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2012年8月 1日 (水)

KC-135R KC-10A

アラスカから沖縄・嘉手納へ移動する F-22 ラプターに空中給油するために横田基地に集結したという、KC-135R 28日朝には7機いました。4機×2のラプターに空中給油したようです。KC-10Aも2機きて、にぎやかな横田基地でした。7月22日からいる嘉手納のKC-135R(ZZ 62-3561)と嘉手納所属になったのに“USAFE”のままの KC-135R(63-8019)はまだいます。調子わるいのかな?

Kc135r120731g900

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今回来ていたKC-135Rは1958~1963会計年度発注のもので50年くらい経つ古い物ばかり、でした。同じ頃来ていたC-17A(AMC McCHORD 10-0217)は2010年発注、ですから、多分昨年納入されたばかりの「新車」みたいなもので、機体もきれいで、音も気のせいかちょっと違うような気がしました。

C17a120729g850

順序がばらばらになりましたが、8月1日、横田基地滑走路上をパスした 航空自衛隊・入間基地・航空総隊司令部飛行隊のT-4(76-5757)です。

T41220801537

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コメント

 沖縄県の地方紙「琉球新報」によると F-22Aラプター戦闘機が7月28日に4機編成で2隊、計8機、嘉手納飛行場に飛来、29日にさらに2機飛来したとのことです。
 横田基地に28日朝、7機のKC-135Rがいて次々飛び立ったのは、アラスカから嘉手納に向かうF-22Aへの空中給油のためだったようです。
 沖縄防衛局は嘉手納飛行場には1飛行隊12機が暫定配備されるとしていますが、残り2機の飛来時期は不明だそうです。
F-22は2008年から低酸素症に似た症状を訴えるパイロットがあいつぎ、「搭乗拒否」するパイロットも多く、12年5月から運用を制限し、パイロットが飛行中に異常を感じた場合、すぐ着陸できる区域での運用に限定していました。 米国防総省は25日、操縦室の酸素供給システムを改善したとして嘉手納への暫定配備を発表、しかし「防止策は完了していない」としており、完了後の今秋から本格運用するとしているそうです。

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