8月8日、KC-135R C-130H/FRANCE
前日に続き、台風11号による暴風雨を避けるために沖縄から横田基地に来ていた、KC-135R(AETC 63-8031)が出ました。
7月22日から見られたKC-135R(ZZ 62-3561)は故障だったのか、やっと直ったのか12時5分に出て行きました。
8月4日にKC-10A(AMC TRAVIS 83-0075)といっしょにやってきたKC-135R(ZZ 58-0036)は東南側の修理棟にいたらしく 姿が見えませんでしたが、 14時22分に出ました。なお、空中給油用フライングブームの小翼にある部隊名は“22ARW 931ARG”となっており、カンザス州マッコネル空軍基地所属となります。尾翼の“ZZ”は沖縄・嘉手納基地ですが、現在の所属はどちらか?
15時12分にフランス空軍(Armée de l'air française)のC-130H(61-PM)が着陸しました。2010年の横田基地日米友好祭の時、東南側にいたのはC-130H(61PL) でした。毎年今頃来ているそうです。
10時01分、スーパーホーネットF/A-18Eが2機そろって割と低空を通過しました。横須賀基地に停泊している原子力空母ジョージワシントン艦載機で、このところ毎日のように群馬方面へ向かっているのを見かけます。赤城山あたりで訓練しているのでしょうか。低かったので“203”という機番がなんとか読み取れました。
航空自衛隊入間基地・航空総隊司令部飛行隊のU-4(85-3253)が出て、T-4(96-5621)がローパスしました。
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