GBS ( Grand Burst Simulator )グランド・バースト・シミュレーター
地上爆発模擬装置。金属製の容器内で爆発物を破裂させ、爆発音を発生させるもの。
5月7,8,9日連続して、米陸軍キャンプ座間の第78航空大隊(78ABn/78th Aviation Battalion)のUH-60Aが横田基地滑走路上をローパスしました。8日のは左右に増槽を搭載してました。
8日、ローパスだか、離陸だか、わかりません。陸上自衛隊のUH-1J(41923)今まで見たのでは一番新しい番号です。
8日、ローパスした厚木基地 VFA-115 F/A-18E(NF311)スーパーホーネット もう1機は機番不明 TOMさんの撮影です。8日から、米海軍厚木基地所属の固定翼機 F/A-18E , F/A-18F , EA-18G , E-2C , C-2A の訓練が硫黄島で始まる予定でしたが、F/A-18は、まだ、この辺を行ったり来たりしています。
9日、10時23分に着陸、14時12分に離陸したライアン(N125RD)…いつものです。
9日10時40分頃着陸、14時17分に離陸したWORLD(N742WA) 毎週、火・金の定期便ですが、今週は1日遅れでした。
8日夕方から夜遅くまで、横田常駐のC-130H(YJ 74-1659)と一緒に訓練していたテキサス州旗をアレンジしたフィンバンドで“DYESS”と書かれたC-130H(AMC 74-1663) 横田常駐機と同等の扱いで訓練していますが、テールレター等はそのままです。そのうち書き替えるのでしょうか。それとも全部消して、アフガンへ?
1日2日と3機の高官輸送機(白とライトブルーの政府専用機塗装:いわゆるSAMカラー)が見られました。
C-40B(01-0015) 5月1日10時44分着陸、11時50分離陸
C-32A(99-0003) 着陸日時不明 5月2日6時15分離陸
C-40B(01-0041) 5月2日11時50分着陸、13時2分離陸
C-40Bはハワイ州ヒッカム基地で 太平洋空軍司令官や太平洋軍司令官が来日する時によく使われます。C37Aはメリーランド州アンドルーズ基地所属、ワシントンDC つまりホワイトハウスに近い基地で、ホワイトハウスの政府高官の輸送によく使われているものです。高官輸送機が数日いる時は、横田基地で兵士や関係者を集めて、高官がスピーチを行い、横田基地のHPでも紹介されています。今回のような慌ただしい動きは何を意味するのか?
C-32Aはボーイング757-200旅客機を米空軍が高官輸送機として、導入したもので、大統領専用機は別格として除けば、高官輸送機としては比較的大きな機体です。写真はTOMさん撮影です。
5月3日に見られた軍用機から、C-17A(AMC Charleston/South Carolina 89-1192)
C-5B(AMC Travis/California 87-0036)
17時2分に離陸したRYAN(N125RD) いつも来ていて珍しくないのですが、両翼端から燃料が漏れて、それを核にして、ヴェイパークラウドが発生しているのでしょうか。気圧その他の関係で燃料が逃がし弁から出たものと思われます。車の給油口のフタも逃がし弁となっていますが、これはかなりの量のようですね。
2日夕方出て行ったC-17A(AK 98-0056) かなり雨が降っていたので、ズルして車の中から、2重のフェンス越しに撮影しました。
こちらは2日朝、小雨の中をなんとか撮ったC-17A(AK 93-0599)です。後方に、なんか出たり入ったりしてたKC-10A(AMC TRAVIS 82-0191)がいます。 今年何かとトラブルが多いトラビスさんです。
先日(4月23日)当ブログでもお知らせした、空母ジョージワシントン艦載機の着陸訓練の日程変更について、在日米軍司令部から、防衛省北関東防衛局を通じて、周辺自治体へ、運用上の理由により日程を変更する旨の連絡があったそうです。
当初の予定は、5月2日~13日でしたが、変更後の内容は次のとおりです。
1 硫黄島における着陸訓練
訓練期間:5月8日(火)から5月19日(土)
午前11時00分から翌朝の午前3時00分
2 硫黄島における天候等の事情により、所要の訓練を実施出来隊場合には、
次の飛行場で実施する。
厚木飛行場 5月14日(月)から5月18日(金)
午後6時00分から午後10時00分
三沢飛行場及び岩国飛行場 5月15日(火)から5月18日(金)
午後6時00分から午後10時00分
◎代替訓練の対象に横田飛行場は含まれておりません。
10日ぶり、29日に来ていたC-130H 2機(ANG Kentucky 91-1236) (ANG Savannah/Georgia 80-0324)は今朝(5/1)出て行きました。サバンナだけ写真が撮れました。
29日来て、30日に出て、戻り、今日(5/1)午後出た、KC-10A (AMC TRAVIS 82-0191)が何らかのトラブルですぐに戻ってきました。昨日の着陸と、今日の着陸の写真です。
今年になってトラビスのC-5Bも2~3回トラブルがあったようです。トラビスのトラブルが多いのはなぜでしょうか。
28日18時ころC-17(AK 99-0167)が出発しようとして引き返し、29日13時13分に出て行きました。引き返した時の写真をみると、離陸しようとしたのに、なぜか、エンジンが逆噴射モードになっていました。第4エンジンが先に戻り、第3エンジンは遅れて元に戻っていました。
29日、無事?出て行くところです。
28日、9時48分 横田を出て行く、FAA米連邦航空局の飛行点検機(N87)
5月1日10時44分に着陸、すぐ出て行ったC-40B(01-0015) TOMさんの撮影です。
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