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11時37分、スーパーギャラクシー C-5M (DOVER 86-0013)が離陸しました。機首の下に“AIR MOBILITY COMMAND”と書いてあります。
その後、11時50分に、サザン・エア (N400SA) が離陸しました。
カリフォルニア州トラビス空軍基地 → ハワイ・ホノルル国際空港 → グアム・アンダーセン空軍基地 → 横田基地 → 韓国・オーサン空軍基地 → ハワイ・ホノルル → トラビス空軍基地 と結ぶ定期便です。
スーパーギャラクシーの離陸を待っている時に、陸上自衛隊・立川駐屯地の多用途ヘリコプター UH-1J(41879)がローパスしました。ILSを使った訓練のようです。
16時29分、定刻をやや遅れて、シアトル行きの定期便 オムニ (N387AX)が離陸しました。通過点を少し変更するのに手間取ったのでしょうか。
7時38分 C-17A(00-0171)が離陸しました。
この頃、タラップをかけていた KC-10A(TRAVIS 79-1948)は午後離陸しました。
この頃、まだドローグホースを付けていなかった KC-135R(McCONNELL 60-0328)は、10時35分、ホースを付けて、低い上がりで離陸しました。海兵隊のF/A-18に空中給油をする任務で出かけたのでしょうか?
暗くなりかけてから、ワシントン州マッコード基地のC-17Aが2機着陸しました。
17時52分、1機目、90-0532 が着陸
17時57分 2機目 08-8203 がR/W36から着陸しようとして、ゴーアラウンド
18時01分、2回目もR/W36から近づいて、ゴーアラウンド
18時14分、やっと R/W18から着陸しました。「秋の日は釣瓶落とし」といいますが、20分ほどで、すっかり暗くなってしまいました。
その合間、18時10分に EVERGREEN(N492EV)が離陸しました。
午前中、民間のセスナ Cessna172P Skyhawk II(JA4139)がR/W18Aの上あたりを低く飛んでいました。東京航空のもので、航空写真撮影や遊覧飛行に使われているようです。はたして何をしていたのか?
今日は米連邦航空局(FAA)の飛行点検機 N85 も来てました。松っちゃんの写真です。
15時30分頃、航空自衛隊・三沢基地・第3航空団・北部支援飛行班のT-4が2機、来ました。(46-5712) (46-5713) 着陸に間に合わず、日本庭園前に並んだ所を撮りました。猛暑がぶり返したせいで、ぼけた写真になりました。
その直後 C-17A(AFRC MARCH 05-5140)が着陸、これも、移動・カメラの交換が間に合いませんでした。
朝、6時00分ちょうどに EVERGREEN(N492EV)が朝日を浴びて、タッチダウン。まともな写真はこれだけです。
その頃、C-5B (TRAVIS 86-0015)は、後部ドアから大きな荷物を積み込み、バスで乗り付けた乗客は、タラップで2階席に乗り込み、出発の準備をしていました。7時30分頃に離陸し、前方の向こう側に見える ATI (N721CX)は10時40分頃離陸したようです。
横田基地所属の米軍人による交通事故について 横田防衛事務所から、周辺自治体へ情報提供があったそうです。
この件に関して、横田基地周辺市町基地対策連絡会において、9月11日、横田防衛事務所を通じ、横田基地に対して、軍人にタイする教育及び綱紀粛正の徹底、事故の再発防止について口頭要請を行ったとのことです。
(1) 発生日時 : 平成25年9月10日(火)午前8時40分頃
(2) 発生場所 : 東京都武蔵村山市岸1-56 新青梅街道
(3) 米側当事者 : 横田基地第374航空機整備中隊所属の23歳男性(上等空兵)
(4) 被害者側当事者 : 日本人女性、58歳
(5) 概 要 : 米側当事者は、新青梅街道の交差点を赤信号で走行し、自転車
に乗っていた日本人当事者と衝突した。
(6) 被害状況 :
(人身)多発骨折(右肋骨骨折2本、右鎖骨、恥骨、尾てい骨骨折2カ所、
鼻の骨骨折)
頭部皮下出血
内臓(肝臓)が裂けている可能性がある。(肝損傷)
意識はあり話はできるが、事故の状況についてはわからない模様
(物損)自転車破損(詳細確認中)
(7) そ の 他 : 被害側当事者は青梅総合病院に入院した。
米側当事者は公務外であったとのこと(法務部情報)。
ACE保険加入あり(事故報告済、保険対応予定)。
米側当事者は黄色信号だったと主張しているが、目撃者情報では
赤信号だったとのこと。(警察情報)
昨日夕方来た 三沢基地のF-16CJ (92-3893) (92-3892) (92-3884 5AF) 3機が15時37分離陸しました。
3番機“5AF”の操縦席左に“LT GEN SAM ANGELELLA”と書かれています。
正式には“Lieutenant General Salvatore A. ANGELELLA”となり、肩書きは“Commander, U.S. Forces, Japan and Fifth Air Force” つまり、「在日米軍・第5空軍司令官」です。
“Lieutenant General ”(中将)の階級章は☆☆☆ですが、そのプレートがないので、司令官が操縦してるのではないと思われます。
アンジェレラ中将は182時間の実戦飛行を含む、3100時間以上の飛行時間を持つ上級操縦士官で、1988年~1992年にF-16教官パイロットをしていたそうです。
“5AF”の写真をあと2枚。
夕方、15時56分、58分、16時00分とKC-130J が続けて着陸しました。
いずれも、在日米海兵隊・普天間基地・第36海兵航空群・第152海兵空中給油飛行隊(MAG-36 VMGR-152)所属です。(QD5957) (QD7109) (QD6514)
3機とも、B(ブラボー)で左折しました。
この後、離陸を待たされていた定期便のサザン(N400SA)が出ました。「ごめんねチャーリー」を警戒して、待機していた場所からなので、これが限界。
この後、16時16分に昨日朝出たC-40C (05-4613)が着陸しました。
これは予想どおり、C(チャーリー)で左折しました。
後方にいるのは C-17A(AK 00-0171)です。
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