8月31日 MH-60R , CH-53E , C-5M , RQ-4B
12時04分 厚木基地のヘリコプター MH-60R(TA02) がローパスしました。RW36
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12時04分 厚木基地のヘリコプター MH-60R(TA02) がローパスしました。RW36
10時19分 厚木基地の戦闘攻撃機 F/A-18E (NF411) がタッチアンドゴーをしました。RW18
10時51分 ATLAS (N465MC) (B747-446) が着陸しました。RW36
衛隊との日米共同訓練に参加する米陸軍の人員等の輸送」だったようで、着陸後、同機の近くに、大型バス8台?、民間の大型トラック4台、自衛隊の大型トラック4台他多数の車両が集まり、人員や機材が降ろされたようです。
14時30分 離陸しました。RW36
16時10分 アラスカ州エルメンドルフ・リチャードソン統合基地の大型輸送機 C-17A(AK 00-0171) が着陸しました。RW18
17時46分 ニュージャージー州空軍マクガイア基地の要人輸送機 C-32B(00-9001) が着陸しました。RW18
18時13分 グローバルホークが着陸しました。RW18
PAC-3機動展開訓練の実施等について、防衛省(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【情報提供内容】
1 PAC-3機動展開訓練の実施について
資料1 :平成29年8月25日付け、航空自衛隊の報道発表資料『PAC-3機動展開訓練の実施について』
資料2:「PAC-3機動展開訓練の実施について』(北関東防衛局からの説明資料)
PAC-3機動展開訓練の実施について
平緊より、防衛省・自衛隊の活動にご支援。ご理解を賜り御礼申し上げます。
我が国の安全保障環境が厳しさを増す中、特に北朝鮮による弾道ミサイルの発射が相次い
でいることも踏まえ、航空自衛隊の弾道ミサイル対処に係る戦術技量の向上及び米軍との連
携強化を図るため、下記のとおりPAC-3の機動展開訓練の実施を計画しています。
本訓練の内容としては、PAC-3の主要構成器材を航空自衛隊の部隊から、展開場所の
在日米軍基地に運搬し、そこで組み立て、作動確認、撤収までの手順等を確認・演練するも
のです。なお、本訓練においてミサイルの実弾発射は行いません。
防衛省・自衛隊の訓練の実施にご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2 国内における米陸軍との実動訓練(オリエント・シールド)に伴う米陸軍の横田
飛行場の使用について
9月8日(金)から9月25日(月)までの間、東富士演習場等で行われる陸上自
衛隊との日米共同訓練(※)に参加する米陸軍の人員等の輸送のため、以下の計画
で航空機が横田飛行場に飛来する予定との情報がありますのでお知らせします。
また、米陸軍の人員等は、航空機により飛来した後、車両(大型パス等)により
横田飛行場から東富士演習場へ移動する計画です。
往路8月27日(日)、同月28日(月) ,
復路9月25日(月)~30日(土)のうち、1~3日間(調整中)
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
※ 資料3:平成29年8月25日付け、陸上自衛隊のニュースリリース
8時42分 ニュージャージー州空軍マクガイア基地の要人輸送機 C-32B(00-9001) が 離陸しました。RW36
7時18分 ジョージア州ロビンス基地の地上目標監視機 E-8C J-STARS (99-0006) が着陸しました。RW18
横田基地内で実施されている夜間工事に対する要請について、横田基地周辺市町基地対策連絡会は、次のとおり要請を行ったそうです。
【口頭要請】
要請者 : 横田基地周辺市町基地対策連絡会
要請日 : 平成29年8月16日
要請先 : 在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、
北関東防衛局長、横田防衛事務所長
要請内容 :
今般、横田基地周辺住民から地元自治体に「深夜、横田基地から聞こえるエンジ
ンテストのような音がうるさい」 、 「深夜、横田基地からの工事の音がうるさい」
という苦情が複数寄せられ、横田防衛事務所に事実確認等の照会を行った。
その結果、 「横田飛行場北側の工事は、飛行場灯火およびケーブルを交換するた
めに行われています。工事は航空機運用に差し障りのない時間帯(午後10時から
翌日午前5時)に行い、工期は平成29年3月1日から平成30年7月30日を予定
しています。」という米軍からの回答が、平成29年8月15日に横田防衛事務所か
ら提供された。
ついては、次の点について要請する。
・ 本工事の詳細を提供すること。
・ 工事の実施は航空機運用に差し障りのない時間帯とのことだが、基地周辺住民に
とっては健康保持に必要な睡眠時間帯である。このことをふまえ、基地外への影
響を最小限に抑えること。
・ 本件に限らず、基地外に影響を及ぼす恐れのある事案については、事前の情報提
供を行うこと。
※国に対しては、 「上記について、貴職から米軍に申し入れること。
」を要請
13時08分 インディアナ州グリソン基地の大型空中給油機 KC-135R(AFRC 62-3521) が着陸しました。RW36
深夜 2時41分 グローバルホークが離陸しました。 RW36
8時16分 ハワイ州パールハーバー・ヒッカム統合基地の大型輸送機 C-17A(HH 05-5142) が着陸しました。RW18
7時55分 カナダ空軍の輸送機 CC-144B(144618) が離陸しました。RW18
12時52分 ATLAS (N465MC) が着陸しました。RW18
横田基地における演習等の実施について、防衛省(北関東防衛局)から地元自治体へ情報提供があったそうです。
【情報提供内容】
実施内容及び日程等:
・ 内容 : サムライ即応演習週(SRTW: Samurai Readiness Training Week)
横田基地が化学兵器による攻撃を受けたことを想定し、有事における即応態勢の維持強化を行うもの。
・ 日程 : 平成29年8月14日(月)から8月20日(日)までの予定(通常の運用時間帯(午前6時から午後10時まで)において実施する予定であるが、一部24時間体制で実施される予定。)
実施に伴う航空機の運用 :
・ 演習に伴う航空機の運用予定はない。
PAS,GBS及び煙幕等の使用:
・ 通常の運用時間帯(午前6時から午後10時まで)において、 PAS及びパツシュ・キヤノンを使用する予定がある。
・ GBS及び煙幕の使用予定はない。
特記事項:
・ 上記期間中、 30分間程度、福生ゲートを閉鎖する予定がある。
・ 北関東防衛局から米軍に対し、演習等の実施に当たっては、周辺住民に与える影響を最小限にとどめ
るよう口頭で申し入れた。
・ 演習終了の通報を行う予定。
・ 演習等の予定については、諸事情により変更される場合がある。
【要請】
横田基地周辺市町基地対策連絡会から在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官に対して、平成29年8月7日に口頭要請を行いました。
・ 平成29年8月14日から8月20日まで、横田基地における演習等の実施(サムライ即応演習週)に伴い、 PAS及びパッシュ・キャノンを使用する旨の連絡が、北関東防衛局から地元自治体にあった。実施に当たっては、音量及び時間帯をはじめ、基地外に影響を及ぼさないよう十分な配慮を行うこと。
・ 周辺住民への不安軽減のため、訓練情報の早期提供を徹底すること。
【参考】
・ SRTW(Samurai Readiness
Training Week) :サムライ即応演習週
基地におけるあらゆる緊急事態への対応を訓練するもの。
・PAS (Public Address
System) :パブリック・アドレス・システム
以前は、ジヤイアントポイスと呼んでいたもので、大音量の出る特殊なスピーカを使用し、サイレンや広報を行なう。
・ GBS(Ground Burst
Simulator) :グラウンド・パースト・シミュレーター
地上爆発模擬装置。金属製の容器内で爆発物を破裂させ、爆発音を発生させる。
・ バッシュ・キヤノン:バードストライク防止のために飛行場から鳥等を追い払うことを目的とした模擬音声装置。
8月7日 MV-22オスプレイのオーストラリアにおける訓練中の事故について、
防衛省(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【情報提供内容】
MV-22オスプレイのオーストラリアにおける訓練中の事故について
平成29年8月7日 防衛省
本年8月5日 (土)午後4時頃(日本時間) 、普天間基地所属MV-22オスプレイが
オーストラリア東海岸沖での訓練中に事故を起こしたとの情報を米側より受けまし
たので、お知らせいたします。なお、本件事故により、搭乗員26名中23名は救助さ
れたものの、3名が行方不明であるとのことです。
事故の詳しい状況については、米側において調査中です。
防衛省は、米海兵隊から第一報を受けた後、本件事故に関する情報提供、原因
究明及び再発防止を速やかに行うよう求めました。
更に、米側に対し、国内におけるオスプレイの飛行を自粛するよう申し入れました。
防衛省としては、今後とも、米軍機の飛行に際しては、安全面の確保が大前提との
認識の下、米側に対して、安全面に最大限配慮するとともに、地域住民に与える影響
を最小限にとどめるよう求めてまいります。
【要請】
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会では、次のとおり口頭要請を
行いました。
要請日 : 平成29年8月7日
要請先 : 北関東防衛局長
平成29年8月5日(土)、普天間基地所属MV-22オスプレイがオーストラリア
東海岸沖での訓練中に事故を起こした。
防衛省は、米側に対し、本件事故に関する情報提供、原因究明及び再発防止を速や
かに行うよう求めるとともに、国内におけるオスプレイの飛行を自粛するよう申し入
れたとのことである。
今般の事故は、横田基地へのCV-22オスプレイの配備計画が発表されている中
での事故であり、周辺住民のオスプレイに対する安全性への懸念は大きくなっている。
貴職においてはこのような状況を十分に認識され、下記のとおり対応するよう要請
する。
<要請事項>
1 当該事故の原因究明と再発防止について、米軍に申し入れること。
2 東京都及び横田基地周辺市町に対し、事故に関する迅速かつ正確な情報提供及び
丁寧な説明を行うこと。
テネシー州空軍 メンフィス基地の大型輸送機 C-17A(ANG 97-0042) が11時22分に着陸し、13時10分に離陸しました。
米国で訓練を受けたすべての黒人軍事パイロットは、 モスンフィールド (Tuskegee Army Air Field)で訓練を受け、アラバマ州タスキーゲの近くのタスキー 大学で教育を受けました。 グループには、 ハイチ空軍のハイチ 人 5 人とトリニダードのパイロット1 人が含まれていた。
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第2次世界大戦のころはアメリカ合衆国では、人種差別が残っていて、白人と黒人の混成部隊はできなかったそうです。
大戦ではアフリカ系アメリカ人の部隊“TUSKEGEE AIRMEN”も活躍しており、21世紀になってから、栄誉を称える動きが出ました。
“THE SPIRIT OF THE TUSKEGEE AIRMEN”と機体に描かれたのもその流れでしょうか。
詳しくはウィキペディアをご覧ください。
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