横田基地内での不発弾の発見・処理
横田基地内での不発弾の発見・処理について、防衛省北関東防衛局横田防衛事務所を通して在日米軍橫田基地広報部から周辺自治体へ以下のような情報提供があったそうです。
横田基地内での不発弾の発見・処理について
7月15日の正午頃、横田基地の東地区にある教会近くの工事現場において、不発弾2発が発見された。
物体が発見された後、横田基地の危機対応担当者が、周辺500フィート(約150メートル)の立ち入りを規制し、日本の政府関係機関等に連絡、横須賀海軍基地の不発弾処理班に支援を要請した。横田基地に到着した処理班が、不発弾を基地内の安全が確保された場所に移動した後、発見現場周辺の立ち入り規制が解除された。
横須賀海軍基地の専門家は、発見された不発弾は第二次世界大戦当時のものであると特定した。
7月16日午後1時過ぎ、不発弾は爆破処理された。
« 7月16日 T-4 百里 U-125A 新潟 | トップページ | 7月18日、F-16CJ WW , SOUTHERN »
「行政からの情報」カテゴリの記事
- CV-22 Osprey 工事(2021.06.30)
- 正月三が日の飛行停止を要請(2019.12.01)
- オスプレイ部隊の施設整備計画が立ち消え?(2019.11.30)
- 令和2年自衛隊降下訓練始め行事に米軍も参加(2019.11.22)
- 10月28日~11月8日 サムライ即応監査(2019.10.25)
« 7月16日 T-4 百里 U-125A 新潟 | トップページ | 7月18日、F-16CJ WW , SOUTHERN »
コメント