3月31日 KC-10A , KC-135R , ATLAS , F/A-18E , C-17A
7時05分 カリフォルニア州トラビス基地の大型空中給油機 KC-10A(83-0078) が離陸しました。
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7時05分 カリフォルニア州トラビス基地の大型空中給油機 KC-10A(83-0078) が離陸しました。
横田飛行場へのオスプレイの飛来について、防衛省(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【北関東防衛局からの憎報提供内容】
本日(3月30日)午前、オスプレイ1機が普天間飛行場を離陸し、岩国飛行場に着
陸するとの情報がありましたのでお知らせします。
なお、同機はその後、横田飛行場経由で木更津飛行場、岩国飛行場に着陸すると
のことです。
※内容の変更の可能性もあります。
【口頭要請】
横田基地周辺市町基地対策連絡会では、北関東防衛局に対して、次のとおり口頭
要請を行いました。
・飛行運用等全てにおける安全対策を徹底すること。
・騒音などの環境への配慮を講ずること。
・オスプレイに関する情報を早期に提供すること。
追記
岩国基地への着陸は10時40分頃だったそうです。
11時25分 岩国基地を離陸
13時04分 横田基地に着陸
13時31分 横田基地を離陸
13時48分 木更津駐屯地に着陸
14時17分 木更津駐屯地を離陸
16時22分 岩国基地に着陸
6時34分 カリフォルニア州トラビス基地の大型輸送機 C-5M(84-0062) が離陸しました。
横田基地におけるC-5輸送機の着陸について、防衛省(北関東防衛局)から情報提供がありましたので、お知らせいたします。
【北関東防衛局からの情報提供内容】
本日(3月29日)午前6時34分頃に横田基地を離陸した米国カリフォルニア州
トラビス空軍基地所属のC-5輸送機において、油圧計に異常が確認されたため、
午前7時10分頃、同機は再び横田基地へ着陸した。
同機は、無事横田基地に着陸し、滑走路から駐機場まで車両により牽引された。
基地の消防中隊及び憲兵中隊が同機を確認したところ、火災の恐れはないこと、
オスプレイ、横田配備延期のニュースについて、当ブログで3月14日に紹介しました。
3月28日 北関東防衛局公式ホームページに次の通り発表しました。
3月13日(現地時間)、米国防省は、横田飛行場に配備予定のCV-22オスプレイのうち、
最初の3機の到着を延期することについて公表しました。
この公表によれば、当初2017 (平成29)米会計年度の第4四半期の到着を発表して
いたが、その到着時期を調整し、現時点では、2020 (平成32)米会計年度に到着する
ことを予定しているとのことです。
政府としては、米側からその旨の連絡は受けておりますが、現在、詳細を確認中であり、
詳細な情報が得られ次第、関係地方公共団体をはじめ、関係者に対し、適切に説明
してまいります。
現在のところまだ、「詳細な情報が得られ」ていないか、得られていても、まだ「適切に説明」できる段階にないのか、周辺自治体への情報提供はないようです。
以下、3月14日付で政府(外務省、防衛省)から情報提供された、米国のニュース・リリースと政府の仮訳(訳としてはいまいちですが…)を転載します。
IMMEDIATE RELEASE
UPDATE: CV-22 Osprey Squadron
to be Stationed in Japan
Press
Operations
Release No: NR-092-17
March 13 .2017
The U.S. Department of Defense announced an adjustment to the arrival of
the initial three CV-22 Osprey aircraft to
be based at Yokota Air Base,
Japan. Originally announced to arrive in the
fourth quarter of fiscal year
2017, DOD now expects their permanent arrival
fiscal year 2020.
国防総省ホームページより抜粋(仮訳)
即時公表用
最新情報 :日本に配備予定のCV22オスプレイ飛行部隊について
公表番号 : NR092-17
平成29年3月13日
米国防総省は、横田飛行場に配備予定のCV22オスプレイのうち、最初の3機の到着を調
整することを公表した。当初、2017年度の第4四半期の到着を発表していたが、現時点
では、2020年度に恒久的に到着することを予定している。
12時56分 7人
11時20分 オハイオ州ライト・パターソン基地の大型輸送機 C-17A(AFRC 99-0165) が離陸しました。
8時30分頃から9時30分頃まで、1機がずっとエンジンをかけていました。
14時41分 MV-22B Osprey EP02 , EP10 が離陸しました。
午前9時27分 オスプレイ1機 横田飛行場を離陸 EP11
午前9時40分 オスプレイ1機 横田飛行場に着陸
午後2時41分 オスプレイ2機 横田飛行場を離陸
午後2時55分 オスプレイ2機 東宮士演習場上空に確認
午後3時51分 オスプレイ2機 東宮士演習場で離発着訓練実施後、
東富士演習場を離陸
午後4時 3分 オスプレイ2機 横田飛行場に着陸
午後4時19分 オスプレイ2機 横田飛行場を離陸 EP02 EP10
午後4時32分 オスプレイ2機 東富士演習場上空に確認午後8時頃 オスプレイ2機 東宮士演習場で離発着訓練実施後、
東富士演習場を離陸
横田基地における人員降下訓練の実施について、防衛省(北関東防衛局)から、周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【北関東防衛局からの情報提供内容】
実施日等:
・平成29年3月20日(月)から3月23日(木)までの予定
通常の通用時間帯(午前6時から午後10時)の範囲で実施予定
内 容:
・横田基地所属のC-130輸送機により実施される予定
・期間中の降下人数については不明
特記事項:
・北関東防衛局から米軍に対し、訓練の実施に当たっては、日米合同委員会合意の
遵守に努め、周辺住民に与える影響を最小限にとどめるよう口頭で申し入れた。
・訓練の予定については、諸事情により変更される場合がある。
【要請】
横田基地周辺市町基地対策連絡会から在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
に対して、平成29年3月17日に口頭要請を行いました。
・周辺住民への不安軽減のため、訓練情報の早期提供を徹底すること。
・市街地上空での低空・旋回訓練は行わないことb
・基地外に影響を及ぼさないよう、安全対策に努めること。
・必要最小限の機数及び人員での訓練を実施すること。
7時16分 ATLAS (N641GT) が着陸しました。
7時03分 MV-22B オスプレイ2機が離陸しました。
午前7時 3分 オスプレイ 2機 横田飛行場を離陸 EP07 EP10
午前8時30分 オスプレイ 4機 横田飛行場に駐機を確認
午前9時13分 オスプレイ 2機 横田飛行場に着陸
午後2時33分 オスプレイ 2機 横田飛行場を離陸
午後2時48分 オスプレイ 2機 東富士演習場上空に確認
午後2時50分 オスプレイ 1機 キャンプ富士に着陸
午後2時51分 オスプレイ 1機 キャンプ富士に着陸
午後3時 9分 オスプレイ 2機 キャンプ富士を離陸
午後3時22分~24分 オスプレイ 2機 横田飛行場上空を旋回
午後3時36分 オスプレイ 2機 東富士演習場上空に確認
午後3時38分 オスプレイ 1機 キャンプ富士に着陸
午後3時39分 オスプレイ 1機 キャンプ富士に着陸
午後3時52分 オスプレイ 2機 キャンプ富士を離陸
午後4時 7分 オスプレイ 1機 横田飛行場を離陸
午後4時15分 オスプレイ 1機 横田飛行場に着陸
午後5時59分 オスプレイ 2機 横田飛行場に着陸
10時53分と11時11分の2回 厚木基地で運用中の空母艦載・早期警戒機 E-2C(NF603) がローパスしました。
7時38分 航空自衛隊・入間基地の大型ヘリコプター CH-47J(47-4490) が着陸し、8時00分に離陸しました。
12時18分 MV-22B Osprey が3機離陸しました。
午後0時18分 オスプレイ3機 横田飛行場を離陸
午後0時51分 オスプレイ1機 関山演習場に着陸
午後0時53分 オスプレイ1機 関山演習場に着陸
午後0時54分 オスプレイ1機 関山演習場に着陸
午後1時 7分 オスプレイ2機 関山演習場を離陸
午後1時 8分 オスプレイ1機 関山演習場を離陸
午後1時31分 オスプレイ3機 相馬原駐屯地に着陸
午後2時36分 オスプレイ3機 相馬原駐屯地を離陸
午後2時 2分 オスプレイ1機 関山演習場に着陸
午後2時 3分 オスプレイ1機 関山演習場に着陸
午後2時 4分 オスプレイ1機 関山演習場に着陸
午後2時16分 オスプレイ3機 関山演習場を離陸
午後2時41分 オスプレイ3機 相馬原駐屯地に着陸
午後3時53分 オスプレイ3機 相馬原駐屯地を離陸
午後4時11分 オスプレイ2機 横田飛行場に着陸
オスプレイ、横田配備延期=19~20年に最長3年-米国防総省
2017年03月14日 09時39分 時事通信
【ワシントン時事】米国防総省は13日、特殊作戦用の垂直離着陸輸送機オスプレイCV22の米軍横田基地(東京都福生市など)への配備開始が、従来予定の2017会計年度第4四半期(同年7~9月)より最長3年遅れ、20会計年度(19年10月~20年9月)になると発表した。配備が遅れる理由などは説明されていない。
米軍は15年5月、17年後半にオスプレイ3機を横田基地に配備すると発表。21年までに7機を追加配備し、計10機を常駐させる計画だった。
CV22は空軍仕様で、急襲作戦にも用いられる。海兵隊仕様のMV22は普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されている。
10時41分 MV-22B(EP07) が離陸し、10時45分に南から北へローパス、10時45分に着陸しました。
午前10時41分 オスプレイ1機 横田飛行場を離陸 EP07
午前10時45分 オスプレイ1機 横田飛行場をローパス EP07
午前10時50分 オスプレイ1機 横田飛行場を着陸 EP07
午前11時45分 オスプレイ1機 横田飛行場を離陸 EP10
午後0時11分 オスプレイ1機 横田飛行場をタッチアンドゴー EP10
午後0時18分 オスプレイ1機 横田飛行場に着陸 EP10
午後1時10分 オスプレイ1機 横田飛行場を離陸EP07
午後1時16分 オスプレイ1機 横田飛行場をローパス EP07
午後1時20分 オスプレイ1機 横田飛行場に着陸
午後1時31分 オスプレイ1機 横田飛行場を離陸
午後1時52分 オスプレイ1機 横田飛行場をローパス EP10
午後2時20分 オスプレイ1機 厚木飛行場上空に確認
午後2時36分 オスプレイ1機 厚木飛行場上空に確認
午後2時38分 オスプレイ1機 横田飛行場を離陸 EP07
午後2時44分 オスプレイ1機 横田飛行場をローパス EP10
午後2時46分 オスプレイ1機 横田飛行場に着陸
午後3時00分 オスプレイ1機 厚木飛行場上空に確認 EP10
午後3時25分 オスプレイ1機 横田飛行場に着陸
午後3時37分 オスプレイ1機 横田飛行場を離陸 EP07
午後3時47分 オスプレイ1機 横田飛行場に着陸
6時28分 ATLAS(N418MC) が着陸し、9時56分に離陸しました。朝は小雨+霧、離陸はもやの中 高すぎて、うまく撮影できませんでした。
12時29分 MV-22B Osprey が4機離陸しました。
午後0時30分 オスプレイ4機 横田飛行場を離陸
午後0時46分 オスプレイ3機 相馬原駐屯地に着陸
午後1時 3分 オスプレイ1機 関山演習場上空に確認 安全確保のため空中を旋回
午後1時 7分 オスプレイ3機 相馬原駐屯地を離陸 陸自隊員 約40人搭乗
午後1時35分 オスプレイ3機 関山演習場に着陸 陸自隊員 約40人降り立つ(下参照)
午後1時39分 オスプレイ3機 関山演習場を離陸
午後2時 6分 オスプレイ2機 相馬原駐屯地に着陸
午後2時 6分 オスプレイ1機 相馬原演習場に着陸
午後2時17分 オスプレイ1機 横田飛行場に着陸
午後3時26分 オスプレイ3機 相馬原駐屯地を離陸
午後3時43分 オスプレイ3機 横田飛行場に着陸
※防衛局職員による目視
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新潟日報より
オスプレイは13日午後1時ごろ、1機目が飛来。上空を旋回する中、1時半ごろには、相馬原演習場で陸自隊員を乗せた別の3機が関山演習場のヘリポートに着陸した。後部の扉が開くと、雪上作戦用の白い戦闘服姿の陸自隊員計約40人が移動用のスキーと銃を手に降り立った。オスプレイは5分ほどで離陸した。
産経ニュースより
関山演習場には午後1時ごろ、オスプレイ4機が飛来。うち1機が上空で旋回する中、プロペラを上に向けたヘリコプターモードの3機が、エンジン音と「バラバラバラ」というプロペラ音を響かせながら、雪が残る演習場に次々と一定の距離を保ちながら整然と着陸した。舞い上がった雪は約100メートル離れた報道陣のところまで飛んできた。
オスプレイは陸自隊員を輸送して地上に展開させたり、撤収する役割を受け持つ。オスプレイで運ばれる隊員は1機当たり十数人。防寒用の白い戦闘服に身を包んだ陸自隊員約40人が地上に続々と降り立った後、オスプレイは3分ほどで飛び去った。隊員たちはスキーを装着して移動し、敵の制圧を想定した訓練に取り組んだ。
上毛タウンジャーナルより (このサイトでは動画も見られます)
国内で過去最多のオスプレイ4機使用 新潟県の関山演習場で総合訓練始まる
国内では過去最多となる4機の米軍輸送機オスプレイを使った日米共同訓練の総合訓練が2017年3月13日、新潟県上越市中郷区と妙高市にまたがる関山演習場で行われた。日米から約750人の隊員が参加。雪上という特殊な環境下で行われたオスプレイの離着陸をはじめ、隊員の動作確認などの様子が、報道陣に公開された。
訓練は3月6日に始まり、これまでは射撃や救護など個別の訓練が行われていたが、13日がオスプレイの離着陸や敵陣への侵攻などを行う総合訓練の初日となった。午後1時過ぎ、関山演習場の上空に1機のオスプレイが飛来。空中を旋回した。午後1時30分頃には、群馬県の相馬原演習場で約40人の自衛隊員を乗せたオスプレイ3機が長野方面から飛来し、関山演習場の雪上に用意したヘリポートに着陸。米海兵隊との実動訓練としては、国内で過去最多となる4機のオスプレイが集まった。
着陸した3機の機体後部から降りてきた隊員約40人は、狙撃銃で敵を攻撃する動きを確認し、スキー板を手に雪山へと進んでいった。
陸上自衛隊第12旅団司令部の柳澤和之総務課長は「雪上での訓練は、通常の動きとはまた異なる。航空機を使った訓練では、最大限の安全を確保したい」と話していた。
一方、関山演習場周辺では訓練開始前の午前9時、市民団体や地元の市議ら約100人が、訓練の中止を求める反対集会を実施。「オスプレイNO」と書かれたプラカードを手に約1kmをデモ行進した。
日米共同訓練は17日まで、関山演習場と群馬県の相馬原駐屯地、相馬原演習場で行われている。訓練には新発田駐屯地の陸上自衛隊第12旅団第30普通科連隊から隊員約300人、米海兵隊から約450人が参加している。関山演習場での総合訓練は15日に終了する予定。
時刻のずれについて
当ブログの離陸時刻や報道の時刻と防衛省情報提供の時刻に多少ずれがありますが、防衛省職員は一番近い位置で目視しているので、一番正確だと思います。
6時22分 ハワイ州パールハーバー・ヒッカム統合基地の大型輸送機 C-17A(HH 05-5149) が離陸しました。
防衛省南関東防衛局の公式ホームページに次のような「お知らせ」がありました。
東富士演習場へのMV-22オスプレイの飛来情報について
平成29年3月9日
本日、米側から、米海兵隊のMV-22オスプレイ6機が、
3月19日(日)から同月24日(金)までの間、東富士演習場において
離発着訓練を実施する可能性がある旨の情報がありましたので、お
知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
7時53分 ATLAS(N473MC) が着陸しました。
10時13分 カリフォルニア州トラビス基地の大型輸送機 C-5M(87-0044) が着陸しました。
防衛省北関東防衛局から周辺自治体への情報提供は次のとおりです。
10時39分 航空自衛隊・入間基地・航空総隊司令部飛行隊の T-4(36-5706) がローパスしました。
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官に対し、次の通り要請を行ったそうです。
横田基地所属C-130Hの整備中の燃料漏れについて(要請)
平成29年3月4日、防衛省北関東防衛局を通じて、
「昨日(平成29年3月
3日)午前10時頃、横田基地所属C-130Hの整備中に燃料漏れがあった」
との情報が、東京都及び基地周辺自治体に提供された。今般、貴職からの連絡
が遅れたことは、誠に遺憾である。
火災等の災害は発生しなかったものの、本件は一歩間違えれば大惨事になりか
ねず、基地周辺住民に大きな不安を与える重大な事態であるため、次の事項
について要請する。
【本事案への対応について】
○今回の事態について、徹底した原因究明を行うとともに、再発防止のための
適切な対策を講じること。
【情報提供について】
○これまでも要請しているところではあるが、今回のような事態が発生した場
合は、直ちにその事実について第一報の情報提供を行うこと。
○発生現場の確認も含め、今回の事態の詳細(発生場所、燃料の雨水幹線への
流出の有無、経過及び対応等)を速やかに説明すること。
平成29年3月6日
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
ケネス E. モス大佐 殿
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会
会 長 東京都知事
小 池 百合子
副会長 瑞 穂 町 長 石塚 幸右衛門
立 川 市 長 清 水 庄 平
昭 島 市 長 白 井 伸 介
福 生 市 長 加 藤 育 男
武蔵村山市長 藤 野 勝
羽 村 市 長 並 木 心
3月5日に5機来たオスプレイは6日17時30分頃、EP05 が岩国へ向かい、横田基地にいるのは今朝まで、4機となっていました。
6時34分 カリフォルニア州トラビス基地の大型輸送機 C-5M Super Galaxy (87-0044) が離陸しました。
7時33分 カリフォルニア州トラビス基地の大型空中給油機 KC-10A(84-0187) が離陸しました。
横田基地所属C-130Hの整備中における燃料漏れについて、本日(3月4日(土))防衛省北関東防衛局から周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【北関東防衛局からの情報提供内容】
本日(3月4日(士))横田基地から以下の内容について情報が得られましたので
お知らせいたします。
「昨日(3月3日(金))午前10時頃、横田飛行場のフライトライン上のコンクリ
ートパッドにおいて、横田基地所属C-130Hの整備中に燃料漏れがあり、約100
ガロンほどの燃料が流出した。このため、このコンクリートパッドの上に漏出した
燃料を直ちに全て回収・清掃を実施した。なお、環境への影響がないことを確認済
みである。」
※本件につきましては、横田基地周辺市町基地対策連絡会でも連携を図り、引き続
き情報収集を行うとともに、新たな情報が入った場合には、迅速な情報提供に努
めてまいります。
防衛省南関東防衛局の公式ホームページのお知らせに掲載
平成29年2月23日
本日、米側から、米海兵隊のMV-22オスプレイ6機が、3月7日(火)及び同月8日(水)、東富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
平成29年3月2日
横田飛行場へのMV-22オスプレイの飛来情報について、防衛省(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【北関東防衛局からの情報提供内容】
3月6日(月)から同月17日(金)までの間、相馬原演習場及び関山演習場で行
われる日米共同訓練に参加予定の米海兵隊のMV-22オスプレイ6機が同訓練期
間中における機体整備等のため、同月5日(日)から横田飛行場に飛来する予定で
すので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
【口頭要請】
横田基地周辺市町基地対策連絡会では、北関東防衛局に対して、次のとおり口頭
要請を行いましたので、併せて報告いたします。
・飛行運用等全てにおける安全対策を徹底すること。
・騒音などの環境への配慮を講ずること。
・オスプレイに関する情報を早期に提供すること。
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全日程のうち、オスプレイを含む航空機の飛行訓練は3月9,10日と13~15日に、相馬原演習場と関山演習場(新潟県上越市など)で予定しているようです。
以下 上越タウンジャーナルからの引用です。
防衛省は2017年2月23日、新潟県上越市中郷区と妙高市にまたがる関山演習場などで3月に実施される日米共同訓練に、米軍の輸送機オスプレイ6機程度が参加すると発表した。この日、防衛省の担当者が上越市を訪れ、訓練の概要を説明した。
日米共同訓練は3月6〜17日までの12日間、関山演習場と群馬県の相馬原駐屯地、相馬原演習場で実施される。防衛省によると、訓練ではオスプレイを始めとする日米の航空機15機程度が参加する。
昨年12月、沖縄県名護市で空中給油訓練中のオスプレイが不時着して大破する事故以来、国内で初めての実施となる。今回の訓練は、沖縄の負担軽減のため、普天間飛行場のオスプレイなどの訓練を沖縄県外に移転するもので、国内初の訓練移転となる。
関山演習場では3月13〜15日、オスプレイの空中機動や降着などといった総合訓練が行われる。防衛省によると、今回の訓練では空中給油を行う予定はないという。
訓練には、新発田駐屯地の陸上自衛隊第12旅団第30普通科連隊から隊員約300人、沖縄のキャンプ・ハンセンなどから米海兵隊約450人が参加する予定。
上越市の村山秀幸市長は「日米共同訓練は、関山演習場の所在する中郷区の地域並びに関係住民の理解と協力の下で行われてきた。これまで築いてきた地域との信頼関係を損なうことのないよう、訓練全体の安全確保と適切な情報提供について特段の配慮を求めていく」とコメントを発表した。27日には、安全確保や情報提供などを求め、陸上自衛隊や北関東防衛局に要望書を提出するという。
関山演習場での日米共同訓練は1990年から行われており、今回は3年ぶり11回目となる。
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