4月9日 C-130H YJ パラシュート訓練
横田基地での飛行訓練は、午前中はC-12Jが主で、午後から、C-130Hが2機(74-1661) (74-1666 36AS白影)が飛行訓練をはじめました。特に隊長機(36AS 白影)は急旋回を繰り返し、大きな箱をパラシュート投下しました。2機での飛行訓練は、21時30分ころまで、続きました。
パラシュート投下の直前、後部ドアから投下する大きな箱が見えます。
大きな荷物は、パラシュートを2個使います。
budget crunch(厳しい財政状況) budgetary uncertainty(予算上の不確定要素)などで
米本土で米軍デモ部隊の「出演」はすべてのイベントでキャンセルされ、横田基地の今年の友好祭はキャンセルとなりました。ほかの基地でも友好祭などは中止となっているようです。「不確定要素」のためか、横田基地での飛行訓練も一時ストップしていましたが、4月になって再開しました。以前に比べて、燃料消費量を少なくするため、あまり大回りしないとか比較的高度を低くするとかしているようです。そのため、羽村市の住宅地ではかえって爆音が大きく感じられるようになりました。
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