« 2月14日 T-4 KC-135R | トップページ | Readiness Week »

2013年2月15日 (金)

防衛施設周辺対策制度の見直し要請

2月14日、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は防衛省に対し、以下の要請をしたそうです。

        防衛施設周辺対策制度の見直しについて(要請)
 横田基地が所在する周辺市町では、これまで、「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律」に基づく防衛施設周辺対策事業により、学校、学習等供用施設などの住民の利用に供するための公共施設を整備してまいりました。
 同法に基づく騒音防止工事の助成(3条2項)及び民生安定施設の防音助成(8条)については、短期間・短時間で行われる騒音調査結果が採択基準となっているため、騒音があるにもかかわらず、現行の制度では、助成が受けられない施設が多く発生しています。これにより、過去に防衛施設周辺対策事業として整備された施設の改修等であっても不採択になる場合があり、その結果、公共施設の水準を維持することが困難になっている現状があります。
 そこで、横田基地が首都圏の密集市街地に所在する実状を認識し、米軍の飛行実態や基地の運用形態、及び公共施設の利用時間帯を考慮し、現行の採択基準の見直しを行うよう要請したします。
 また、これらの事情を踏まえ、「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律」の本来の意義に則り、引き続き周辺住民の生活及び福祉の向上に寄与するために必要な予算を確保されるよう強く要請いたします。

平成25年2月14日
防衛大臣 小野寺 五典 殿

« 2月14日 T-4 KC-135R | トップページ | Readiness Week »

行政からの情報」カテゴリの記事

コメント

横田基地に出入りする輸送機のC-17A 空中給油機 KC-135R等のようにバイパス比の高いターボファンエンジンが主力になり、騒音が少なくなり、最大出力となる離陸時になるべく早く上昇し、住宅地上空での騒音を減らす工夫をしている、横須賀に寄港する空母艦載機の離着陸訓練がほとんどなくなった等で昼間の騒音は以前より減っています。
一方、夜間のC-130Hの訓練は、訓令(Instruction)の変更もあり、急旋回、急降下、低空飛行など増えてかなり、うるさくなっています。
30年ほど前、昼間うるさかった頃、航空機騒音対策で学校、保育園など2重窓、エアコンが「防衛補助」でつくられたました。そのエアコンが耐用年数を過ぎて、改修しなければいけないのに、今度は補助金がつかないというのでは、地元自治体にとって大きな負担となっており、耐用年数を過ぎたまま、だましだまし使っているようです。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 防衛施設周辺対策制度の見直し要請:

« 2月14日 T-4 KC-135R | トップページ | Readiness Week »