横田飛行場における施設整備工期の変更
横田飛行場における施設整備について、防衛省(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。
本件は、平成28 年12月22日、平成 29年2月17日及び同年10月25日にお知ら
せした情報に関連する追加情報となります。
【北関東防衛局からの口頭による情報提供内容】
①の工事について、工期に変更がありました。 (②~④については、変更無し。)
●CV-22の部隊が専用的に使用する施設の工事
(2016-2020米会計年度で実施する施設整備)
①飛行場駐機場の建設
変更前工期:2018年(平成30年) 2月から2020年(平成32年) 9月予定
変更後工期:2019年(平成31年)2月から 2021年(平成33年)6月予定
②格納庫/AMU(航空機整備ユニット)の建設
工期:2018年(平成30年) 11月から2021年(平成33年) 7月予定
③飛行隊施設及び倉庫の建設
工期:2018年(平成30年) 10月から2021年(平成33年) 9月予定
④シミュレーター施設の建設
工期:2018年(平成30年)11月から2021年(平成33年) 7月予定
« 1月29日 MH-60R Sabelhawks | トップページ | 羽村市で発生した米軍属の飲酒運転による交通事故について »
「行政からの情報」カテゴリの記事
- CV-22 Osprey 工事(2021.06.30)
- 正月三が日の飛行停止を要請(2019.12.01)
- オスプレイ部隊の施設整備計画が立ち消え?(2019.11.30)
- 令和2年自衛隊降下訓練始め行事に米軍も参加(2019.11.22)
- 10月28日~11月8日 サムライ即応監査(2019.10.25)
« 1月29日 MH-60R Sabelhawks | トップページ | 羽村市で発生した米軍属の飲酒運転による交通事故について »
コメント