11月30日 KC-135R , C-17A
11時27分 カンザス州マッコーネル基地の大型空中給油機 KC-135R(63-8022) が着陸しました。以下すべてRW36です。
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11時27分 カンザス州マッコーネル基地の大型空中給油機 KC-135R(63-8022) が着陸しました。以下すべてRW36です。
6時57分 テキサス州ダイエス基地の輸送機 C-130J-30(AMC 08-3175) が離陸しました。以下写真はRW36です。
横田基地における演習等の実施について、防衛省(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【情報提供内容】
○ 実施内容及び日程等:
・ 内容 : サムライ即応監査 (SRI:
Samrai Readiness Inspection)
・ 日程 : 平成29年11月30日(木)~12月10 (日)
通常の運用時間帯(午前6時~午後10時)において実施する予定であるが、一部運用時間外に
実施される予定。
○ 実施に伴う航空機の運用 :
・ 演習に伴う航空機(C-130J)の運用が予定されている。
・ 運用時間帯外の航空機の離着陸が予定されている。
○ PAS,GBS及び煙幕等の使用:
・ 通常の運用時間帯において、基地内全域でのPAS及び管理地区でのGBSの使用の予定がある。
・ 煙幕を使用する予定はない。
○ 北関東防衛局における対応:
・ 北関東防衛局から米軍に対し、演習等の実施に当たっては、
日米合同委員会合意の遵守に努め、周
辺住民に与える影響を最小限にとどめるよう申し入れた。
○その他:
・ 本演習期間中、 12月4日(月)から12月8日(金)の間に米韓両軍が合同で実施する飛行訓練「ピジラ
ント・エース18」を支援する予定がある。
・ 夜間に重機を用いた作業を行う予定がある。
・ ゲートを閉鎖する予定はない。
・ 演習終了の通報を行う予定である。
・ 演習等の予定については、諸事情により変更される場合がある。
【要請】
横田基地周辺市町基地対策連絡会から在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官に対して、平成29
年11月29日に口頭要請を行いました。
・ 航空機の運用については、通常の運用時間帯以外には、極力実施しないこと。
・ 市街地上空での低空・旋回飛行訓練は行わないこと。
・ PAS及びGBSの使用に当たっては、音量及び時間帯をはじめ、基地外に影智を及ぼさないよう
十分な配慮を行うこと。.
・ 12月4日から8日に実施する米韓両軍合同飛行訓練の支援内容について、情報提供を行うこと。
・ 夜間における重機を用いた作業実施場所・作業内容についての情報提供を行うこと及び、騒音など
基地外への影響を最小限に抑えること。
・ 周辺住民の不安軽減のため、訓練情報の早期提供を徹底すること。
(参考)
・ SRI : Samurai Readiness
Inspection (サムライ即応監査)
有事における即応態勢の維持強化及びORE※に対する監査。
※ORE : Operational Readiness Exercise運用即応演習)
仮想戦闘環境における基地の機能テストであり、テロ攻撃や航空機又は地上戦闘力等による基地への
攻撃を想定し、実践的な即応態勢をとることを訓練するもの。
・ PAS(Public Address
System : パブリック・アドレス・システム
以前は、ジヤイアントポイスと呼んでいたもので、大音響の出る特殊なスピーカを使用し、サイレンや広報
を行う。
・ GBS(Ground Burst
Simulator) : グラウンド・パースト・シミュレーター
地上爆発模擬装置。金属製の容器内で爆発物を破裂させ、爆発音を発生させる。
9時16分 横田基地に配備されたスーパーハーキュリーズ 7号機 C-130J-30(YJ 06-4633) が離陸しました。以下写真はすべてRW36です。
東京都と横田基地周辺市町で構成する「横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会」は、「平成29年度横田基地対策に関する要望書」をまとめ、11月21日(火曜日)に、関係省庁に要請を行ったそうです。
【要請先】
内閣総理大臣
総務大臣
外務大臣
財務大臣
厚生労働大臣
環境大臣
防衛大臣
防衛省北関東防衛局長
平成29年度 横田基地対策に関する要望書【概要】
【関係省庁への要望事項
① 基地の整理・縮小・返還を含めた必要な措置を講ずること。
また、米空母艦載機着陸訓練を実施しないこと。
② 騒音防止対策を推進すること。
③ 基地運用の安全対策を徹底し、航空機事故を防止すること。
④ 自衛隊の運用に当たり、周辺住民に配慮すること。
⑤ オスプレイについて迅速かつ正確な情報提供等を行うこと。
⑥ 感染症の拡大防止措置及び情報提供を行うこと。
⑦ 地元自治体へ適切に情報を提供すること。
⑧ 基地交付金、調整交付金及び基地周辺対策予算等の充実を図ること。
⑨ 航空機に関する環境調査を実施すること。
⑩ 日米地位協定とその運用について適切な見直しを行うこと。
全文は福生市のホームページで見ることができます。(PDF)
横田基地における物料投下訓練中の事故について、防衛省(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【情報提供内容】
横田基地広報部から本件事故の調査結果、再発防止策及び物料投下訓練の再開等について説明がありましたので、次のとおりお知らせします。
横田基地における物料投下訓練の再開について
1 1月15日に横田基地において発生した物料投下訓練中の事故について、本日(1 1 月20日)までに米側から下記のとおり説明がありましたのでお知らせいたします。
○本件についての調査を行った結果、平成29年1 1月15日午前9時54分頃、C -130J (3機)が物料投下訓練を実施中、そのうちの1機から投下した約30k gの貨物(ペニヤ板の合板の箱で中身は緩衝材)がパラシュートから外れて滑走路中央付近に落下し、滑走路上に軽微な亀裂が生じたことが判明した。
○本件についての原因究明を行った結果、担当者の人為的ミスによりパラシュートと貨物を連結するロープが適切に結ばれていなかったため今回の事故が発生したことが判明した。
○再発防止策として、同訓練を行った担当者に対して技能トレーニングを実施し、基本的な手順を再確認させる教育を行うとともに、事故原因を部隊内で共有した。
○本日中(1 1月20日)に再発防止策を講じた後、明日(1 1月21日)以降、横 田基地における物料投下訓練を再開する。
○本件により、地元の皆様にご不安を与えたことについて十分認識しており、今後は、安全確保と再発防止に万全を期して訓練を行う。
当局としては、本件について米側において合理的な措置がとられていると判断されることから、明日(1 1月21日)以降、物料投下訓練が再開されることは理解できるものと考えます。なお、本日(1 1月20日)、当局企画部長から横田基地第374空輸航空団司令官に対し、今後の物料投下訓練の実施に当たっては、本件の再発防止策を確実に実施し、安全な訓練の実施に努めるよう要請しました。
横田基地における物料投下訓練中の事故について、防衛省(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【情報提供内容】
横田基地広報部から情報提供がありましたので、お知らせします。なお、本件の発生を受けて、
11月16日、北関東防衛局企画部長から在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官に原因究明及
び再発防止に努め、引き続き、本件に関する情報提供を行うよう要請しました。
「11月15日、午前9時54分頃、横田基地において、C-130J航空機3機による飛行訓練を
行っていたところ、貨物の一つがパラシュートから外れて基地の地面に落ちました。なお、落下場
所は、滑走路中央付近です。再発防止の為に、現在事故の調査を行っております。周辺住民の皆さ
んと我々空兵の安全は最優先ですので、今後、このような物料投下訓練は、問題が解決した上で行
います。」
【要請】
横田基地周辺市町基地対策連絡会では、本日、次のとおり口頭要請を行いました。
要請日 : 平成29年11月17日
要請先 : 在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、
北関東防衛局長、横田防衛事務所長
要請内容:
平成29年11月16日、防衛省北関東防衛局を通じて、 『平成29年11月15日、横田基地にお
いて、C-130J航空機3機による飛行訓練を行っていたところ、貨物の一つがパラシュート
から外れて基地の地面に落ちた」との情報が基地周辺自治体に提供された。
本件は、住民から地元自治体に寄せられた情報を基に、地元自治体から防衛省北関東防衛局に
照会し、判明したものである。
今年度には、航空機の部品遺失なども続いており、これらは人命に関わる重大な事故につなが
りかねず、多くの住民に不安を与えるものである。
今回の事故の発生と情報提供の遅延は、遺憾であり、貴職においてはこのような状況を十分に
認識され、下記のとおり対応するよう要請する。 (※)
要請事項:
1 事故の経緯を明らかにするとともに、原因究明と再発防止を図ること。
2 訓練時における安全対策の徹底を図ること。
3 以上に関する情報を関係自治体に速やかに提供すること。
※国に対しては、 「貴職においてはこのような状況を十分認識され、次のとおり米軍に申し入れ
を行うよう要請する。 」と要請。
8時40分 アラスカ州イールソン基地の大型空中給油機 KC-135R(ALASKA ANG 62-3524) が離陸しました。あえて逆光、やっぱりうまく撮れませんでした。
7時50分 アラスカ州エルメンドルフ・リチャードソン統合基地の大型輸送機 C-17A(AK 00-0171) が離陸しました。以下すべてRW36
8時59分 サウスカロライナ州チャールストン基地の大型輸送機 C-17A(AMC 09-9205) が離陸しました。以下すべてRW36
6時01分 ワシントン州マッコード基地の大型輸送機 C-17A(AMC 08-8193) が着陸しました。以下すべてRW36
8時04分 デラウェア州ドーバー基地の大型輸送機 C-17A(AMC 06-6167) が着陸しました。以下すべて RW36です。
7時33分 アラスカ州エルメンドルフ・リチャードソン統合基地の大型輸送機 C-17A(AK 00-0174) が離陸しました。以下の写真はいずれも RW36 です。
7時50分 大統領専用ヘリコプター VH-3D が2機離陸しました。大統領を迎えに行ったようです。以下の写真はすべてRW36 です。
8時33分 サウスカロライナ州チャールストン基地の大型輸送機 C-17A(AMC 09-9205) が離陸しました。以下すべてRW36 です。
10時10分 VC-25A(82-8000) が着陸しました。警備が厳しいのでフェンスに近づけません。RW36
7時43分 ニュージャージー州マクガイア基地の大型輸送機 C-17A(AMC 07-7178) が着陸しました。RW18
6時15分 ニュージャージー州マクガイア基地の大型輸送機 C-17A(AMC 02-1098) が離陸しました。RW36
6時40分 ニュージャージー州マクガイア基地の大型輸送機 C-17A(AMC 02-1098) が離陸しました。
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