1月5日 CV-22B Osprey
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新年早々から、CV-22オスプレイがあきる野市を含む横田基地周辺を飛びまわっています。週末の昨日も。
「日本国における新たな航空機(MV-22)に関する日米合同委員会合意」(2012年9月19日)のなかの「訓練空域及びその他の空域におけるMV-22の飛行運用」には、以下のように明記しています。
●週末及び祭日の低空飛行訓練は,運用即応態勢上不可欠と認められるものに限定する。
●低空飛行訓練を実施する際は,地上から500フィート以上の高度で飛行する(ただし,運用の安全性を確保するため,その高度を下回る飛行をせざるを得ないこともある。)。低空飛行訓練の間,…,人口密集地域,公共の安全に係る他の建造物(学校,病院等)といった場所の上空を避けて飛行することは標準的な慣行である。
1月5日(土)におけるCV-22オスプレイの飛行は、これに明らかに違反するものです。
また、南関東防衛局は東富士演習場使用計画として「1月14日(月)から1月18日(金)までの各日は、7:00から22:00までの間、4機のティルトローター機が演習場全域において離発着訓練を実施する。(空挺降下を含む)」と発表しているとのこと。1月14日成人の日など、眼中にない米軍、それをそのまま受け入れてしまう防衛省の合意事項無視は許す事はできません。米軍の特権を認めながらその下での合意事項も守ろうとしない現状では、日米地位協定の抜本的改定(第27条にもとづく)を求めるしかありません。
投稿: うしもうもう | 2019年1月 6日 (日) 17時03分