4月30日 N599XQ , C-17A , C-5M , KC-30A
8時47分 Bombardier DHC-8-315B Dash8 N599XQ が離陸しました。以下すべて RW18 です。
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8時47分 Bombardier DHC-8-315B Dash8 N599XQ が離陸しました。以下すべて RW18 です。
9時44分 National (N952CA) が着陸しました。RW36
4月27日付の南関東防衛局の公式ウェブサイトの「お知らせ」に次の記事がありました。
キャンプ富士へのMV-22オスプレイの飛来情報について
平成30年4月27日
本日、米側から、5月5日(土)にキャンプ富士で実施される予定の
フライトラインフェスティバルにおける地上展示のため、
平成30年5月4日(金)から同月6日(日)までの間、
米海兵隊のMV-22オスプレイ1機がキャンプ富士に飛来する可能性がある旨の
情報がありましたので、お知らせします。
なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。
・・・・・・・・・・・・・ yokotajoho 注 ・・・・・・・・・・・・・・・・
上記フェスティバルのポスターには オスプレイとF-35B の写真が載っています。
米軍横田飛行場配備のC-130輸送機の交替について、防衛省(北関東防衛局)から
周辺自治体へ情報提供があったそうです
【情報提供内容】
米軍横田飛行場に配備されているC-130H輸送機のC-130J輸送機への交替について、
平成30年4月までに完了する予定である旨の情報提供をいたしておりましたが、
本日(4月27日)、米側から、「これまで12機のC-130Jへの交替が完了しているが、本日、
残り2機が横田飛行場に到着し、これをもって14機全てのC-130Jへの交替が完了した」
旨の情報提供がありましたので、お知らせいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ yokotajoho 注 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12機目の到着は4月21日でした。
27日は2機着陸後、完納のセレモニーが行われたと思われますが、まだ横田基地の Web site には出ていません。(4月28日現在)
6時12分 ATLAS N475MC が離陸しました。 RW18
横田基地における人員降下訓練の実施について、本日(4月20日)午後5時頃に、防衛省(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【北関東防衛局からの情報提供内容】
日程
・平成30年4月19日 (木)及び4月20日(金)午前中
内容
・横田基地所属のC-130J輸送機により実施
・延べ降下人数は、各回数名程度
北関東防衛局における対応
・北関東防衛局から米軍に対し、訓練の実施に当たっては、速やかな情報提供を強く申し入れ
るとともに、 日米合同委員会合意の遵守に努め、周辺住民に与える影響を最小限にとどめる
よう申し入れた。米軍としても、引き続き速やかな情報提供に努める旨説明がなされた。
【要請】
横田基地周辺市町基地対策述絡会から在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官に対して、平成30年4月20日に口頭要請を行いました。
本日、 4月19日に横田基地において人員降下訓練が行われたとの情報を得たことから、北関東防衛局に事実確認を行ったところ、 4月19日及び20日に人員降下訓練が実施されたとの回答があった。
横田基地周辺市町基地対策連絡会では、 4月9日から同月13日までの間に実施された人員降下
訓練の情報が訓練開始当日の4月9日に連絡会構成市町に提供されたことを受けて、在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官に対して、 「今後、このようなことがないよう、訓練情報の早期提供を徹底すること」などの要請を行ったところであるが、今回、事前の情報提供が行われずに訓練が実施されたことは、周辺住民の不信感の増大につながりかねないものである。
ついては、今後、このようなことがないよう、改めて、次のとおり口頭要請する。
・訓練を実施する際には、事前の情報提供を行うことを徹底すること。
・徹底した安全対策を講ずること。
・今回、事前の情報提供が行われなかった経過を明らかにすると.ともに、再発防止策を講ずること。
12時13分 航空自衛隊・入間基地・航空総隊司令部飛行隊の T-4(16-5796) が着陸し、
11時18分 イギリス空軍(RAF : Royal Air Force) の大型輸送機 C-17A(ZZ175) が離陸しました。RW36
羽村市で発生したパラシュートの一部の落下について、防衛省(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【情報提供内容】 .
本件について、米側から情報を得ましたので、下記のとおり情報提供します。
1 今回の事故の発生状況
約12, 500ft (3,810m)の高度を飛行していたC-130から米兵8人が4秒毎に1人ずつ
自由降下し、 36秒後の約5, 500ft (1, 676m)で開傘したところ、そのうち1名の米兵の
メインパラシュートと予備パラシュートの両方が開傘したため、当該米兵は
米軍内部の手続に従い、メインパラシュートを切り離した。
メインパラシュートは基地内で発見されたが、予備パラシュートから切り離された
誘導傘等は軽いため、風に流されて羽村第三中学校に落下した。
落下した誘導傘等は、誘導傘、コード及び予備パラシュートを囲む袋が一体となって
いるもので、予備パラシュートを開傘した際に絡まるのを防ぐために、安全上の設計で
予備パラシュートから切り離されるようになっている。
2 当局の対応
(1)平成30年4月10日夜、当局局長から横田基地第374空輸航空団司令官に対し、
本事故に対する遺憾の意の表明と、速やかな原因究明、安全管理及び再発防止の
徹底、情報提供について文書により申入れ。
(2)平成30年4月12日、当局局長から横田基地第374空輸航空団司令官に対し、
再度、原因究明、安全管理及び再発防止の徹底、情報提供について要請。これに対し、
同司令官から、今回の事故の原因は、隊員の問題ではなく、パラシュート個体の問題
にあるものと考えており、訓練の実施に当たっては、あらゆる諸条件(高度、風向等)
を考慮しつつ、今後このような事故が起きないよう今まで以上に安全を第一に細心の
注意を払っていきたいとの発言があった。
時52分 National Cargo (N952CA) が着陸しました。以下すべてRW36 です。
羽村市で発生したパラシュートの一部の落下について、防衛省(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【情報提供内容】
防衛局職員の目視により、 4月12日午前9時26分頃、人員降下訓練が再開したこ
とを確認しましたので、お知らせいたします。
【要請】
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会では、 4月11日の要請に続き、在
日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、北関東防衛局長及び横田防衛事務所長に対
して、本日、次のとおり、追加で口頭要請を行いました。
平成30年4月11日、米軍は、当該事故の安全確保のための検査等を行った結果、
4月12日からパラシュート降下訓練を再開すると発表し、本日より同訓練が再開さ
れた。
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会では、4月11日、 「今回の基地外へ
の落下の原因究明を速やかに行うとともに、再発防止策を識ずるまでは、同様の訓練
は行わないこと」を求めていたが、事故原因及び再発防止策の具体的な説明がないま
まに訓練が再開されたことは周辺住民の不安を増大させるものであり、至急、より詳
細な説明を行うよう要請する。
(※)
※国に対しては、「至急、より詳細な説明を行うよう米軍に申し入れるよう要請する。」
と要請
羽村市で発生したパラシュートの一部の落下について、防衛省(北関東防衛局)から地元自治体へ情報提供があったそうです。
【情報提供内容】
本件について、横田基地広報部から別添のとおりニュースリリースを得ましたので
情報提供いたします。
April 11, 2018
Hamura Parachute
Incident Details
A U.S military parachutist on a routine training
mission at Yokota Air Base cut away his main
Parachute at approximately 5 p.m., April 10,after jumping
out of a C-130J aircraft. The
Parachutist was forced to cut away the main chute when both
the main and reserve parachutes
Deployed after exiting the aircraft
According to standard safety protocols parachutists must
cut away the main chute in order to
Avoid the parachutes getting tangled together which could
endanger the parachutist's life. The procedure worked as designed and the parachutist
landed safely on Yokota Air Base without any injuries.
Part of the reserve parachute that is designed to break
away after the reserve parachute is
Deployed was carried away by the wind and landed on the
grounds of Hamura's No.3 Middle
School without causing any injuries or damage,
While we are grateful that no one was injured and no property
damage occurred, we regret that this incident caused concerns in the Hamura community.
Training was suspended until the incident was fully investigated.
The investigation found that the aircrew and the parachutist followed all established
protocols and safety procedures.
Additionally, the unit inspected all of its parachutes during
the training pause to assure their
reliability.
Parachute training is scheduled to resume on Thursday, April
12.
The 374th Airlift Wing is committed to conducting
safe operations in support of its obligations to the defense of Japan.
参考のための仮翻訳
羽村市へのパラシュート落下について
4月10日 (火)午後5時頃、横田基地で訓練任務を行っていた米軍の降下隊員1名が、C-130J航空機から降下中にメインパラシュートを切り離しました。メインとリザーブパラシュート共に展開したため、降下隊員はメインパラシュートを余儀なく切り離さなければなりませんでした。
基本安全手順によると、パラシュートが絡み生命の危機に陥ることを避けるため、降下隊員は、メインシュートを切り離さなければなりません。手順に従い、降下隊員は無事に横田基地に着陸しました。
リザーブパラシュートが展開した時に分離するよう設計されている、 リザーブパラシュートの一部が、風に流され、羽村市の羽村第3中学校に落下しました。怪我人や被害はありませんでした。
幸いにも負傷者および物的損害は発生しませんでしたが、今件により、羽村市の地域の皆様にご心配をお掛けしたことを遺憾に存じます。
訓練は事象の調査結果が出るまで休止しました。調査により、エアクルーと降下隊員が定められた手順と安全手順に従っていたことがわかりました。さらに、安全確保の為、訓練休止中に部隊はすべてのパラシュートの検査を行いました。
パラシュート降下訓練の再開は4月12日(木)を予定しています。
第374空輸航空団は、日本の防衛の責務を支持すぺ<、安全な運用を行うことを約束します。
(4月10日)
羽村市で発生したパラシュートの一部の落下について、防衛省(北関東防衛局)から
周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【情報提供内容】
米軍によると、本日(4月10日)
、午後5時頃、横田基地において、訓練中のパ
ラドロ隊員(人員降下隊員) 1名が異常を感じたため、パラシュートの一部を切り離
す措置を執った。この際、パラシュートの一部が羽村第三中学校に落下した。当該パ
ラドロ隊員は安全理に基地に降下した。けが人、物的損害は今のところ確認されてい
ない。横田基地としては、訓練中にこのような事態が生じたことは重大な問題と考え
ており、遺憾と思っている。原因究明を行っていくとのこと。
この際、業務課長から横田基地広報部長に対し、遺憾の意及び再発防止を口頭で伝
えたところ。
【その他】
現在、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会において、対応を協議中です。
(4月11日)
羽村市で発生したパラシュートの一部の落下について(その2)
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会から、別紙のと
おり要請を行ったそうです。
【別紙】
「羽村第三中学校へのパラシュート落下について(要請) (別紙1,別紙2)」
【その他】 (北関東防衛局からの情報提供)
「米軍からの情報によれば、今般の落下事故の原因究明等を行い、その後再開する
予定で、本日(4月11日)訓練は実施しない。」
8時59分 在韓米陸軍の軽輸送機 C-12U(84-0152) が離陸しました。以下すべて RW18 です。
横田基地における人員降下訓練の実施について、防衛省(北関東防衛局)から
周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【北関東防衛局からの情報提供内容】
日程
・平成30年4月9日 (月)から4月13日(金)までの予定
・通常の運用時間帯(午前6時から午後10時)の範囲で実施予定
内容
・横田基地所属のC-130J輸送機により実施される予定
・期間中の延べ降下人数については、 200名から250名程度の予定
その他
・訓練の予定については、諸事情により変更される場合がある。
北関東防衛局における対応
・北関東防衛局から米軍に対し、訓練の実施に当たっては、
日米合同委員会合意の遵守
に努め、周辺住民に与える影響を最小限にとどめるよう申し入れた。
【要請】
横田基地周辺市町基地対策連絡会から在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官に対
して、平成30年4月9日に口頭要請を行いました。
4月9日の午前に防衛省北関東防衛局より、4月9日から13日にかけて実施される人員
降下訓練について情報提供があった。
これまでも、
「横田基地周辺市町基地対策連絡会」では、基地訓練に関し、迅速かつ正確
な情報提供を重ねて求めてきたところである。
今後、このようなことがないよう以下のとおり口頭要請を行う。
・周辺住民への不安経減のため、訓練情報の早期提供を徹底すること。
・市街地上空での低空・旋回飛行訓練は行わないこと。
・基地外に影響を及ぼさないよう、安全対策に努めること。
・必要最小限の機数及び人員での訓練を実施すること。
7時40分 National(N919CA) が着陸しました。以下すべて RW18 です。
9時33分 米海軍 ワシントン州ウィットビーアイランド航空基地の対潜哨戒機 P-8A(YD 169004) が離陸しました。以下すべて RW18 です。
防衛省資料
平成30年4月3日 在日米軍プレスリリース(仮訳)
米空軍CV-22オスプレイが横田飛行場に到着
横田飛行場、日本 ― 本日、在日米軍は5機のティルトローター機CV-22オスプ
レイが今週後半に横田飛行場(東京)へ到着すると発表した。
太平洋軍が管轄する地域へのCV-22の到着は、最近発表された2018米国防戦略
に沿った地域の安全保障上の懸念に対応するものである。また、自然災害又は危機に迅
速に対応するためのプラットフォームを提供する。これにより、CV-22の到着スケ
ジュールが、以前発表した2020年から変更となった。
CV-22は今後数か月間にわたり地域で訓練を行うために出発する前の短期間、横田
に留まる。当該訓練から帰還した後、横田からの運用を継続する。地域での航空機の運
用を支援するため、今後数か月間で追加の部隊要員が横田に到着する。今後数年間にわ
たる段階的な配備計画で計10機が横田に配備される。
CV-22オスプレイは他に類を見ない非常に高度な能力を備えた航空機であり、また
運用面でも優れた安全性を持っている。CV-22オスプレイは日本の防衛に対する米
国の関与の一環として地域に比類なき特殊作戦能力をもたらす。ヘリコプターの垂直離
着陸能力と従来の固定翼機のスピード及び航続距離を合わせ持ったこの革新的な航空
機は、特殊作戦部隊に比類なきスピード及び汎用性を与え、戦闘能力及び地域での有事
に対する対応能力を向上させる。
CV-22は、イラク、アフガニスタン、韓国、オーストラリア、グアムを始め世界中
の様々な地域で運用されている。
CV-22オスプレイに関する更なる情報は、こちらのファクトシートで確認できる。
CV-22オスプレイの横田飛行場配備に関する
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会コメント
本日、CV-22オスプレイの横田飛行場配備について国から公表があり、これ
に先立ち、防衛省北関東防衛局が横田飛行場の所在する東京都と5市1町を訪問し、
説明がありました。国の公表及び説明によれば、米国政府は、太平洋地域における
安全保障上の懸念に対応するため、平成29年に発表したスケジュールを変更し、
今年の夏頃に、5機のCV-22を横田飛行場へ配備する予定であり、また、配備
に先立ち、5機が今週後半に地域の安全保障の訓練のため、横田飛行場に一時的な
立ち寄りを行う、とのことです。更に、今後数年間で段階的に計10機のCV-2
2と約450人の人員を横田飛行場へ配備する予定である、とのことでした。
当協議会は、これまでも国に対し、CV-22オスプレイの配備とMV-22オ
スプレイの飛来に対する要請を行っており、今般のCV-22オスプレイの配備等
の説明を受け、国に対し、これまでの要請の趣旨を踏まえ、下記のとおり、口頭で
要請しました。
<CV-22オスプレイの配備について>
・ 国の責任において、地元自治体や周辺住民に対して、配備に関する事
項の早急な説明、迅速かつ正確な情報提供を行うなど、十分な説明責任
を果たすとともに、安全対策の徹底と環境への配慮等を米国に働きかけ
ること。
<CV-22オスプレイの一時的な立ち寄りについて>
・ 国の責任において、地元自治体や周辺住民に対して、迅速かつ正確な
情報提供及び丁寧な説明を行うこと。
・ 日米合同委員会合意の遵守はもとより、安全対策の徹底と騒音への
配慮を行うこと。
・ 上記について、貴職から米軍へ申し入れること。
これまで、横田飛行場に関する共通の諸問題については、横田飛行場の所在する
東京都と5市1町で構成される横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会を設
置し、連携し対応してまいりました。
今後も、CV-22オスプレイの配備について、国に対し、当協議会で協議の上、
対応していく考えです。
平成30年4月3日
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会
会 長 東 京 都 知 事 小 池 百 合 子
副会長 福 生 市 長 加 藤 育 男
立 川 市 長 清 水 庄 平
昭 島 市 長 臼 井 伸 介
武蔵村山市長 藤 野 勝
羽 村 市 長 並 木 心
瑞 穂 町 長 杉 浦 裕 之
4月3日防衛省は次の報道発表をしました。
CV-22オスプレイの横田飛行場配備について
平成30年4月3日 防衛省
1 4月3日、在日米軍は、米空軍CV-22オスプレイの横田飛行場への配備について発表しました。この発表及び米国政府からの説明によれば、米国政府は、太平洋地域における安全保障上の懸念に対応するため、平成29年に発表したスケジュールを変更し(※)、今年の夏頃に、5機のCV-22を横田飛行場へ配備する予定です。また、この配備に先立ち、今週後半に地域の安全保障の訓練のため、横田飛行場に一時的な立ち寄りを行うとしています。更に、今後数年間で段階的に計10機のCV-22と約450人の人員を横田飛行場へ配備する予定です。
2 政府としては、我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、高い性能を有するCV-22が我が国に配備されることは、米国のアジア太平洋地域へのコミットメント及び即応態勢整備の観点から、日米同盟の抑止力・対処力を向上させ、日本の防衛及びアジア太平洋地域の安定に資すると考えています。
3 また、CV-22の日本国内における飛行運用に際しては、安全面に最大限の考慮を払うとともに、地元に与える影響を最小限にとどめるよう日米で協力していく考えです。
※ CV-22の横田飛行場への配備については、米側は平成27年5月に、平成29年後半より配備するとしておりましたが、平成29年3月に、配備を2020米会計年度(平成31年10月~平成32年9月)に延期する旨公表していました。
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