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2012年11月

2012年11月30日 (金)

11月30日 F-16CJ WW

11時35分、在日米空軍・三沢基地・第35戦闘航空団・第14戦闘飛行隊(35FW/14FS)のF-16CJ(90-0817) (92-3879)の2機が着陸しました。2時間ほどで出て行きました。

F16cj121130g866

F16cj121130g874

昨日の夜到着したらしい、メリーランド州アンドリュース基地のC-40C(02-0203)がいました。

C40c121130g830

シアトルから来た、オムニ(N396AX)です。定期便ですが、レジがよく替わります。
これまで他に、 N351AX  N342AX  N387AX  が来ています。

Omni121130g841

11月29日 UC-35A

在日米陸軍・キャンプ座間の第78航空大隊(78ABn/78th Aviation Battalion)のUC-35A(98-0006)が午後来て、35分ほどで出て行きました。座間では固定翼機の離着陸が出来ないので、厚木基地を使っています。偉い人の送迎に使うことが多いようで、来てすぐ出て行きます。横田基地でセスナがよく飛んでいますが、これもセスナです。

Uc35a121129g822

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昨日、28日に来た Kalitta Air (N741CK) カリフォルニア州トラビス空軍基地から横田に来て、また、カリフォルニア州トラビス空軍基地に戻ったようです。

Kalitta121128g748

カリフォルニア州トラビス空軍基地のC-5Bギャラクシー(87-0029)
横田基地への飛来機はハワイ・ヒッカム空軍基地、アラスカ・エルメンドルフ空軍基地に次いで、トラビス空軍基地所属のが多いです。

C5b121128g759

2012年11月26日 (月)

11月26日、OC-135B TAKE OFF

OC-135B は夜明け前の午前6時頃、出て行ったようです。離陸に立ち会えませんでしたが、かなり暗かったので、行っても、私のカメラでは撮影不能だったと思います。以前の写真を捜したら、1985年頃、今はない、国道16号沿いの双葉ドライブインの屋上で撮影した写真が出てきました。今回のと同じ機番でした。当時はWC-135Bという気象観測機で、マクレラン空軍基地(2001年7月13日閉鎖)の55WRS所属のが常時横田基地に配備されていたようで、当時としてはいつでも見られる機体でした。フィルムカメラでシャープさに欠けますが、機体番号やフィンバンドの“WEATHER”の文字はわかります。

Wc135b1985

SPIRIT OF THE SOURDOUGHS

11月になってよく来ている C-17A(AK 00-0174)は左側に“SPIRIT OF THE SOURDOUGHS”とあります。直訳すると、「酸っぱいパンの精神」ですが、“ SOURDOUGHS”はアラスカでは開拓者のことのようです。
なぜそうなるか
“SOURDOUGHS”は酸っぱいパンつまりライ麦パンのことです。ライ麦は寒冷地や痩せた土地でも生育するので、小麦や大麦の栽培が難しい地域 ロシア、ドイツ、カナダなどで広く栽培されています。アメリカで、開拓者は寒い荒れ地でも育つ、ライ麦パンを主食としたため、サワードゥは開拓者のニックネームとなったようです。
戦後、小学唱歌でよく歌われたものに「故郷の空」というのがありますが、元はスコットランド民謡の“ Comin' Thro' the Rye”です。日本でもドリフターズが「誰かさんと誰かさんが麦畑」と原曲に近い歌詞でうたっていました。ライ麦は背が高いので、ライ麦畑はこっそり逢うのに都合が良かったのでしょう。

C17a121124g729

話が横道にそれましたが、この機体は昨年3月11日の東日本大震災の復興支援で活躍しました。仙台空港が津波で瓦礫に埋まり、使えなくなったのを自衛隊と米軍で復興にあたり、瓦礫を押しのけてスペースを確保、3月16日、最初に着陸した固定翼機が沖縄のMC-130Pで、3月20日、最初に着陸した大型輸送機がこのC-17A(AK 00-0174)でした。任務を終えて、横田基地に帰ってきた時の写真ですが、“Assault Landing”(強襲着陸)っぽい着陸でした。左脚のあたりに見える 黒い四角のなかに金色ののついたものは滑走路の西側にもあり、Arresting Cableがここに張ってあるよという目印です。ただし、Arresting Cableは戦闘機など小型機のみで、大型機には使いませんが、この目印としたのかもしれません。

C17a110320g206

2012年11月24日 (土)

11月24日 OC-135B OPEN SKIES

15時頃、ネブラスカ州オファット基地所属の OC-135B(61-2672)が来ました。垂直尾翼に“OPEN SKIES”とあるのは、世界的なOPEN SKIES(領空開放)条約により、領空からの相互査察を実施する機体・・・とのことです。

Oc135b121124g719

2012年11月22日 (木)

11月21日、未明 オバマ大統領が横田に立ち寄る

11月21日、真夜中の0時50分頃、アメリカ大統領専用機 VC-25A(ボーイング747-200B・・・ジャンボ旅客機の古い型)が給油のため、横田基地に着陸し、2時間ほどして、午前2時40分頃離陸したそうです。VC-25Aは2機あり、大統領を乗せた機に異常があった時の予備のため、2機いっしょに移動するようで、もう1機も30分ほど後、3時10分ころ離陸したそうです。

ニュースでは「オバマ米大統領は日本時間21日未明、東アジアサミット出席などのため訪れていたカンボジアから米国への帰途、大統領専用機の給油のため在日米軍横田基地(東京都)に立ち寄った。・・・大統領は、約2時間で給油を終え、米国に向けて慌ただしく出発した。」となっています。

「慌ただしく出発した」理由ですが、アメリカでは11月の第4木曜日は感謝祭(Thanksgiving Day)となっており、感謝祭で大統領が七面鳥に恩赦を与える(Presidential Turkey Pardon)イベントは大事な行事なので、それに間に合わせるためだったのではという気がします。日本に立ち寄って、明日どうなるかわからない政府の首脳と会うより、本国の行事の方を大切にしたいでしょうね。
アメリカのウェブサイトを検索すると、昨年のものですが、オバマ大統領が二人の娘さんと七面鳥を前にした写真が出てきました。以下は、その写真の説明です。
President Barack Obama, with daughters Sasha and Malia, pardons Liberty, a 19-week old, 45-pound turkey, on the occasion of Thanksgiving, Wednesday, Nov. 23, 2011, on the North Portico of the White House. At left is National Turkey Federation Chairman Richard Huisinga.

歴史的経過は別として、現代のアメリカ人にとって、たくさんの親族や友人が集まる大規模な食事会であり、大切な家族行事のひとつとなっているようです。

感謝祭だからでしょうね、今日の横田基地は滑走路が完全に閉鎖されているようで、まったく静かな一日でした。
アメリカの多くの州は感謝祭の翌日の金曜日も祝日扱いとして4連休の感謝祭休日(Day After Thanksgiving)としているそうです。横田基地でもそうであれば、4日間、静かな日となるのでしょうか。

横田基地における正月三が日の飛行停止を要請

11月20日、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会が、横田基地、北関東防衛局、横田防衛事務所に対し、「横田基地における正月三が日の飛行停止について」との要請を行ったとのことです。要請先は次のとおりです。青字は374AWへの要請です。防衛省関係への要請文もほとんど同じです。

在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官 マーク R・オーガスト大佐
防衛省北関東防衛局長 佐竹 基
防衛省北関東防衛局横田防衛事務所長 中村 栄次

    横田基地における正月三が日の飛行停止(要請)

 あとひと月ほどで平成25年の正月を迎えようとしています。正月は
私たち日本人にとって一年の門出を祝う大切な時期であり、騒音や事故
の不安のない穏やかな正月を家族そろって過ごしたいと、誰もが心から
願っています。
 特に、正月三が日は特別な日であり、この間の飛行は周辺の住民感情
に非常に大きな影響を与えることとなります。
 これまでも、正月三が日のうち1日及び2日の飛行については一定の
配慮がなされておりましたが、今年はこのような対応措置を発展させ3日
及び昨年末についても配慮がなされました。
 貴職の周辺地域に対する姿勢に感謝するとともに、明年の正月三が日
についても、引き続き、横田基地における飛行を停止するよう要請します。

平成24年11月20日

在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
           マーク R. オーガスト大佐 殿

    横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会
               会 長  東京都知事代理 副知事 猪 瀬 直 樹
               副会長  福生市長          加 藤 育 男
                      立川市長          清 水 庄 平
                       昭島市長          北 川 穣 一
                      武蔵村山市長       藤 野    勝
                      羽村市長          並 木    心
                      瑞穂町長          石塚幸右衛門   
 

2012年11月18日 (日)

横田基地対策について周辺自治体が要望

横田基地周辺市町基地対策連絡会は、「平成24年度横田基地対策に関する要望書」をまとめ、国及び在日米軍等関係機関に要請を行ないました。

【国への要請】 平成24年10月29日(月)
【在日米軍等への要請】 平成24年11月16日(金)
   (在日米軍第374空輸航空団司令部あてと在日米軍あて)

それぞれの文書は福生市HPからPDF形式文書を入手できます。

以下、参考までに、国への要望書をテキスト化したものを掲載しますが、正式なものとしては福生市等の公式HPからのを使って下さい。

横田基地対策に関する要望書
国への要望事項
平成24年10月
横田基地周辺市町基地対策連絡会

横田基地対策に関する要望書

 横田基地の存在は、広域的都市活動や地域開発の阻害要因となるなど、周辺自治体の行
財政運営に大きな影響を与えています。
  同基地は人口が密集した市街地に所在しており、周辺住民は一日中航空機(本要請にお
いて、「航空機」とは、軽飛行機・ヘリコプターを含むものとする。)騒音に悩まされ続け、
日米合同委員会で合意された航空機騒音の軽減措置に関する取決めがあるにもかかわらず、
同基地周辺の環境基準の達成状況は依然として厳しいものがあります。そのような状況の
中で、本年7月に海兵隊の飛行降下訓練が実施されました。また、平成12年まで横田基
地で行われていた米空母艦載機による飛行訓練が再び実施されれば、周辺住民の生活環境
に多大な影響を与えます。
  住民は、いつ発生するかわからない事故に不安な毎日を送っており、結果的に大きな惨
事に至らなかったものの、これまで横田基地では輸送機による部品落下事故、ヘリコプタ
ーによるペットボトル落下事故・緊急着陸、大規模な火災及び燃料漏出事故等、本来あっ
てはならない事故が度々発生しています。
  一歩間違えば人命にかかわる大事故にもなりかねず、事故に対する周辺住民の不安が高
まっています。さらに、基地に対するテロ問題や諸外国との往来による感染症の拡大懸念
も、周辺住民に大きな不安を与えています。
  このような状況の中で、同基地が所在する周辺市町は、昭和58年から「横田基地周辺
市町基地対策連絡会」を組織し、基地の整理・縮小・返還を含めた多岐にわたる協議を行
い、基地に起因する諸問題の解決に努めてきました。
  国におきましては、これまで周辺住民の生活環境の整備や民生安定などの様々な施策を
講じていますが、同基地が人口の密集した市街地にあることや、民間飛行場とは異なる不
規則な飛行実態であること、今後の世界情勢等により運用が変わり得ることを考慮した制
度でなく、生活環境の保全を求める住民要望を未だ十分に満たしていません。
  そこで、これらを考慮した新たな交付金制度の創設なども必要と考えられます。また、
基地交付金や基地周辺対策予算などについては、制度の目的に沿った増額措置がされず周
辺自治体の財政圧迫につながっています。
  日米地位協定とその運用については、平成7年9月に沖縄県で発生した米軍人による暴
行事件、平成16年8月に沖縄県宜野湾市で発生したヘリコプター墜落事故等を受け一定
の運用改善がなされているとはいえ、更なる見直しが求められています。
  また、先般の事件、事故を含め、犯罪防止や安全運航の観点から、更なる規律の保持、
教育の徹底、安全飛行の確保、点検整備の強化等の措置を講ずることはもちろん、基地に
関する諸問題を解決するため、同協定の適切な見直しが必要です。
  さらに、平成11年8月に施行された「周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保
するための措置に関する法律」の運用に当たっては、今後も周辺自治体への適時、的確な
情報提供を行うとともに、周辺自治体の意向を十分に尊重することが重要です。
  また、平成18年5月に示された「再編実施のための日米のロードマップ」に伴う、横
田基地への航空自衛隊航空総隊司令部の移転が完了し、日米の共同統合運用調整所が設置
されましたが、運用に当たっては、周辺住民に不安を与えることのないよう、引き続き適時・適切な情報提供を行う等の配慮が必要になります。
  横田基地については、その整理・縮小・返還が基本的な考え方となっていますが、基地
が存在する以上、これに起因する諸問題の解決に向け積極的に取り組む必要があり、改め
て、周辺住民がおかれている耐え難い実情を十分に理解され、横田基地対策に関する別記
事項を速やかに実現されるよう強く要望します。

要 望 事 項

1 米空母艦載機の飛行訓練を全面的に実施しないようにするとともに、基地問題の解決
のために基地の整理・縮小・返還を含めた必要な措置を講じること。
  横田基地は人口が密集した市街地に所在しており、航空機による騒音被害及び事故に
対する不安等が住民生活に様々な影響を与えるとともに、地域のまちづくりの障害にな
っている。
  特に昼夜間にわたる米空母艦載機の飛行訓練がひとたび実施されれば、その影響は甚
大であり、周辺地域の平穏な住民生活は著しく損なわれる。
  今後、横田基地における米空母艦載機の飛行訓練は全面的に実施しないようにすると
ともに、周辺住民の平穏で安全な生活を守り、地域のまちづくりを推進するため、基地
の整理・縮小・返還も含めた必要な措置を講じること。

2 騒音防止対策を推進すること。
(1) 周辺住民の騒音被害の軽減のため、昭和39年及び平成5年の日米合同委員会の合
意事項を厳守し、さらに以下の項目については早急に対策を講じること。
  (ア)22時から6時までは、航空機の飛行等を行わないことを徹底するとともに、
   20時から22時まで及び6時から8時までの間も極力行わないこと。
  (イ)周辺地域に影響のある航空機のエンジンテスト及び運用訓練については17時か
   ら8時までの間は行わないこと。
  (ウ)土曜日、日曜日、日本の祝日、盆、年末年始及び入学試験の時期等の特別な日に
   おいて、航空機の飛行及びエンジンテスト等による騒音を発生させないよう、飛行
   場の運用の見直しを行うこと。
  (エ)C-130輸送機によるサムライサージ訓練については、基地外に影響を及ぼさ
   ないよう配慮すること。また、基地周辺市街地上空での低空飛行及び旋回飛行を行
   わないこと。
  (オ)軽飛行機の低空飛行に関しては、周辺住民が静かな生活を送れるよう、市街地上
   空での飛行を中止するとともに、安全確保の徹底と事故防止に万全の措置を講ずる
   こと。土曜日、日曜日については特に配慮し、飛行を行わないこと。
  (カ)ヘリコプターによる飛行訓練については、米軍に提供されている基地の上空に限
   定して実施すること。万が一、基地の外に出る場合は、事前にそのコースについて
   明示するとともに、固定翼機と同様に平成11年の日米合同委員会合意に基づく最
   低安全高度を順守するほか、継続的な旋回飛行を行わないこと。
  (キ)航空機の点検等に伴い発生する騒音について、必要な防音措置をとること。
  (ク)ヘリコプター特有の騒音の軽減策について検討を行うこと。
  (ケ)海兵隊等、他部隊による飛行訓練を極力行わないこと。
(2) 住宅防音工事等周辺対策の充実及び強化を図ること。特に住宅防音工事については、
 以下の項目を実施すること。
  (ア)助成対象となっている住宅の防音工事を早期に完了すること。
  (イ)区域指定告示以降の新築住宅のすべてについて、防音工事の助成対象とすること。
  (ウ)防音工事対象区域の指定値を、専ら住居の用に供される地域に対しての航空機騒
   音の環境基準である70WECPNLに改正すること。
  (エ)一定期間が経過した空気調和機器の更新を速やかに行い、更新時においても全額
   補助とすること。
  (オ)住宅防音工事に伴う維持管理費を全世帯に補助すること。
  (カ)住宅防音工事の助成の手続きに関しては、平成23年度から申請事務補助の業務
   が一般競争入札制となったが、今後も申請手続等における住民負担増大や工事遅滞
   をきたすことなく、引き続き円滑に実施すること。
  (キ)電力需給の逼迫により節電が要請されている中で、防音仕様住宅では、エアコン
   等を使用せざるを得ないことから、これに対応するため、太陽光発電システムの設
   置を住宅防音工事事業として実施できるよう制度を改正すること。
(3) 航空機の低騒音化技術の開発及び低騒音機の使用の促進を図ること。
(4) 周辺自治体が実施する騒音測定器の維持及び入れ替え並びに測定に要する費用につ
 いて、国の助成制度を設けること。
(5) パブリック・アドレス・システム及びグランド・バースト・シミュレータ等の使用
 に当たっては、設置場所をはじめ、基地の外に影響を与えないよう必要な措置を講じ
 ることを米軍に申し入れること。
(6) 飛来機も含めた航空機のエンジンテストは専用施設で実施すること。
(7) 米軍再編に伴い、航空自衛隊航空総隊司令部の横田基地への移転が平成24年3月
 26日に完了し、運用が開始されたが、航空機の飛来については周辺の平穏な生活に
 配慮し、必要最小限の飛行にとどめること。

3 航空機事故の再発を防止するとともに、基地運用に関し安全確保を徹底し、万一事故
 等が発生した場合は、速やかに情報提供すること。
   平成22年9月及び平成23年10月のヘリコプターの緊急着陸、平成20年7月の
 輸送機による部品落下事故及びヘリコプターによるペットボトル落下事故並びに平成21
 年1月の国防財務会計事務所の火災等、あってはならない事故等が近年だけでも度々
 発生しており、一歩間違えば大惨事になりかねない事態である。
   そのため、今後、このような事故等が発生しないよう、以下の項目について米軍に申
 し入れること。
(1) 事故等の原因究明を徹底して行うとともに、航空機の運用に携わる全ての者に対し
 徹底した指導や訓練等を行うなど、再発防止に万全の措置を講じること。
(2) 万一、事故等の不測の事態が発生した際は、必要に応じて現場説明を行うことなど
 を含め、正確な情報を迅速かつ的確に提供すること。
   特に、大規模災害等により周辺住民へ甚大な影響がある場合は、米軍が直ちに周辺
 自治体に連絡するための体制(ホットライン)を構築すること。
(3) 基地の運営に当たっては、周辺住民に不安を与えることのないよう細心の配慮をし、
 安全確保を徹底すること。

4 米軍再編に伴う航空自衛隊航空総隊司令部の運用に際しては、周辺住民の不安及び基
地周辺環境への影響を最小限に止めるため、適時、的確な情報提供に努めるとともに、
現状を超えた基地機能の強化を実施しないこと。

5 垂直離着陸輸送機MV-22オスプレイが、平成24年10月6日に普天間飛行場に
 配備された。
   オスプレイについては、平成24年4月にはモロッコでMV-22が、また6月には
 米国フロリダ州でCV-22が墜落事故を起こしており、安全性に大きな懸念がある。
 こうしたことを踏まえ、現段階においては、横田基地への飛来がないよう、引き続き米
 国に働きかけるとともに、関係自治体や地域住民に対する十分な説明責任を果たすこと。

6 国内外を問わず感染症が発生した際は、適切な感染拡大防止措置及び迅速な情報提供
 を行うこと。
   国内外を問わず感染症が発生した際は、感染拡大防止のため、適切かつ万全な予防措
 置を講じるとともに、具体的な措置状況を直ちに周辺自治体に連絡するための体制(ホ
 ットライン)を構築すること。

7 基地を抱える自治体へ適切な情報を提供すること。
   航空機の飛行に関する情報をはじめ、基地を抱える自治体への情報提供はされている
が、より一層有用な情報を適時、的確に提供すること。特に以下の情報は基地対策に必
要不可欠であり、新聞報道等で発表される前に詳細かつ積極的に収集し迅速に提供する
こと。また、基地を抱える自治体に多大な影響を与える事柄については、事前に意見を
聴取すること。
(1) 航空機の離着陸回数等に関する統計資料
(2) 米空母艦載機飛行訓練の実施予定及び訓練内容の報告
(3) パブリック・アドレス・システム及びグランド・バースト・シミュレータ等を使用
 した訓練及び飛行、人員降下訓練等の実施に関する情報
(4) 米軍人又は軍属等が関係する事件及び事故に関する情報(内容、原因、処理経過、
 再発防止等)
(5) 基地に起因する事件及び事故等に関する情報(内容、原因、処理経過及び再発防止
 等)
(6) 基地内の施設整備計画及び変更に関する事前情報(目的、内容及び時期等)
(7) 日米合同委員会での合意事項等に関する情報
(8) 基地周辺住民に影響を及ぼすような我が国及び米国政府の動向に関する情報
(9) 基地内の環境に関する情報及び環境対策への対応状況(周辺住民に影響を与えるバ
 ードコントロール、廃棄物等の種類・処理方法及び廃棄物処理施設・ボイラー施設等
 からの排煙等)
(10) 米軍再編に関する情報(航空自衛隊航空総隊司令部及び自衛隊機の運用状況含む)

8 基地交付金、調整交付金及び基地周辺対策予算等の充実を図ること。
  基地交付金、調整交付金及び基地周辺対策予算等については、制度の目的に沿った増
額措置がされず自治体の財政を圧迫している状況であるため、所要の予算を確保し、以
下の項目について一層の充実を図ること。
(1) 基地交付金及び調整交付金について
   (ア)国有財産台帳価格に固定資産税の税率(対象資産価格の100分の1.4)を乗
   じた額(固定資産税相当額)を交付すること。
   (イ)財源超過団体に対する減額措置を廃止すること。
   (ウ)対象資産について
      ・ 特定飛行場周辺の指定区域内において、国が買い入れた土地についても対象
    資産とするなど、対象範囲を拡大すること。
      ・ 新たに国有提供施設等の資産が増えた場合には、日米地位協定に基づく提供
    合意を速やかに行うこと。
      ・ 対象資産の資産価格等交付金の具体的な算出根拠を明らかにすること。
      ・ 基地交付金に係る資産評価については、近傍類似地域と格差が生じることの
    ないよう必要な措置を講じること。
(2) 基地周辺対策予算について
      「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律」関連
   (ア)障害防止事業について、採択基準及び適用基準の見直しを早急に行うとともに、
   対象区域の拡大及び補助率の引き上げ等についても、制度の見直しを図ること。
        特に、防音助成事業については、騒音レベル及び発生回数のみの基準適用ではな
   く、同基地が首都圏の密集した市街地に所在するという特殊性や、飛行ルート及び
   飛行時間帯が全く定まらないという米軍の飛行実態並びに、刻々と変化する世界情
   勢を受け運用形態が激変すること等を踏まえ、教育施設及び病院等各施設の特殊性
   に十分に配慮した採択基準とすること。(3条関連)
   (イ)整備した緑地帯及びその他緩衝地帯について、地域住民の生活環境を損なわない
   よう、草刈り及び剪定等の実施回数及び時期を見直すなど、適正な管理を図るとと
   もに、住民の要望に沿った柔軟な対応ができるしくみづくりについても検討するこ
   と。(6条関連)
   (ウ)民生安定助成事業について、採択基準及び適用基準の見直しを早急に行うととも
   に、対象施設の拡大及び補助率の引き上げ等についても制度の見直しを図ること。
        特に、防音助成事業については、騒音レベル及び発生回数のみの基準適用ではな
   く、同基地が首都圏の密集した市街地に所在するという特殊性や、飛行ルート及び
   飛行時間帯が全く定まらないという米軍の飛行実態並びに、刻々と変化する世界情
   勢を受け運用形態が激変すること等を踏まえ、基地による様々な障害の緩和に資す
   るための民生安定に寄与する施設整備という、本事業の本来的な意義に立脚した採
   択基準とすること。
        なお、制度の見直しに当たっては、地元自治体の意向を十分尊重すること。(8条
   関連)
        ・ 放送受信料助成措置について、区域の拡大及び全額免除に向けた見直しを図
     ること
        ・ 電話通話料金の助成制度を講じること。
        ・ 地上デジタル放送移行後も受信障害については、航空機の飛行による影響も
     含め、万全な防止策を講じること。また、テレビ受信障害等に対応する共聴施
     設に関する対応についても、国において責任を持って対応すること。
        ・ 民生安定助成事業により設置した防音施設に対して、維持管理費を補助対象
     とすること。
    (エ)特定防衛施設周辺整備調整交付金については、平成23年度の制度改正により対
   象事業が拡大し交付金の増額がなされたところであるが、今後とも更なる適用基準
   の緩和を図るとともに、交付金の着実な増額を行うこと。また、年度当初及び年末
   の2回に分けての交付金の内示ではなく、年度当初に一括内示すること。(9条関連)
    (オ)補助金の返還を伴わない既存補助施設の他の公共施設への転用等については、一
   定期間経過後の報告により可能となったが、さらに周辺住民や自治体の要望に沿っ
   た施設の使用ができるよう柔軟に対応すること。(3条、8条及び9条関連)
    (カ)施設区域取得等事務地方公共団体委託費の大幅な増額及び充当範囲の拡大を図る
   こと。
    (キ)まちづくりにおいて基地の影響により所要経費が増加する場合、その増加分に対
   して新たな財政支援を検討すること。
    (ク)同基地が市街地に所在することによる住民への負担を考慮した新しい交付金制度
   の創設を検討すること。
(3) 再編交付金について
       「駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法」関連
     平成19年度より再編交付金の交付が始まったが、横田基地周辺地域の住民の福祉
  の向上に寄与するための措置が講ぜられるよう、周辺自治体の要望を十分に反映し、
  対象事業の拡大を図ること。
      なお、従来の基地周辺対策が後退することのないよう措置すること。

9 航空機に関する環境調査を実施すること。
(1) 航空機騒音等による健康被害調査を実施すること。
(2) 航空機の排気ガスによる大気汚染の調査を実施すること。
(3) 待機中の航空機が発生する騒音を調査し、対策を図ること。

10 日米地位協定とその運用について適切な見直しを行うこと。
    日米地位協定とその運用について、以下の項目の適切な見直しを行い、改善を図るこ
  と。
(1) 2条及び3条関係
     米軍施設及び区域内への緊急車両等の立入手続きについては、できる限り簡素化に
  努めること。
(2) 3条関係
    (ア)施設及び区域周辺の生活環境の保全並びに安全の確保のために、大気汚染防止法
   水質汚濁防止法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の国内法を、施設及び区域
   へ適用する旨を明記し、法律等に基づく報告を行うこと。
        また、周辺自治体職員が施設及び区域内への立入りを希望した場合には、速やか
   に応ずる旨を明記すること。
       併せて、施設及び区域において排出されるガス、排煙等の調査の実施及び結果並
   びに改善の内容について公表するよう米軍に対して申し入れること。
     (イ)平成14年3月に基地内のごみ処理施設の改修工事が完了したが、毎年度の試験
   データの提供及び当該施設の実地調査を米側に申し入れること。
     (ウ)施設及び区域の運用に当たっては、周辺住民の安全確保を優先し、周辺住民への
   不安及び生活や農作物への被害等を与えることのないよう、細心の配慮をすること。
   特に航空機の万全な整備点検の実施による、事故の未然防止及び危険物の輸送・
   管理並びに訓練時等の安全対策の徹底を明記すること。
      (エ)周辺住民の不安の解消を図るため、軍人等による交通事故や犯罪を防止するとと
   もに、施設及び区域外における迷惑行為を行わないよう、更なる規律の保持及び教
   育の徹底等の措置を講じること。
      (オ)米軍機の飛行(低空飛行訓練を含む。)については、現在、航空法第81条の最低
   安全高度の規定が特例法により適用除外とされているため、これを見直し、航空法
   第81条を適用すること。
(3) 9条関係
      施設及び区域周辺の生活環境の保全並びに安全の確保のため、人及び動植物に対す
  る検疫並びに人の保健衛生に関して、国内法を適用する旨を明記すること。
      また、米側と協力のうえ、米軍構成員等の感染症に関する情報を的確に把握し、周
  辺自治体に対し、速やかな情報提供と必要に応じた連携を行うこと。
(4) 13条関係
     合衆国軍隊の構成員等の私有車両に対する自動車税及び軽自動車税の優遇制度を是
  正すること。
(5) 17条関係
      日本側が第1次裁判権を有する場合、被疑者の拘禁の移転要請があるときには、速
  やかにこれに応ずる旨を明記すること。
(6) 18条関係
    (ア)公務外の合衆国軍隊の構成員又は軍属、並びに合衆国軍隊の構成員又は軍属の家
   族により被害を受けた場合であっても、日米両国政府の責任において補償が受けら
   れるよう明記すること。
    (イ)米軍人等の私有車両の任意保険(対人)への加入を義務づけることを明記するこ
   と。
(7) 23条関係
    災害時における在日米軍との相互応援が実施できるよう明記すること。
(8) 25条関係
     日米合同委員会の場で、施設及び区域の運用等に関して関係自治体の意向を聴取し、
  それを協議することを明記すること。併せて、日米合同委員会合意事項を速やかに公
  表することを明記すること。
(9) 横田飛行場における航空機騒音の軽減措置に関する日米合同委員会の合意関係
  「横田飛行場における航空機騒音の軽減措置に関する日米合同委員会合意」を見直
  し、下記事項を明記すること。
     (ア)20時から8時までの間、土曜日、日曜日、日本の祝日、盆、年末年始及び入学
   試験等の特別な日における航空機の飛行の禁止
     (イ)17時から8時までの間、土曜日、日曜日、日本の祝日、盆、年末年始及び入学
   試験等の特別な日における航空機のエンジンテストの禁止
     (ウ)米空母艦載機による飛行訓練の全面的な禁止
(10) 都道府県又は他の地方の当局による災害準備及び災害対応のための在日米軍施設
  及び区域への立入りについての日米合同委員会の合意関係
      平成19年4月の日米合同委員会合意に基づき、基地司令官と地元自治体との現地
  実施協定が円滑かつ速やかに締結されるよう、働きかけること。

11 周辺事態安全確保法等の運用に当たっては、適時、的確な情報の提供に努めるとと
 もに、周辺自治体の意向を尊重すること。
  周辺事態安全確保法等の運用に当たっては、周辺自治体の懸念を解消するためにも、
協力要請に係る省庁別マニュアルを示し意見交換を行うなど、積極的な情報提供及び周
辺自治体の意見聴取を実施すること。
  また、周辺事態安全確保法第9条に基づく協力要請に当たっては、適時、的確に情報
提供を行うとともに、周辺自治体の意向を十分尊重すること。
  さらに、「第9条の解説」においての具体的な内容が不明な点については、引き続き周
辺自治体の意見を踏まえ、関係行政機関で調整し、その内容の明確化及び具体化を図り
周知すること。

内閣総理大臣 野 田 佳 彦 殿
外務大臣 玄 葉 光一郎 殿
総務大臣 樽 床 伸 二 殿
財務大臣 城 島 光 力 殿
環境大臣 長 浜 博 行 殿
厚生労働大臣 三 井 辨 雄 殿
防衛大臣 森 本 敏 殿
北関東防衛局長 佐 竹 基 殿

             横田基地周辺市町基地対策連絡会構成市町長
                               立川市長 清 水 庄 平
                               昭島市長 北 川 穰 一
                               福生市長 加 藤 育 男
                            武蔵村山市長 藤 野  勝
                               羽村市長 並 木  心
                               瑞穂町長 石塚 幸右衛門

                       幹  事    福生市長 加 藤 育 男

2012年11月17日 (土)

11月17日 KC-135R AFRC

昨日昼に来た、KC-135R(AFRC 57-1459) March ARB/Californiaを今朝撮影しました。

Kc135r121117g673

8月以来の 隊長機 C-17A(HH 05-5153)も今朝撮影しました。後方にいるのはこのところよく来ているC-17A(HH 05-5146)です。

C17a121117g677

毎週、横田…シアトルを往復している Omni Air International 今回のレジ(N387AX)は初めての撮影です。

Omni121116g089

2012年11月15日 (木)

11月15日 E-3B UC-35A

17時5分 11月5日にもいた、E-3B(AK 77-0355)が着陸しました。17時すぎるとあたりはずいぶん暗く、カメラの感度を最大にして、ゆっくりタキシングするのをやっと撮影できました。「気合い」も足りないし、レンズの明るさも足りないなかで、これが精一杯です。

E3b121115g611

在日米陸軍・キャンプ座間所属 厚木基地で運用されているUC-35A(60109)が16時17分に着陸、15分で出て行きました。

Uc35a121115g583

Uc35a121115g586

Uc35a121115g601

昨日来た、やはりキャンプ座間の忍者 UH-60A 友好祭で展示してる時しか、ナンバーは読み取れません。忍者みたいに気付かないうちによく来ているみたいです。

Uh60a121114g541

朝、出て行った ハワイ・ヒッカム基地のC-17A(HH 05-5146)

C17a121115g056

14日(水)にシアトルから横田に到着、韓国に向かい、今日は韓国から横田に来て、シアトルに向かった North American (N764NA)です。このところ毎週、火、水、木にシアトル、横田、韓国、横田、シアトルと移動する定期便ですが、シアトルに行ったきりでなく、ドイツにも行ったりしているようです。下は14日に韓国へ向かい離陸したところです。

Na121114g052

横田基地所属のC-130Hハーキュリーズですが、昼は2機で、夜は4機編隊で訓練を行っています。

C130h121115g566

2012年11月14日 (水)

C-130Hが連日夜間飛行訓練

このところ、横田基地への飛来機はほとんど定期便(民間機+C-17A)で昼間は比較的静かですが、夕暮れになってから、夜10時近くまで、連日、横田基地所属のC-130Hハーキュリーズが飛行訓練を行っています。最近手に入れた“Air Force Instruction”(空軍の指図書or訓令)C-130版(2012年8月21日)にはC-130乗務員の必要訓練回数が細かく定められています。“Pilot and Navigator Semi-Annual Continuation Flying Reyuirements”と半年毎の必要回数が表になっています。その一部を紹介します。“Aircraft Commander”機長にも“Proficiency”(熟練度?)でA,B,Cのランクで必要回数がちがいますが、中間的な“Bランク”の回数を書き出しました。訳語は正確でないかもしれませんし、よくわからないのもあります。気付いたことがあれば、コメントをお願いします。

横田基地所属のC-130Hは13~14機(入れ替えもあり、時によって違う)で、それぞれ複数のパイロットがいると思われるので、かなりの訓練回数になります。
アメリカ本土ではありえない話ですが、これだけの訓練を住宅密集地上空で日常的にやっているのは、日本だけなのかも。

  Event                 訳                  必要回数
Takeoff           離陸                    10    毎月
NVG Takeoff     暗視ゴーグル使用離陸      4    半年毎
Landing       着陸               10     毎月
Unaided Night Landing  補助なし着陸        2     3月毎   暗視ゴーグル使用せず?
NVG Landing      暗視ゴーグル使用着陸   4     3月毎
Instrument Approach  計器使用通過        8   毎月  ILS :計器着陸システム
NVG Instrument Approach                           1   半年
Precision      狙いを定めて?          4  半年
Non-precision    狙わずに?           4  半年
NDB/VOR          航空無線標識               1  半年
Circling      旋回                        2  半年
Assault Takeoff   強襲離陸                8  半年
Assault Landing   強襲着陸               10  3月毎
Heavyweight Assault Landing 重積載強襲着陸  2  半年
NVG Assault Takeoff 暗視ゴーグル強襲離陸    2  半年
NGV Assault Landing 暗視ゴーグル強襲着陸  2  3月毎
High-Altitude Arrival  高々度着陸            1  半年
Low-Altitude Arrival  低高度着陸            3  半年
High-Altitude Departure 高々度離陸         1  半年
Low-Altitude Departure 低高度離陸        3  半年
Penetration/Rapid Descent 進入/急襲      1  半年
VLL Day Event    視覚低空昼間飛行       2  半年 計器に頼らない低空飛行
VLL Formation Day Event 低空昼間編隊     1  半年 
VLL Formation Lead Event  低空編隊狙い? 1  半年
VLL NVG Event     低空暗視ゴーグル      2  半年
VLL NVG Formation Event  低空暗視編隊   1  半年
SKE/IMC Event    間隔保持装置/?       4  半年
SKE Formation Event  間隔保持編隊?      2  半年
SKE Lead Event                       ?         2  半年
Euipment Airdrop   装置?パラシュート投下    2  半年 
CDS Airdrop    コンテナのパラシュート投下  2  半年
Personnel Airdrop   人員パラシュート降下      2  半年
Visual Airdrop    視覚降下                  2  半年 計器に頼らない
SKE Airdrop     間隔保持降下              2  半年
AWADS Airdrop   悪天候降下               2  半年
NVG Airdrop         暗視ゴーグル降下            2  半年
JPADS Medium/High Altitude Airdrop         1  半年
PADS Operator(Unguided)                  1  半年
Formation Visual Departure 編隊視覚離陸     2  半年  計器に頼らない
Formation Visual Recovery 編隊視覚復帰     2  半年  計器に頼らない
SKE Departure    間隔保持離陸            2  半年
SKE Recovery    間隔保持復帰         2  半年
Optical Threat Event  光の脅威           2  半年
IR Threat Event   赤外線の脅威           2  半年
Radar Threat Event  電波探知機の脅威      2  半年
Have Quick Event      ?               2  半年
Secure Voice Event     ?            2  半年

●Euipment Airdrop  
昨年3,4月の震災復興支援では、仙台空港に、パラシュートで、ハンヴィー(HMMWV:High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle = 高機動多用途装輪車両)やフォークリフトなどを投下していたようです。

●ILS : Instrument Landing System(計器着陸装置) 
自衛隊機(E-767 , UH-1J , T-4など)が時々横田基地のILSを使って Instrument Approach 訓練をしています。

略語の解説 になるかどうか?
NVG : Night Vision Goggles      暗視ゴーグル
VOR : Very High Frequency Omni-directional Radio Beacon 超短波多方向航空無線標識
NDB : Non-directional Radio Beacon
VLL : Visual Low-Level  視覚低空飛行 (計器に頼らず人間の視覚で)
SKE : Station Keeping Euipment 間隔保持装置 (空中給油の時はこれが必要)
IMC : Instrument Meteorological Conditions 計器気象条件
JPADS : Joint Precision Airdrop System

2012年11月 6日 (火)

11月6日 E-3B , UNITED

11月4日、午前、横田基地にやってきて、14時過ぎに離陸、19時過ぎに帰ってきたE-3B(AK 77-0355) 5日は動きがありませんでしたが、今日6日、13時4分に離陸しました。沖縄へ向かったようです。今日は一日、雨時々曇りで、滑走路も霧がかかっている状態、離陸するとすぐに雲に隠れてしまいました。
E-3セントリーは、作戦・演習に参加している航空機に対して指揮・通信・管制を行う空中警戒管制機(AWACS:airborne warning and control system)です。高々度の飛行を続けながら、巨大なレーダーで、敵・味方の動向を広い範囲で正確に把握し、味方に指示を出すなど、航空作戦の要となります。11月5日から16日までおこなわれる日米共同統合演習に E-3 が複数参加しているものと思われ、横田基地に来ていたのは、予備(交替用)なのかもしれません。E-3はボーイング707の改造タイプで、航空自衛隊・浜松のAWACS E-767 はボーイング767の改造タイプです。高性能の電子機器を搭載しているため大変高価で、E-767は500億円以上したそうです。

E3b121106g997

E3b121106g005

今日いたUNITED(N14235) (B737-800) 尾翼は合併前のCONTINENTALのままです。
中部空港ーグアムー横田ーグアム と移動しているようです。
別のUNITED便(B767)はシアトルー嘉手納ーグアムと移動しているようです。UNITEDは臨時便で海兵隊などの演習時に兵員の輸送に使われることが多く、今回の 日米共同統合演習の兵員輸送にも使われているのではないかといわれています。

United121106g103

日米共同統合実動演習

 防衛省によると、11月5~16日に、平成24年度の日米共同統合実動演習「キーン・ソード(Keen Sword)」を実施、日本各地の基地や周辺空海域を舞台に、実際に部隊を動かして様々な訓練を行います。日本から陸・海・空自衛隊約3万7,400人、米軍からは陸・海・空・海兵隊の4軍、約1万人が参加するそうです。
今回は無人島・入砂島(沖縄県渡名喜村)で離島奪還訓練を行うことも検討されましたが、尖閣諸島の国有化をめぐる中国の反発や地元感情などに配慮し、見送られました。
2年前の日米共同統合演習はメディア向けに一部訓練内容を公開しましたが、今回の演習は全面非公開となりました。

2012年11月 2日 (金)

11月2日 C-37A C-17A Stewart

横田基地での沖縄・嘉手納・陸軍のパラシュート訓練が予告された最終日でしたが、パラシュート訓練は行われず、いつもの横田基地常駐C-130Hによるタッチアンドゴーと急旋回などの訓練が行われました。夜間はセスナ(N4972R)のタッチアンドゴー訓練も行われました。横田基地での訓練は午後しばらく中断し、明日の航空自衛隊入間基地航空祭のために、ブルーインパルスのディスプレイの練習が行われ、横田基地R/W18の延長上(ラインマーカーあたり?)まで来て旋回していました。横田基地での訓練とかちあわないように調整しているようです。

T4121102g956

これは入間基地上空あたりでしょうか。

T4121102g962

11時6分 ワシントンD.C.に近い、メリーランド州アンドリュース基地所属の高官輸送機 C-37A(97-0400)が離陸しました。

C37a121102g940

16時5分 ニューヨーク州空軍州兵 スチュアート基地のC-17A(ANG 94-0067)が離陸しました。

C17a121102g979

1週間のうち、金曜日は民間チャーター機の出入りが多い日です。
いつもの World Airways(N742WA)  , Southern Air(N743WA)の出入りがありました。ボーイング747の貨物輸送機です。

他にAir Transport International(N721CX) が離陸。いつもの旅客・貨物定期便です。シンガポールを経由して、ディエゴ・ガルシャに向かいました。
シンガポールはPaya Lebar Air Base (RSAF : Republic of Singapore Air Force)シンガポール共和国空軍の基地を米軍が共同使用しています。
ディエゴ・ガルシャはインド洋の中心にあるイギリス領のサンゴ環礁の島をアメリカが借りて、米軍基地として使用しています。Diego Garcia is a tropical, footprint-shaped coral atoll located south of the equator in the central Indian Ocean. It is part of the British Indian Ocean Territory.
こちらはイギリス軍も使っているようです。

Ati121102g916

最近、Ryan International Airlinesから交替したOmni Air InternationalのN342AXです。現在、オムニは横田ー三沢ーシアトルの旅客定期便を請け負っています。

Omni121102g928

2012年11月 1日 (木)

横田基地で運用即応演習(ORE)

防衛省北関東防衛局から基地周辺自治体に運用即応演習(ORE)を実施するとの情報提供があったそうです。OREは Operational Readiness Exercise の略です、素直に翻訳すると「作戦準備訓練」となりそうですが?
以下は情報提供の内容です。

1 演習日時 : 平成24年11月5日(月)午前3時から
                 11月9日(金)午前10時まで(24時間態勢)

2 概  要  : 横田基地における緊急事態への対応能力を図ることを目的としたもの。

3 PAS、GBS、煙幕等の使用予定及び航空機の運用予定 :
           ・PAS及びGBSの使用予定はあるが、煙幕の使用予定はない。
           ・演習に伴う航空機の運用予定はあるが、静かな時間帯(午後10時
            から翌午前6時まで)における運用予定はない。

4 特記事項 : ・11月7日(水)以降、化学防護服を着用しての訓練予定がある。
          ・状況に応じ、ゲート及び建物等への出入りが制限される可能性がある。
          ・横田防衛事務所から米軍に対し、日米合同委員愛合意を遵守して
           実施するよう口頭で申し入れた。
          ・演習等の予定については、諸事情により変更される場合がある。

【参考】
●ORE : Operational Readiness Exercise (運用即応演習)
    仮想戦闘環境における基地の機能テストを行う。具体的には、テロ攻撃や
    航空機又は地上戦闘力等による基地への攻撃を想定し、実践的な即応体
    制をとることを目的とした演習。
●PAS ( Public Adress System )パブリック・アドレス・システム
    以前はジャイアントボイス( Giant Voice )と呼んでいたもので、大音響の出る
    特殊なスピーカーを使用し、サイレンや公報を行う。
●GBS ( Grand Burst Simulator )グランド・バースト・シミュレーター
    地上爆発模擬装置。金属製の容器内で爆発物を破裂させ、爆発音を発生さ
    せるもの。

11月1日 パラシュート訓練 RC-135S

パラシュート訓練4日目、
14時34分 2機から12名+12名
14時53分 2機から12名+12名

Para121101g922

Para121101g935

16時45分 パラセールで5名
17時00分 パラセールで4名

Para121101900

17時18分にNorth American(N764NA)が離陸した後 
2機で
5+4 、 5+5 、 5+5  合計29名がパラシュートで降下しました。

パラシュート訓練を行ったのはいずれも横田基地常駐機で
C-130H(YJ 74-2067)  C-130H(YJ 74-2132) でした。

パラセールの方は C-130H(YJ 74-2065) 374AW 白影付き 374AWの“Flag Ship”です。

10月13日に緊急着陸して、ずっと調子悪かったらしい RC-135S(OF 62-4128)は昨日夜パラシュート訓練の横でエンジンテストをしていましたが、今朝、10時17分に離陸しました。上部にアンテナ類が多いですが、下腹部にもいろんなアンテナみたいなのがたくさん付いてます。

Rc135s121101g908

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