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10時11分 昨日来たKC-135R(McCONNELL 62-3569が離陸しました。
10時34分 原子力空母ジョージ・ワシントン艦載機 MH-60R(NF704)がローアプローチしました。その後14時頃にもローアプローチしたようです。
沖縄地方に台風12号が接近したため、嘉手納基地からKC-135 WC-135 RC-135等が次々飛来しました。
11時36分にKC-135R(ZZ 59-1459)が着陸。
11時57分 C-17A(McCHORD 94-0066)が着陸。
13時16分 WC-135C(OF 62-3582)が着陸。
13時36分 KC-10A(McGUIRE 86-0035)が着陸。
14時29分 KC-135R(58-0093)(多分、嘉手納)が着陸。
16時28分 KC-135T(ZZ 63-7977)が着陸。
この機材は今年5月30日に横田基地に来た時は、Fairchild でした。テイルレターとシリアルのあたりが光りかたが違いますね。下は5月30日撮影です。
横田基地における人員降下訓練の実施について、本日(22日)、防衛省(北関東防衛局)から、周辺自治体へ情報提供があったそうです。
横田基地周辺市町基地対策連絡会は、訓練情報の早期提供及び市街地上空での低空・旋回訓練は行わないなど、基地の外に影響を及ぼさないよう安全対策に努めるよう、防衛省を通じ、横田基地へ申し入れたそうです。
実施日時 :
・平成26年7月23日(水)
通常の運用時間帯(午前6時から午後10時)の範囲で実施予定
内 容 :
・横田基地所属のC-130輸送機により実施される予定
・期間中の降下人員数は、延べ1名程度の予定
特記事項 :
・横田防衛事務所から米軍に対し、日米合同委員会合意の遵守に努め実施す
るよう口頭で申し入れた。
・訓練の予定については、諸事情により変更される場合がある。
航空イベントへのオスプレイ参加に関連した横田基地への飛来について、本日(21日)、防衛省北関東防衛局から周辺自治体へ、次のようなMV-22オスプレイ2機の飛来確認の情報提供があったそうです。
【着陸】
1機目 午前11時41分
2機目 午前11時44分
【離陸】
1・2機目 午後1時54分
(北関東防衛局職員による目視)
なお、横田基地周辺市町基地対策連絡会では、MV-22オスプレイの横田基地への飛来について、19日に、次のとおりコメントを発表しているそうです。
・7月20日に開催される『第28回札幌航空ページェント』に、米海兵隊のMV-22オスプレイを展示させるため、経由地として本日9時12分に1機、9時18分に1機、横田基地へMV-22オスプレイが飛来した。
・5市1町で構成する横田基地周辺市町基地対策連絡会は、7月10日に国に対して、安全性への懸念が払拭されないまま、横田基地へ飛来することがないよう強く要請してきた。
・人口が密集した市街地にある横田基地周辺の住民は、航空機騒音や部品落下など日常生活の不安が続いている。
・このような中、本日飛来があり、21日にもサイド飛来する予定との情報を受けており、7月10日付けの要請の通り対応されるよう、引き続き国に対して強く求めていく。
防衛省北関東防衛局から、米側からの追加情報として、周辺自治体への情報提供
18日(金)MVオスプレイ 2機午前中に普天間基地を離陸し、同日午後に、岩国飛行場に到着可能性があります。
19日(土)午前に、岩国基地を離陸、横田基地へ着陸し、同日午後に横田飛行場を離陸、札幌飛行場に着陸する可能性があります。
復路、21日(月)午前中に札幌を離陸し、同日午後に、横田飛行場及び岩国飛行場を経由、普天間飛行場に着陸する可能性があります。
平和委員会からの情報
岩国着:16時53分(機体No.09.タイガー)
岩国着:17時51分(機体No.05.タイガー)
※タイガー(虎)とは尾翼のマークです。
航空イベントへのオスプレイ参加に関連した横田基地への飛来について 10日、防衛省北関東防衛局から、周辺自治体へ情報提供があったそうです。
本年7月20日(日)、陸上自衛隊札幌飛行場(丘珠駐屯地)において、北海道航空協会が主催する第28回札幌航空ページェントが開催される予定となっています。今般、この催しに関連して米海兵隊のMV-22オスプレイが給油のため、19日に横田飛行場に飛来する予定との情報を入手したので、お知らせします。
北海道航空協会が主催する航空ショー(第28回札幌航空ページェント)の開催概要は、次のとおりです。
1 日 時 : 平成26年7月20日(日)午前9時~午後3時)
2 場 所 : 札幌飛行場(丘珠駐屯地)
3 後 援 : 国土交通省、日本航空協会
4 協 力 : 陸自北部方面隊、丘珠駐屯地、海自航空集団、空自航空総隊、
航空支援集団、海上保安庁、民航各社、マスコミ各社
5 展示等内容(予定) :
地上展示機(民間機×23機、官公庁機ほか×12機)
飛行展示機(約50~60機、空自ブルーインパルスも参加)
※ 米海兵隊のMV-22オスプレイ(1~2機)の展示を行う予定
MV-22オスプレイの横田基地への飛来について(要請)
10日、横田基地周辺市町基地対策連絡会は、外務省及び防衛省に対して、次のような要請をしたそうです。
MV-22オスプレイの横田基地への飛来について(要請)
平成26年7月10日付け、防衛省北関東防衛局からの情報提供により、陸上自衛隊札幌飛行場(丘珠駐屯地)で7月20日に開催される「第28回札幌航空ページェント」において、米海兵隊のMV-22オスプレイを展示させるため、経由地として7月19日に横田基地へ飛来することが判明しました。
横田基地は、人口が密集した市街地に所在しており、これまでも航空機騒音に悩まされ続け、また、航空機の部品落下といった人命にかかわる事故に対する周辺住民の不安が続いております。
当連絡会では、7月8日付けで、国は地元自治体や周辺住民に対して正確な情報提供に努めるとともに、十分な説明責任を果たすことなく、横田基地へ飛来することがないよう要請したところであります。
当連絡会としては、基地周辺住民の安全性への懸念が払拭されないまま横田基地へ飛来することがないよう、改めて強く要請します。
平成26年7月10日
外務大臣 岸田 文雄 様
防衛大臣 小野寺 五典 様
北関東防衛局長 渡邉 一浩 様
横田基地周辺市町基地対策連絡会構成市町長
立川市長 清水 庄平
昭島市長 北川 穣一
福生市長 加藤 育男
武蔵村山市長 藤野 勝
羽村市長 並木 心
瑞穂町長 石塚 幸右衛門
幹事 立川市長 清水 庄平
横田基地の撤去を求める西多摩の会の要請書
7月4日、北海道新聞で報道されたことを受け、7月7日、「横田基地の撤去を求める
西多摩の会」が防衛大臣宛に出した要請書を紹介します。
防衛大臣殿
2014年7月7日
横田基地の撤去を求める西多摩の会
世話人代表代行 高橋 美枝子
横田基地へのMV22オスプレイ飛来を中止することを求める要請書
オスプレイは、米国内では様々な規制を受け自由に飛行訓練できない危険な特殊輸送機です。
日本でも本来なら、オートローテーション機能がないため航空法によって飛行できない機種です。
そのMV22オスプレイ24機が沖縄に配備され、日米合意に反する人口密集地上空での低空飛行をはじめとする激しい訓練を続けています。まずこのことに強く抗議します。
今回、沖縄への台風8号の接近を理由に、オスプレイを避難させるということで、いきなり横田基地への飛来が6日、米軍及び防衛省から地元自治体に通告されました。
この緊急事態に、地元住民は怒りを持って抗議し、日米政府・在日米軍当局にオスプレイ飛来の撤回を強く要求しました。
また、札幌の陸上自衛隊丘珠駐屯地で計画されている航空イベントでMV22オスプレイを公開するとして、横田基地を中継地として北海道に飛行することが報道されています。これもとんでもない企画であり、到底認められることではありません。
地元自治体は、昨年7月末、米空軍司令官からCV22オスプレイの横田基地への配備発言がなされた直後激しく反発し、これの配備はもとより一時的な飛来も認めない立場を表明しています。自治体住民の安全と命に責任を持つ立場から当然のことです。
そもそも、オスプレイは、1989年の飛行開始以来墜落事故を繰り返し、多くの乗員が命を失っており、一時は飛行停止をしたほどで、いつ墜落事故を起こすが分からない、危険な特殊輸送機です。ですから、基地周辺の5市1町で構成する基地対策連絡会が、普天間基地への配備以前の、2012年3月に、米軍が安全性をアピールするとして横田基地へのオスプレイの一時配置の情報がマスコミによって流されたとき、緊急にその中止を求める要請を防衛大臣に提出したのは、住民の安全と命に責任をもつ自治体としての役割を自覚したものであり当然のことでした。
どのような理由にしても、首都東京の人口密集地にある横田基地への一時的とはいえ飛来を許すことは、万一を考えたとき到底認めることは出来ません。
原発事故と同様、万一起きてしまえば取り返しのつかない事態を避けることこそ国民・住民の安全と命に責任を負う政府・自治体の責務です。
日米政府・米軍当局・防衛省が、有無を言わせず大きな危険を地域住民に押し付けてくるようなやり方は、絶対に認められるものではありません。
わたしたち、横田基地の撤去を求める西多摩の会は、今回の横田基地へのMV22オスプレイの飛来計画に強く抗議し中止を要求します。
また、日米政府・米軍当局・防衛省が、MVもCVもすべてのオスプレイの日本国内への配備を、根本から断念することを要求するものです。
ホワイトハウスやペンタゴンに近いアンドリュース基地所属のC-32Aが2機相次いで飛来しました。
夜明け前の3時35分に着陸し、5時31分に離陸したC-32A(99-0003)です。
10時58分に着陸し、12時48分に離陸した C-32A(98-0001)です。
6時29分 マサチューセッツ州ウェストオーバー基地所属のC-5B(AFRC 86-0014) (Patriot Wing)が着陸しました。
11時11分、航空自衛隊入間基地・航空総隊司令部飛行隊のT-4(56-5735)がローアプローチしました。
11時36分 ATLAS(N497MC) が離陸しました。
朝出た、C-5B(TRAVIS 87-0028)が戻ってきました。
7月6日 米軍及び防衛省北関東防衛局から周辺自治体へ、台風8号の発生に伴い、MV-22オスプレイが横田基地に緊急避難するとの情報提供がありました。
最初の情報は
超大型台風8号の沖縄接近に伴い、米軍では、沖縄の基地に所在する航空機を本土の基地に避難させることとなりました。
横田基地については、KC-130(機数は不明)、MV-22オスプレイ(数機)となる模様。
日時については本日(6日)夕方以降。
2番目の情報は 6日夕方、
本日(6日)の夕方以降、KC-130(機数は不明)、MV-22オスプレイ(数機)が超大型台風8号の沖縄接近に伴い、米軍は横田基地に緊急避難させるとの情報がありましたが、その後、防衛省北関東防衛局からの情報によると、本日の横田基地への飛来は延期となり、明日以降、飛来の有無を確認の上、北関東防衛局から情報提供される。
3番目の情報は 7日午後、
本日(7日)、防衛省北関東防衛局より、「米軍からの情報提供により、横田基地へのMV-22オスプレイとKC-130の飛来はなくなりました。」との情報提供がありました。
行政からの情報提供は以上です。
MV-22とKC-130は沖縄・普天間基地の所属ですが、6日は嘉手納基地に配備されている KC-135が4機 RC-135V , RC-135S , WC-135Cが横田基地に来ました。このうち、光学・電子偵察機RC-135Sコブラ・ボールⅡ(62-4128)は朝6時10分に離陸し、21時過ぎに帰ってきました。朝いっしょに出た空中給油機KC-135T、13時に離陸したKC-135Rの 2機から給油を受けながら偵察の任務を遂行していたものと思われます。
6時7分 KC-135R(ZZ 62-3553)が着陸しました。
6時10分 RC-135S(OF 62-4128)が離陸しました。
6時12分 KC-135T(58-0046)が離陸しました。ノーマークですが、嘉手納基地所属のようです。
9時00分 タイ空軍機 A310-324 (HS-TYQ) (60201)が着陸しました。
同機は2013年3月17日にも来ています。
9時23分 C-40B(01-0015)が着陸し、10時58分に離陸しました。
どちらも ☆☆☆☆ プレートが掲げてありました。
11時22分 朝出たKC-135T(58-0046)が帰ってきました。
12時26分 C-17A(HH 05-5147)が着陸しました。
13時00分 KC-135R(58-0093) が離陸しました。ノーマークですが、嘉手納基地所属のようです。
14時03分 航空自衛隊・入間基地のCH-47J(07-4499)がローアプローチしました。
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