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通告のあった人員降下訓練の最終日、夜遅くまでありました。
20時23分 5人
20時43分 5人
21時10分 1人
以上は約500mからパラシュートで
21時30分 1人 高度約3,000mからパラセールで
昼間はよくわかりませんが、夜の人員降下訓練で確認できたのは
19時07分 5人
19時24分 5人
19時37分 6人
19時51分 6人
20時07分 1人
以上はパラシュートです。
最後は 20時42分に高度約3,000mから
パラセールで8人降下しました。
午前中、2機からそれぞれ6人の降下、
夕方、2機からそれぞれ1個の砂袋投下、
20時40分、高度約3,000mから5人、パラセールでの降下を確認しました。
高度2,000mくらいに雲があり、雲の上からのスカイダイビング?
今日はいずれもアップできる写真はありません。
9時48分 MV-22B (EP01) が離陸し、横須賀へ向かいました。
9時53分 MV-22B (EP09)が厚木に向かいました。
2機は11時半ころ横田基地に帰ってきました。
MV-22B (EP09) は12時54分、横田基地近くを旋回しました。
13時13分 MV-22B (EP09) は百里基地へ向かいました。
12時44分 KC-10A (TRAVIS 85-0033)が着陸しました。後方に見えるのは昨晩来たC-5B (AFRC 86-0023)です。
15時05分、航空自衛隊・入間基地のCH-47J (37-4489) が来て、15時30分に離陸しました。
15時31分 KC-10A (McGUIRE 83-0079)が着陸しました。
横田基地における人員降下訓練の実施について、23日午後4時49分、防衛省北関東防衛局から、周辺自治体へ情報提供があったそうです。
福生市は、基地の外に影響を及ぼさないよう安全に実施するよう、防衛省を通じ、横田基地へ申し入れたそうです。
実施日時等:
平成26年10月24日(金)及び同月27日(月)から30日(木)までの5日間
通常の運用時間帯(午前6時から午後10時)の範囲で実施予定
内 容:
横田基地所属のC-130輸送機により実施される予定
特記事項:
・横田防衛事務所から米軍に対し、日米合同委員会合意の遵守につとめ実施するよう口頭で申し入れた。
・訓練の予定については、諸事情により変更される場合がある。
横田基地における日米共同訓練について
防衛省北関東防衛局から、周辺自治体へ、別紙1のとおり情報提供があったそうです。
なお、横田基地周辺市町基地対策連絡会(幹事市:立川市)は、10月22日付けで、北関東防衛局長に対し、
横田基地における訓練実施にあたり、騒音が大幅に増加することがないよう周辺住民に十分配慮すること、
市街地上空での低空・旋回訓練は行わないこと、基地外に影響を及ぼさないよう安全対策に努めることを、
訓練に関わる自衛隊に周知するとともに、米軍横田基地に申し入れるよう口頭にて要請したそうです。
別紙1
平成26年度日米共同統合演習(実動演習)について
1.目的
我が国防衛のための自衛隊の統合運用要領及び米軍との共同対処用両羽を演練し、その能力の維持・向上を図る。
2.時期
平成26年11月8日(土)から19日(水)まで
(横田基地においては、訓練本番前に実施予定の共同統合輸送(米軍輸送機による自衛隊装備品などの輸送)のため、
11月1日(土)~7日(金)の間の使用を予定)
3.場所
我が国周辺海・空域、基地等
4.横田基地で実施する訓練について
○共同統合輸送(平成26年11月3日(月)から7日(金)まで)
米軍の輸送機で、陸上及び航空自衛隊の装備品等を輸送するもの。
○米軍使用機 C-17×1機
期間中の離着陸は合計5回程度。
11月3日から5日は、1日1往復、11月6日は、1日2往復、11月7日は、予備日
○訓練時の基地周辺への配慮事項
・大幅な飛行回数の増加及び騒音が大幅に増加しないよう、地元への影響に配慮しつつ実施します。
・夜間・早朝の輸送機の離発着は計画せず、地元への影響に配慮しつつ実施します。
・車両等の移動の際には渋滞にも十分留意します。
5.演習の一環として横田基地で米軍が単独で実施する訓練について
○物資投下訓練を、11月18日(火)、19日(水)、予備日として20日(木)の日程で行う。
※訓練の予定については、諸事情により変更される場合があります。
新田原基地への訓練移転の準備で横田基地所属機C-130Hが人員・物資輸送
嘉手納基地の公式ウェブサイトに米軍再編に係る嘉手納飛行場から新田原基地への訓練移転のニュースがあり、
10月16日に横田基地所属のC-130H(YJ 74-1669)が 新田原基地に着陸した写真が出ていました。
以下は防衛省発表の報道資料です。
米軍再編に係る嘉手納飛行場から新田原基地への訓練移転に関する訓練計画概要について
平成26年10月10日 防衛省
米軍再編に係る嘉手納飛行場から新田原基地への訓練移転(共同訓練)に関する訓練計画概要について、
以下のとおりとなりましたので、お知らせします。
訓練移転は、平成18年5月の再編実施のための日米ロードマップに基づき、二国間の相互運用性の向上及び
米軍飛行場の周辺地域における訓練活動の影響を軽減するために行われるものであり、今回の訓練移転は、嘉手納
飛行場の航空機による訓練を、新田原基地へ移転することを計画するものです。今回が35回目の訓練移転となります。
◯期 間:平成26年10月18日(土)~31日(金)
(ただし、土曜日及び日曜日は、訓練を行わない。)
◯参加部隊:〔米軍〕
第18航空団(嘉手納)
〔航空自衛隊〕
第5航空団(新田原)、第8航空団(築城)、
西部航空警戒管制団(春日)
◯使用基地:新田原基地
◯演練項目:戦闘機戦闘訓練等
◯使用訓練空域:四国沖空域、九州西方空域
◯参加規模:タイプⅡ
〔米軍〕
F-15×12機程度、人員約200名程度
※人員、物資輸送のため輸送機が飛来予定
〔航空自衛隊〕
F-4×4機程度、F-2×4機程度、F-15×4機程度※ 本内容については、今後、変更される場合があります。
以上
朝8時過ぎに来たC-17A(HH 05-5147)が11時02分に離陸し、15時18分に戻ってきました。20日にC-17A(HH 05-5148) が「TPY-2」を運んだときの同じようなパターンです。もしかして追加の荷物?
15時18分着陸、後方に見えるのは昨日今日と出入りしているC-17A(AFRC MARCH 05-5142)です。これも同じ任務?
9月29日に横田基地へ来た、沖縄・嘉手納基地のMC-130H (90280)はずっとハンガーに入ったままでした。540日毎の定期点検なら10日ほどで出ると思いましたが、ずいぶん時間がかかって、今日16時20分に離陸しました。調子悪かったのでしょうか?小雨で写りが悪いですが、なんとかシリアルは確認できます。
関西テレビの今日(21日)のニュースから
発射された弾道ミサイルがどこに向かうのかを監視する、アメリカ軍の強力なレーダー「TPY-2」が、2基目の配備です。今日(21日)、展開先の京都府の航空自衛隊・経ケ岬分屯基地に搬入されました。
昨日(20日)、アメリカ軍の大型輸送機で、石川県の小松基地に到着した巨大なTPY-2レーダーは、陸路で21日午前4時半ごろ、経ケ岬分屯基地に搬入されました。
このレーダーは、発射された弾道ミサイルを追尾して、どこに向かっているのかを予測し、迎撃システムに合図を送る、アメリカ軍でも特殊なレーダーです。
探知距離は、およそ4,600kmともいわれ、2006年に青森県に1基配備されていて、アメリカ軍が2基配備するのは、日本だけです。
日本海を2基で監視することで、万が一、北朝鮮等が弾道ミサイルを発射した場合に、より精緻に、その動きを把握できるようになります。
上のニュースの映像を見ると昨日13時46分、横田基地を離陸した C-17A(HH 05-5148)が写っていました。離陸時の写真は昨日のブログに載せましたが、下はR/W18Aへ向かいタキシングしているところです。この時「TPY-2]が積まれていたと思われます。
平成26年10月3日、インターネット上の報道記事に、新型輸送機「オスプレイ」について、横田基地への配備を検討しているとの情報が掲載されました。
横田基地周辺市町基地対策連絡会(幹事市:立川市)は、この報道に対して防衛省北関東防衛局に照会したところ、次のとおり回答があったそうです。
【横田基地周辺市町基地対策連絡会からの照会内容】
「日米両政府が、新型輸送機オスプレイについて、横田基地への配備を検討しているとのことであるが、事実関係如何。」
【防衛省からの回答】
「米空軍のCV-22オスプレイについて、米国からは、我が国に配備するとの通報はなく、日本におけるCV-22オスプレイの配備について、米国はいかなる決定も行っていないと承知しています。
岩田清文陸上幕僚長は31日の記者会見で、11月に宮城県などで実施する防災訓練に米軍の新型輸送機MV22オスプレイが参加する方向で米軍と調整していると公表し、ヘリコプターのような垂直離着陸ができる機体の特徴を挙げ「離島や孤立した地域での救出に能力を発揮する」と強調した。
岩田氏は「1人でも多く1分でも早く救助する観点で優秀な航空機。参加してもらえれば意義がある」と説明し、訓練では自衛隊員の搭乗も「視野に入れている」とした。飛来地点や飛行ルートは未定としている。
訓練は「みちのくALERT2014」と呼ばれ、11月6日から陸海空の各自衛隊が米軍、オーストラリア軍と共同で実施。宮城県沖で大地震が発生したと想定し、青森、岩手、福島各県も共同訓練域とし、資材輸送やがれきの撤去などを行う。
村井嘉浩宮城県知事は「東日本大震災では海外からの支援が大きな役割を果たした。米豪軍と自衛隊が共同で防災訓練に取り組むことは大変意義がある。オスプレイを使う場合は万全な安全確保対策に加え、十分な情報提供と説明が必要だ」との談話を出した。
以下は陸上自衛隊公式ホームページから
「みちのくALERT2014」の概要について
陸上自衛隊は、東北方面隊震災対処訓練(米国及び豪州との共同を含む。)として、以下のとおり「みちのくALERT2014」を実施しますので、お知らせいたします。
1 目 的
東日本大震災における災害派遣活動の教訓を踏まえ、「みちのくALERT2014」を実動により実施して、自治体及び関係機関との連携要領を演練し、東北方面隊の震災対処能力の向上を図るとともに、自衛隊と米軍及び豪州軍との連携要領確立の資を獲得する。
2 期 間
平成26年11月6日(木)~9日(日)
3 場 所
東北方面区及び同周辺海・空域
(日米豪共同による災害対処訓練は、仙台市、石巻市及び石巻湾、気仙沼市、岩沼市)
4 担任官
東北方面総監 陸将 松村 五郎
5 参加部隊等
(1)自衛隊
東北方面隊を基幹とする陸上自衛隊、海・空自衛隊人員約13,000名、車両約1,200両、航空機約40機、艦艇2隻
(2)米・豪軍
ア 在日米陸軍 人員約50名、航空機3機(UH-60)
イ 第3海兵機動展開部隊 人員約50名、航空機3機(MV-22オスプレイ2機、KC-130J 1機)
ウ 豪州軍 人員4名
(3)関係機関 東北6県の自治体及び関係機関(6県51市町村33機関)
※ 参加部隊等の数は、変動する場合がある。
6 訓練概要等
(1)想 定 宮城沖地震(M9.0)及びこれによる大規模津波
(2)実施要領 発災当初の初動対処段階から応急復旧段階までの一連の活動を実動により実施
(問い合わせ先)
陸上幕僚監部広報室 山﨑、佐藤(担当)
(03-3268-3111 内線40083)
静岡県公式ホームページより
( 資料提供 )
東富士演習場等へのMV-22オスプレイの飛来中止情報について
本日、防衛省南関東防衛局から、MV-22オスプレイの飛来中止情報について、下記のとおり情報提供があったので報告します。
記
「米海兵隊のMV-22オスプレイ1機又は2機が、10月4日(土)、東富士演習場及び北富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある。」旨、9月18日(木)にお知らせしていましたが、本日、米側より、本計画について、「天候の影響により中止とする。」旨の連絡がありましたので、お知らせします。
提供日 | 2014年10月3日 |
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