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2019年1月

2019年1月31日 (木)

オスプレイ関連の施設整備

横田飛行場における施設整備について、防衛省(北関東防衛局)から、周辺自治体へ情報提供があったそうです。

 
【北関東防衛局からの口頭による情報提供内容】
 ※行政からの情報では西暦年の後に(平成xx年)とありましたが、略しました。
 
●CV-22の部隊が専用的に使用する施設の工事
  (2016~2020米会計年度で実施する施設整備)
①飛行場駐機場の建設
 ER : 新規の飛行場歩道の建設、ベイアクセス飛行場舗装
 工期 : 変更前 : 2019年2月から 2021年6月予定
        変更後 : 2019年11月から 2022年6月予定
 
②格納庫/AMU(航空機整備ユニット)の建設
 ER : CV-22格納庫/AMUの建設
 工期 : 変更前 : 2019年4月から2021年7月予定
       変更後 : 2020年2月から2022年5月予定
 
③飛行隊施設及び倉庫の建設
 ER : 特殊部隊施設の建設、MRSP(機動即応スペアパッケージ)
      /POS(平時用在庫)保管施設の建設、群司令部
 工期 : 変更前 : 2019年4月から2021年7月予定
       変更後 : 2020年2月から2022年5月予定
 
④シミュレーター施設の建設
 ER : CV-22シミュレーターの建設
 工期 : 変更前 : 2019年4月から2021年7月予定
       変更後 : 2020年2月から2022年5月予定
 
※ER : 環境レビュー(Environmental Review) に記載の内容
 
●CV-22に係る施設整備に伴う工事車両用ゲート設置
 工期 : 変更前 : 2019年春頃~夏頃完成予定
       変更後 : 2019年11月から12月頃工事開始予定
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
yokotajoho 注記
 
現在、基地内周回道路は北側でオーバーランを横切っており、航空機の離着陸の際、
ベルと赤信号で通行を止めています。
最近、基地北端のフェンス沿いに道路の新設を始めました。
これが完成すると、航空機の離着陸の際、通行を止めなくてすみ、上記①②③④工事予定地(Golf Taxilane と Hotel Taxilane が接続するあたり)までの工事用車両の行き来がスムーズになるので、工事開始を今年11月以降に延期したものと思われます。

1月31日 ATI , UC-12W , OMNI

7時11分 ATI (N395CM) が離陸しました。RW36

Ati190131g039
 
14時57分に着陸した 在日米海兵隊・岩国基地の軽輸送機 UC-12W (168209) が
15時54分に離陸しました。RW36
Uc12w190131g082
 
16時42分 OMNI (N207AX) が離陸しました。RW36
Omni190131g095
 
18時04分 テキサス州ケリー基地の大型輸送機 C-5M (AFRC 85-0006) が着陸しました。RW36

2019年1月30日 (水)

1月30日 CV-22B Osprey

13時52分 CV-22B Osprey が離陸しました。RW18

 
20時00分に戻ってきて、RW18
ホバリング、離着陸訓練、旋回飛行などをして、
20時30分に訓練を終わりました。
Cv22b190130g913
 
Cv22b190130g972

1月30日 ATI , N599XQ , OMNI

6時33分 アラスカ州空軍 エルメンドルフ・リチャードソン統合基地の大型輸送機 C-17A (AK ANG 99-0167) が離陸しました。 RW36

 
7時20分 ATI (N395CM) が着陸しました。RW18
Ati190130g846
 
12時05分 Bombardier DHC-8-315B Dash8 N599XQが離陸しました。
N599xq190130mt630
 
15時14分 帰ってきました。 RW18
N599xq190130g882
 
17時27分 OMNI (N207AX) が着陸しました。RW18
Omni190130g896
20時01分 離陸しました。

2019年1月29日 (火)

1月29日 CV-22B Osprey

14時36分 CV-22B Osprey 13-0069 が離陸しました。RW36

Cv22b190129g755
 
Cv22b190129g762
 
19時20分頃帰って来て、離着陸訓練、ホバリングなどをして、19時45分頃、訓練を終わりました。

1月29日 C-5M , MH-60R , KALITTA

14時52分 デラウェア州ドーバー基地の大型輸送機 C-5M (AMC 87-0040) が離陸しました。RW36

C5m190129g788
 
16時38分 在日米海軍・厚木基地の輸送・救難・特殊作戦用ヘリコプター MH-60R (TA22)がローパスしました。RW36
Mh60r190129g799
 
16時41分 KALITTA (708CK) が離陸しました。RW36
Kalitta190129g815

2019年1月28日 (月)

1月28日 CV-22B Osprey

17時47分 CV-22B Osprey が離陸し、北の方へ向かいました。RW36

 
18時13分 北の方から戻ってきて、瑞穂町あたりで、右折、羽村市、福生市、あきる野市、昭島市の上空を通って RW36 からアプローチ、18時17分から4回、離着陸 横田基地西側を回るなどして、18時37分 飛行訓練を終わりました。
Cv22b190128g649
 
Cv22b190128g683
 
Cv22b190128g695
 
Cv22b190128g709
 
Cv22b190128g719

1月28日 C-5M , KALITTA

6時22分 デラウェア州ドーバー基地の大型輸送機 C-5M (AMC 87-0040) が着陸しました。RW36

C5m190128g542
 
6時38分 KALITTA (N707CK) が着陸しました。RW36
Kalitta190128g554
 
この時刻、横田基地近くの気温は -3度、富士山がきれいでした。
Fuji190128g549
 
15時54分 カリフォルニア州トラビス基地の大型輸送機 C-5M (AMC 68-0213) が離陸しました。RW36
C5m190128g627

2019年1月27日 (日)

1月27日 National Air Cargo

6時06分に着陸した National (N952CA) が

10時38分に離陸しました。 RW36
National190127g488
17時19分に戻ってきました。

2019年1月26日 (土)

1月26日 C-32B , C-17A

14時05分 フロリダ州エグリン基地の輸送機 C-32B (02-5001) が着陸しました。RW36

C32b190126g447
15時15分 離陸しました。RW36
C32b190126g460
 
米国務省・外交緊急支援チームとして活動しているとのことです。
 
16時23分 ワシントン州マッコード基地の大型輸送機 C-17A (AMC 95-0103) が着陸しました。RW36
C17a190126g480
18時42分 離陸しました。

2019年1月25日 (金)

1月25日 CV-22B Osprey

10時40分頃と昼頃、エンジンテストをしました。

 
15時29分 CV-22B Osprey 14-0074 が離陸し、RW18
昭島市、あきる野市、青梅市、瑞穂町の上空を飛んで、
15時36分 着陸しました。RW18
Cv22b190125g400

1月25日 KALITTA , C-17A

6時22分 KALITTA (N707CK) が着陸しました。RW36

Kalitta190125g273
10時23分 離陸しました。RW36
 
6時31分 カリフォルニア州トラビス基地の大型輸送機 C-17A (AMC 07-7172) が離陸しました。RW36
C17a190125g289
 
6時40分 アラスカ州空軍 エルメンドルフ・リチャードソン統合基地の大型輸送機 C-17A (AK ANG 99-0167) が離陸しました。RW36
 
12時48分 アラスカ州空軍 エルメンドルフ・リチャードソン統合基地の大型輸送機 C-17A (AK ANG 00-0185) が離陸しました。RW36
C17a190125g977
 
16時48分 カリフォルニア州トラビス基地の大型輸送機 C-5M (AMC 87-0034) が離陸しました。RW18

2019年1月24日 (木)

1月24日 ATI , C-5M , C-17A

11時12分 ATI (N753CX) が離陸しました。以下すべて RW36 です。

Ati190124g180
定期便就航が N754CX から N753CX に交替しました。
 
11時48分 カリフォルニア州トラビス基地の大型輸送機 C-5M (AMC 87-0034) が離陸しました。
C5m190124g195
 
12時58分 ワシントン州マッコード基地の大型輸送機  C-17A (AMC 99-0166) が離陸しました。
C17a190124g202
 
13時46分 アラスカ州空軍 エルメンドルフ・リチャードソン統合基地の大型輸送機 C-17A (AK ANG 00-0185) が離陸しました。
C17a190124g207
 
14時05分 アラスカ州空軍エルメンドルフ・リチャードソン統合基地の大型輸送機 C-17A (AK ANG 99-0167) が着陸しました。
C17a190124g220
 
14時13分 カリフォルニア州トラビス基地の大型輸送機 C-17A (AMC 07-7172) が着陸しました。
C17a190124g238

2019年1月23日 (水)

1月23日 CV-22B Osprey

15時52分 CV-22B Osprey が2機離陸しました。

17時28分 帰って来て、横田基地西側を回ったり、東側誘導路で離着陸訓練、ホバリングなどを繰り返していました。
Cv22b190123g027
 
Cv22b190123g031
 
18時50分 駐機場に戻りました。
 
20時頃から訓練を再開、どこかへ出かけ、20時59分に戻ってきて、横田基地西側を回ったり、東側誘導路で離着陸訓練、ホバリングなどを繰り返し、21時36分に訓練を終わりました。

1月23日 C-17A , C-5M

13時09分 ワシントン州マッコード基地の大型輸送機 C-17A (AMC 99-0166) が離陸しました。RW18

C17a190123g924
19時33分 帰ってきました。
 
17時21分 カリフォルニア州トラビス基地の大型輸送機 C-5M (AMC 87-0034) が着陸しました。RW18
C5m190123g981
 
17時24分 カリフォルニア州トラビス基地の大型輸送機 C-17A (AMC 06-6163) が離陸しました。RW18

2019年1月22日 (火)

1月22日 CV-22B Osprey

16時02分 CV-22B Osprey (13-0071) (13-0067) が離陸しました。

17時15分 2機とも戻ってきて、東側誘導路の北側でホバリング、離着陸訓練、横田基地西側を回ったりしていました。Cv22b190122g787
 
Cv22b190122g810
 
途中で休憩を入れながら、21時15分まで、飛行訓練をしていました。 

1月22日 KALITTA , RC-12X , UC-12F , C-17A

8時00分に着陸した KALITTA (N708CK) が
12時13分に離陸しました。以下すべて RW36 です。

Kalitta190122g559
 
12時55分 米陸軍の偵察機 RC-12X (91-0517) が着陸しました。
Rc12n190122g608
15時43分 離陸しました。
 
12時20分 着陸した KALITTA (N707CK) が
16時10分 離陸しました。
Kalitta190122g629
 
16時51分 米海軍・厚木基地の軽輸送機 UC-12F (163554) がタッチアンドゴーをしました。この時刻を含め、4回ほど、タッチアンドゴーをしました。
Uc12f190122g653
 
17時04分 ワシントン州マッコード基地の大型輸送機 C-17A (AMC 99-0166) が着陸しました。
C17a190122g670
 
19時46分 カリフォルニア州トラビス基地の大型輸送機 C-17A (AMC 06-6163) が着陸しました。

2019年1月21日 (月)

1月21日 National Air Cargo

8時18分 NATIONAL (N919CA) が着陸しました。RW36

National190121g514
 
11時08分 離陸しました。RW36
National190121g525
 
17時33分 戻ってきました。RW18
National190121g537
 
今夜は満月、この時刻で月齢15.3です。明るすぎて、同時に撮るのは困難で、後ろに隠れた写真にしました。

2019年1月19日 (土)

1月19日 KC-135R ZZ

16時47分 在日米空軍・嘉手納基地の大型空中給油機 KC-135R (ZZ 63-8888) が離陸しました。RW36

Kc135r190119g497

2019年1月18日 (金)

1月18日 KC-135R , C-5M , UC-12F

13時17分 在日米空軍・嘉手納基地の大型空中給油機 KC-135R (ZZ 63-8888) が着陸しました。RW36

Kc135r190118tk206
 
14時23分 テキサス州ケリー基地の大型輸送機 C-5M (AFRC 86-0019) が着陸しました。RW36
C5m190118tk212
 
16時07分 在日米海軍・厚木基地の軽輸送機 UC-12F (163560) が離陸しました。RW36
Uc12f190118g454

2019年1月17日 (木)

人員降下訓練におけるパラシュートの落下について(その6)

C-130輸送機による人員降下訓練におけるパラシュートの落下について、
防衛省(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。
【北関東防衛局からの情報提供内容】
横田基地広報部から情報提供がありましたので、以下のとおりお知らせいたします。
デプロイメントバッグの大きさと重さ(誘導傘を含む。)は、約40.6cm×44.5cmで約
l.8kgです。
羽村第三中学校に落下・したバッグとは型式は異なるものの、大きさ、重さはほぼ同じで
す。

1月17日 CV-22B Osprey

11時54分 CV-22B Osprey 13-0071 が離陸し、横田基地西側を回って、
12時04分 着陸しました。いずれも RW18

Cv22b190117g091
 
15時44分 CV-22B Osprey 13-0071 が離陸し、横田基地西側を回って、
15時53分 着陸しました。いずれも RW18
Cv22b190117g146
 
16時09分 CV-22B 13-0067 が離陸し、横田基地西側を回って、8回ほどの離着陸訓練や急旋回飛行などをして、17時10分に終わりました。いずれも RW18
Cv22b190117g168
 
Cv22b190117g175
 
18時頃から、2機で飛行訓練を再開し、20時30分頃まで、横田基地西側を回ったり、少し遠くへ出かけたりしながら、何度も離着陸訓練、急旋回飛行、ホバリングなどを繰り返していました。夜は RW36 に変わりました。
Cv22b190117g358

1月17日 Paratroops

9時34分  2機から5人と3人降下しました。

Para190117ic023
 
その後、11時15分までに、3回の降下で、午前中に全部で約30人が降下しました。
 
17時25分 低高度で2人降下しました。
Para190117g297
 
18時33分 3,000m以上の高度からの人員降下、3名は確認できましたが、暗いのでよくわかりません。
Para190117g328
 

1月17日 OMNI , UH-60L

13時18分 OMNI (N477AX) が着陸しました。RW18

Omni190117g108
16時23分 離陸しました。
 
15時36分 在日米陸軍・キャンプ座間の汎用ヘリコプター UH-60L (96-26696) がローパスしました。
Uh60l190117g121

2019年1月16日 (水)

1月16日 Paratroops

10時38分 約4,000mの高度から6人が降下しました。

Para190116g882_2
 
10時54分 約4,000mの高度から7人が降下しました。
Para190116g921
この写真の上方にあと2人いました。
 
11時15分 7人が降下しました。
 
16時01分 3,000m以上の高度から7人が降下しました。
Para190116g980
 
CV-22B Osprey は数回、エンジンテストをしていましたが飛行はしませんでした。

1月16日 C-17A , UC-12W , C-12U , KALITTA , UC-35D , MH-60S

8時24分 ハワイ州パールハーバー・ヒッカム統合基地の大型輸送機 C-17A (HH 05-5150) が離陸しました。RW18

C17a190116g744
 
9時04分 在日米海兵隊・岩国基地の軽輸送機 UC-12W (168209) が離陸しました。RW36
Uc12w190116g765
 
9時17分 在韓米陸軍の軽輸送機 C-12U (84-0164) が離陸しました。RW36
C12u190116g787
 
9時25分 在韓米陸軍の軽輸送機 C-12U (84-0155) が離陸しました。RW36
C12u190116g797
 
9時33分 KALITTA (N700CK) が離陸しました。RW36
Kalitta190116g813
 
10時12分 在日米海兵隊・普天間基地の軽輸送機 UC-35D (166766) が離陸しました。RW36
Uc35d190116g832
 
14時30分頃から16時30分頃まで、在日米海軍・厚木基地の輸送・救難・特殊作戦用ヘリコプター MH-60S (NF614) が5回ほどの離着陸を含め、横田基地西側を回って、飛行訓練をしていました。
Mh60s190116g945

2019年1月15日 (火)

1月15日 Paratroops

10時02分 、 21分 、 23分 、 39分 それぞれ3人パラシュート降下をしました。

Para190115mt589

1月15日 C-17A HH , KALITTA

14時39分 ハワイ州パールハーバー・ヒッカム統合基地の大型輸送機 C-17A (HH 05-5150) が着陸しました。RW36

C17a190115mt594
 
16時15分 KALITTA (N707CK) が離陸しました。RW36
Kalitta190115mt593

2019年1月14日 (月)

1月14日 Paratroops

8時20分から昼頃まで、9回~10回? 計50人以上がパラシュート降下をしました。

Para190114mt582
 
15時40分頃、CV-22B Osprey が2機離陸しました。

1月14日 C-20G , C-130T , C-17A , UC-12W

9時53分 米海軍の輸送機 C-20G (165152) が離陸しました。以下全て RW36 です。

C20g190114mt583
 
13時08分 25分 40分 と3回 米海軍の輸送機 C-130T (165348) がタッチアンドゴーをしました。
C130t190114mt587
 
13時11分 アラスカ州エルメンドルフ・リチャードソン統合基地の大型輸送機 C-17A (AK ANG 00-0185) が着陸しました。
C17a190114mt585
 
15時36分 在日米海兵隊・岩国基地の軽輸送機 UC-12W (168206) が着陸しました。
Uc12w190114mt588

2019年1月13日 (日)

1月13日 National , C-20G

7時55分 National (N919CA) が着陸しました。RW36

National190113mt577
 
10時35分 離陸しました。RW36
National190113mt578
 
13時33分 米海軍の輸送機 C-20G (165152) が着陸しました。RW36
C20g190113mt579

2019年1月12日 (土)

1月12日 KC-135R ZZ

11時11分 在日米空軍・嘉手納基地の大型空中給油機 KC-135R (ZZ 59-1475) が着陸しました。RW36

Kc135r190112g709
 
13時53分 離陸しました。RW36
Kc135r190112g732

2019年1月11日 (金)

1月11日 KALITTA , RC-135W , C-5M , UC-12F

6時31分 KALITTA (700CK) が着陸しました。以下すべて RW36 です。

Kalitta190111g591
11時16分 ネブラスカ州オファット基地の電子偵察機 RC-135W (OF 62-4135) が離陸しました。
Rc135w190111tk078
 
11時55分着陸した、カリフォルニア州トラビス基地の大型輸送機 C-5M (AMC 87-0029) が15時58分離陸しました。
C5m190111g663
 
15時47分 着陸した 在日米海軍・厚木基地の軽輸送機 UC-12F (163560) が離陸しました。
Uc12f190111g678

1月14日~17日 人員降下訓練

横田基地における人員降下訓練の実施について、防衛省(北関東防衛局)

から情報提供があったそうです。

【北関東防衛局からの情報提供内容】

日程

・ 平成311l4日(月)から同月17日 (木)まで

・ 通常の運用時間帯(午前6時から午後10時)の範囲で実施予定

 

内容

・ 横田基地所属C-130J輸送機により実施

・ 延べ降下人数: 150200名程度

 

その他

・ 訓練の予定については、諸事情により変更される場合がある.

 

北関東防衛局における対応

・ 北関東防衛局から米軍に対し、今週行われた訓練において、二日連続でパラシュートが機能しない

事態が発生していることから、 日米合同委員会合意の遵守に努め、周辺住民に与える影響を最小限

にとどめ、安全対策を徹底し、さらなる公共の安全に配慮するよう申し入れた。

【要請】

横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協識会から在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、北

関東防衛局長及び横田防衛事務所に対して、平成31111日に口頭要請を行いました。

 

本日、北関東防衛局より、横田基地において平成3118日及び9日に連統して発生したパラシュ

ート落下事故について、原因はパラシュートの機能不全であったとし、同型のパラシュートを一時使用

停止とした上で、綿密な調査を行うとともに、再使用時までにはパラシュート整備士の再訓練を行う旨

の情報提供があった。さらに、今回使用したパラシュートとは異なる型のパラシュートを使用して、 1

14日から人員降下訓練を再開するとの情報提供もあった。

昨年4月以降、同様のパラシュート落下事故が相次いで発生しているにも関わらず、異なる型のパラ

シュートを使用するとはいえ、事故の原因究明が十分になされないまま事故発生後数日で訓練を再開す

ることは、周辺住民の不安をより増大させるものであり、極めて遺憾である。

また、当協識会ではこれまでも、国民の祝日には航空機の飛行等を行わないよう求めているが、訓練

が再開される114日は「成人の日」であり、基地周辺自治体の多くでは成人式が予定されている。

ついては、下記の通り、改めて要請する。 (

1 今回の落下事故について、調査委員会における徹底的な原因究明を行い、関係自治体に速やかに情

報提供を行うこと。

2 事故原因が明らかになるまでは、同型のパラシュートを使用しないこと。

3 成人の日 (平成31114日)には、人員降下訓練を実施しないこと。

4 訓練の再開に当たっては、徹底した安全対策を講じ、横田基地周辺地域へ影響を及ぼさないこと。

 

※国に対しては、 「ついては、以下のことについて対応するよう、米軍への申し入れを強く要請する。」

と要請

人員降下訓練におけるパラシュートの落下について(その5)

C-130輸送機による人員降下訓練におけるパラシュートの落下について、防衛省

(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。

【北関東防衛局からの情報提供内容】

今月8日(火)及び9日(水)の人員降下訓練中に発生した事案について、横田基地広

報部から以下の情報がありましたので、お知らせさせて頂きます。

・ 第374空輸航空団は、今週実施された人員降下訓練にて使用されたパラシュートを一

時使用停止する事を決定しました。

・ 我々の専門チームが本件に関する綿密な調査を行い、横田基地において同種のパラシュ

ートの使用を開始する前に、 リガー(パラシュートの整備士)の再訓練を行う予定です。

・ 一方で、来週には、別の部隊により、違う型のパラシュートを使用した人員降下訓練を

再開する予定です。

・ 安全は我々の最優先事項であり、来週に訓練を実施する部隊は熟練しており、訓練の用

意が整っていると確信しています。

・ 我々は、これまで起きた全ての件を深刻に受け止めております。

・ 本件は、パラシュートが機能しなかったことによるものであり、パラシュート兵はこの

ような事態における方針と規則を守り事態に対応しました。

・ それにより、パラシュート兵自身と我々を取り巻く人々の安全を保証しました。

・ 我々は全米軍が熟練度を向上かつ維持し、ミスが発生する可能性を最小限にできるよ

う、継続的及び繰り返しの人員降下訓練を行っております。

・ 我々は、我々のチームが今後この訓練を実施するにあたって、出来る限り安全で効果的

に行っていけると確信しています。

2019年1月10日 (木)

パラシュート落下について 周辺自治体で要請

C130輸送機による人員降下訓練におけるパラシュートの落下について、

横田基地周辺市町基地対策速絡会から要請を行ったそうです。

【要請概要】

要請日時:平成31110日(木)

要請先:在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官

北関東防衛局長

横田防衛事務所長

要請方法:文書

要請内容:別紙のとおり

 

C-130輸送機による人員降下訓練におけるパラシュートの落下について(要請)

平成3118日及び同月9日、横田基地所属のC-130輸送機による人

員降下訓練中に、メインパラシュートが機能せず予備パラシュートを使用して着

地するという事故が2日続けて発生した。また、 9日の事故においてはデプロイ

メントバックが未だ発見されておらず、基地外への落下も懸念される。

横田基地は、人口が密集した市街地に所在しており、周辺住民は、基地の運用

による航空機騒音や、いつ発生するか分からない事故に不安な毎日を送っている

中で、一歩間違えれば人命に関わる重大な事故につながる事案が連日発生したこ

とは、極めて遺憾である。

本件については、直ちに東京都と横田基地周辺市町で構成する「横田基地に関

する東京都と周辺市町連絡協議会」から国及び米軍に対して、徹底的な原因究明

や再発防止策が購じられるまでの訓練中止などの要請を行ったところであるが、

本事案は周辺住民に大きな不安を与えるものであることから、横田基地周辺市町

で構成する「横田基地周辺市町基地対策連絡会」としても、次のとおり強く要請

する。

1 度重なる事故について徹底的な原因究明を行うとともに、再発防止策が講じ

  られるまで人員降下訓練を実施しないこと。

2 事故原因及び再発防止策に関する情報を関係自治体に速やかに提供し、説明

  すること。

3 基地の運用に当たっては、周辺住民に不安を与えることのないよう細心の配

  慮をし、安全対策を徹底すること。

平成311月10

在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官

オーティス C. ジョーンズ大佐殿

                    横田基地周辺市町基地対策連絡会構成市町長

                                 立川市長  清水 庄平

                                 昭島市長  臼井 伸介

                                 福生市長  加藤 育男

                                 武蔵村山市長  藤野  勝

                                 羽村市長  並木   心

                                 瑞穂町長  杉浦 裕之

1月10日 CV-22B Osprey

15時48分から55分まで、CV-22B Osprey がFoxtrot Taxiway でホバリングをしました。

 
16時07分 CV-22B Osprey 13-0067 が離陸しました。RW36
Cv22b190110g417
 
富士演習場に行っていたようです。
 
16時34分に戻ってきて、Foxtrot Taxiway で3回ホバリングをして、どこかへ出かけました。
Cv22b190110g519
 
富士演習場で訓練をしていたそうです。
18時過ぎに戻ってきました。
 
19時52分に 離陸しました。
20時59分に戻ってきて、南側でホバリングをし、21時07分に訓練を終わりました。

1月10日 RC-135W , KC-135R , OMNI

14時43分 ネブラスカ州オファット基地の電子偵察機 RC-135W (OF 62-4135) が着陸しました。以下すべて RW36 です。

Rc135w190110g360
 
Rc135w190110g371
 
16時22分 在日米空軍・嘉手納基地の大型空中給油機 KC-135R (ZZ 59-1475) が離陸しました。
Kc135r190110g459
 
16時25分 OMNI (N378AX) が離陸しました。
Omni190110g473

2019年1月 9日 (水)

1月9日 CV-22B Osprey

15時45分 CV-22B Osprey (14-0075) が離陸しました。以下すべて RW36 です。

Cv22b190109g944
16時05分 戻ってきました。
 
16時17分 CV-22B Osprey (13-0067) (14-0075)  が離陸し、横田基地西側を回って、2機編隊で3回、離着陸訓練をした後、南西の方へ向かいました。
Cv22b190109g985
 
Cv22b190109g996
 
Cv22b190109g007
 
Cv22b190109g031
 
18時12分、18時17分に帰ってきました。
18時33分ごろ、2機とも少し飛んだ後、休憩し
19時39分 2機は離陸、どこかへ出かけました。
 
21時05分 帰って来て、横田基地西側を回りながら、2回の離着陸、ホバリングをしたりして、21時30分に訓練を終わりました。
Cv22b190109g238
 
Cv22b190109g294

1月9日 再びパラシュート落下

C-130輸送機による人員降下訓練におけるパラシュートの落下について、
防衛省(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。
 
【北関東防衛局からの情報提供内容】
 横田基地広報部から、同基地において行われていた人員降下訓練に関しまして、以下の情報提供がありましたので、お知らせさせて頂きます。
 
 なお、当局から米軍に対して、 2日連続で同様の事案が発生していることについては、誠に遺憾であると感じており、同訓練の実施に当たっては更なる公共の安全に配慮するよう申し入れております。
 
 ・ 本日 (1月9日)午前9時頃、横田基地において通常訓練を行っていた米軍のパラシュート兵が、メインパラシュートが機能しなかったため、当該パラシュートを切り離し、予備パラシュートを展開した。 
 当該の予備パラシュートが畳みこまれていたナイロン生地のデプロイメントバッグ(予備パラシュートが展開するとともに離れるようにデザインされている)は風にさらわれた。
 
 ・ 現在、横田基地のチームが当該デプロイメントバッグを捜索している。
 
 ・ 本件による怪我人は無く、切り離されたメインパラシュートは横田基地内に落下した。
 
 ・ 当該パラシュート兵は、 自身と地上にいる他の人員の安全の為に規則に則り安全手順を踏んだ。 
 原因究明と今後の是正措置を保証するための調査委員会が招集された。
 
 ・ 本件以降に予定されていた同種のパラシュートを使用した降下訓練は、調査委員会が原因を特定し、基地のリーダーシップが高高度降下訓練を再開しても問題ないと判断するまで停止となった。
 
【要請】
 横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会から在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、北関東防衛局長及び横田防衛事務所長に対して、平成31年1月9日に、 2回目の口頭要謂を行いました。
 
 平成31年1月9日、昨日に続き、横田基地において人員降下訓練中に切り離したメインパラシュートが基地内に落下する事故が再び発生した。なお、デプロイメントバッグ(※1)が未だ発見されておらず、基地外への落下の可能性も否定できない。
 
 横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会では、本日1月9日午前にも、咋日の事故発生に対し「今回の事故の徹底的な原因究明を行うこと、再発防止策を識ずるまでは、同様の訓練は行わないこと」を求めたところである。
 
 にもかかわらず、事故原因の究明及び再発防止策について何ら説明がないまま訓練が実施され、再度同様の事故が起きたことは周辺住民の不安を増大させるものであり、極めて遺憾である。
 
 ついては、以下のことを強く要請する。 (※2)
 
1  度重なる事故について徹底的な原因究明を行うとともに、再発防止策が講じられるまで同様の訓練を実施しないこと。
 
2 事故原因及び再発防止策に関する情報を関係自治体に速やかに提供すること。
 
(※1)予備のパラシュートを収納するナイロン生地のバッグ
 
(※2)国に対しては、 「ついては、以下のことについて対応するよう、米軍への申し入れを強く要請する。」と要請

1月9日 Paratroops

8時57分 横田基地所属の輸送機 C-130J (YJ 16-5843) が離陸し、RW36

9時12分に戻ってきて、RW18 6人が降下しました。
Para190109g851
この写真では5人ですが、もう一人はトラブルが発生(別ページ 行政からの情報参照)
先に降下しました。
Para190109g857
 
デプロイメントバッグ(これも 別ページ 行政からの情報参照)らしきものが強い北風に流され、南の方へ飛んでいきました。(行政からの情報では見つかっていないそうです。)
Para190109g861
 
落下して、南の方へ流されていくのが、撮影時はドローグシュートと思っていました。
 
※ドローグシュート(Drogue chute)という小型の傘は、メインパラシュート(主傘)の展開前の姿勢制御(姿勢が安定していないとメインパラシュートの索が絡まってうまく展開しないため)と、予備減速(高速時にいきなりメインパラシュートを開くと裂けて破損するため)と、メインパラシュートを収納部から引き出すために使われるものです。
下の写真でメインパラシュートの上部に写っています。
誘導傘とも呼ばれています。
Para190108m558
 
横田基地広報部は次のように発表しています。
「当該の予備パラシュートが畳みこまれていたナイロン生地のデプロイメントバッグ(予備パラシュートが展開するとともに離れるようにデザインされている)は風にさらわれた。
・現在、横田基地のチームが当該デプロイメントバッグを捜索している。
 
追加
調べてみると、デプロイメントバッグは予備パラシュートが展開すると 予備パラシュートから離れ、ドローグシュートにつながれたままで落下するようになっているようです。
 
強い北風で南の方へ流されたものはドローグシュートにつながれたデプロイメントバッグだったようです。観察していたところ、基地の南側に落下したように見えました。
 
正常な降下の場合、ドローグシュートはメインパラシュートの上に付いたまま降下しています。

1月9日 UC-12F , KALITTA

9時35分、9時52分、10時11分 在日米海軍・厚木基地の軽輸送機 UC-12F (163562) がタッチアンドゴーをしました。以下すべて RW36 です。

Uc12f190109g897
 
17時04分 KALITTA (N745CK) が離陸しました。
Kalitta190109g149
 
17時52分 在日米空軍・嘉手納基地の大型空中給油機 KC-135R(59-1475) が離陸しました。
20時40分 帰ってきました。

1月8日 人員降下訓練におけるパラシュート落下について

C130輸送機による人員降下訓練におけるパラシュートの落下について、

防衛省(北関東防衛局)から周辺自治体へ情報提供があったそうです。

【北関東防衛局からの情報提供内容】

横田基地広報部から、本日(平成3118日)より同基地において行われてい

る人員降下訓練に関しまして、以下の情報提供がありましたので、お知らせさせて

いただきます。

 本日午前10時頃、横田基地において米軍のパラシュート兵が通常訓練を行ってい

る最中に1名のメインパラシュートが機能しなかったため、当該パラシュートを

切り離し、予備パラシュートで着地しました。

 本件による怪我人は無く、当該パラシュートは横田基地内に着地しました。

 当該パラシュート兵は、規則に則り、安全手順を踏み、 自身及び地上の人員の安

全をはかりました。

 当局から米軍に対して、訓練実施に当たっては、原因究明、再発防止及び安全管

理を徹底し、周辺住民に不安を与えることがないよう万全を期すことを申し入れ

ております。

【その他】

現在、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会において、本件に対する対応

を協議しています。

 

 

C-130輸送機による人員降下訓練におけるパラシュートの落下について

 横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会から要請を行いました

ので、お知らせします。

【要請概要】

要請日時:平成3119日(水)午前10時;

要請先:在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、北関東防衛局長、横田防衛事務所長

要請方法:口頭

要請内容:

平成3118日、横田基地所属のC-130輸送機による人員降下訓練中に、メイ

ンパラシュートが機能せず、予備パラシュートで着地した際、切り離したメインパラシュ

ートが基地内に落下する事故が発生した。

幸いにも今回は基地内への落下であったが、横田基地では、咋年4月にも、人員降下訓

練中にメインパラシュートの不具合により切り離されたパラシュートが近隣の中学校に落

下するという同様の事故が発生している。

また昨年12月には、横田基地所属の同型機による東富士演習場での物料投下訓練中

に、パラシュートが演習場の施設区域外に落下する事故が発生した。

これまでも再三にわたり再発防止や安全対策の徹底等を要請してきたにも関わらず、パ

ラシュート訓練に起因する事故が短期間のうちに再び起きたことは遺憾である。パラシュ

ートの落下は、一歩間違えれば基地外へ影響を及ぼし、人命に係わる重大な事故につなが

りかねず、多くの住民に不安を与えるものである。

このため、次のとおり要請する。

 

1  昨年4月の事故発生時にすべてのパラシュートの点検を行ったにもかかわらず、同様

の事故が起きたことから、徹底的な原因究明を行うこと。

2 再発防止策を講ずるまでは、同様の訓練は行わないこと。

3 以上に関する情報を関係自治体に速やかに提供すること。

 

※国に対しては、 「貴職からの米軍への申し入れを行うよう要請する。」と要請

2019年1月 8日 (火)

1月8日 CV-22B Osprey

16時24分 CV-22B Osprey (13-0069) (14-0075) が離陸しました。 RW36

左ターンして、富士演習場へ向かいました。
 
20時から21時30分まで横田基地西側を旋回したり、Foxtrot Taxiway(東側誘導路) の北側、南側で同時に離着陸、ホバリングをしたり、北側で2機一緒にホバリングをしていました。
Cv22b190108g723
 
Cv22b190108g756
 
Cv22b190108g782
 
Cv22b190108g792

1月8日 Paratroops

8時29分 離陸した横田基地所属の輸送機 C-130J-30 が戻ってきて、
9時37分 高度約1,500m からパラシュート降下、8人が降りてきました。

Para190108m510
 
Para190108m530
 
9時56分 再びパラシュート降下 8人が降下しました。
ところが、そのうち一人のパラシュートが完全に開かず、
Para190108m572
左側のがうまく開いてません。アップすると
 
Para190108m580
 
Para190108m582
 
その後の横田基地広報部の発表で、
「米軍のパラシュート兵が、メ
インパラシュートが機能しなかったため、当該パラシュートを切り離し、予備パラシュートを展開した。」としています。
上の写真は、切り離され、落下しているメインパラシュートのようです。9時56分に降下したのは7人ということなります。
 
15時57分 横田基地所属の輸送機 C-130J-30 が離陸し、
16時12分 パラシュート降下 7人が降下しました。
Para190108ok153

1月8日 C-17A , KC-135R , KALITTA

9時17分 ハワイ州パールハーバー・ヒッカム統合基地の大型輸送機 C-17A (HH 05-5150) が離陸しました。以下すべて RW36 です。

C17a190108g498
 
11時18分 在日米空軍・嘉手納基地の大型空中給油機 KC-135R (ZZ 63-7987) が着陸しました。
Kc135r190108mt159
 
16時38分 KALITTA (N700CK) が着陸しました。
Kalitta190108g637

2019年1月 7日 (月)

1月8日~11日 人員降下訓練

横田基地における人員降下訓練の実施について、防衛省(北関東防衛局)から

周辺自治体へ情報提供があったそうです。

【北関東防衛局からの情報提供内容】

日程

 ・平成3118日 (火)から同月11日(金)まで

 ・通常の運用時間帯(午前6時から午後10時)の範囲で実施予定

内容

 ・横田基地所属C-130J輸送機により実施

 ・延べ降下人数 : 200名程度

その他

 ・訓練の予定については、諸事情により変更される場合がある。

北関東防衛局における対応

 ・北関東防衛局から米軍に対し、訓練の実施に当たっては、 日米合同委員会合意の遵守

に努め、周辺住民に与える影響を最小限にとどめるよう申し入れた。

【要請】

横田基地周辺市町基地対策連絡会から在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官に対

して、平成3117日に口頭要請を行いました。

 ・周辺住民への不安軽減のため、訓練情報の早期提供を徹底すること。

 ・市街地上空での低空・旋回飛行訓練は行わないこと。

 ・基地外に影響を及ぼさないよう、安全対策に努めること。

 ・必要最小限の機数及び人員での訓練を実施すること。

1月7日 CV-22B Osprey

15時50分 CV-22B Osprey (14-0074) (14-0075) が離陸しました。以下すべて RW36 です。

Cv22b190107g234
 
Cv22b190107g237
 
この間 富士演習場などで訓練をしていたそうです。
 
16時43分 14-0074 が戻ってきて、ホバリング、離着陸などして、
16時53分に出ていきました。
 
この間、14-0075 はずっと富士演習場付近で訓練をしていたそうです。
 
18時10分に 14-0074 が戻り、18時13分に 14-0075 が戻り、それぞれ2回、タッチアンドゴーと横田基地西側の旋回をして、18時40分に着陸しました。
Cv22b190107g249
 
Cv22b190107g367
14-0075 は右側ローターブレード端の3個のうち1個のLED が点灯していませんでした。
 
20時18分 14-0075 が離陸し、横田基地西側を旋回したり、南側で長い間ホバリングをしたりして、21時30分まで、飛行訓練をしていました。
 

1月7日 KALITTA , NATIONAL , C-17A , KC-130J

12時14分 KALITTA (N707CK) が離陸しました。以下すべて RW36 です。

Kalitta190107g136
 
12時18分 NATIONAL (N952CA) が離陸しました。
National190107g145
 
14時36分 ハワイ州パールハーバー・ヒッカム統合基地の大型輸送機 C-17A (HH 05-5150) が着陸しました。
C17a190107g165
 
15時00分 在日米海兵隊・岩国基地の空中給油機 KC-130J (167927) がタッチアンドゴーをしました。
Kc130j190107g184
 
15時20分 着陸しました。
Kc130j190107g198
16時22分 離陸しました。

2019年1月 6日 (日)

1月6日 CV-22B Osprey

11時03分 CV-22B Osprey 13-0069 が離陸し RW36、横田基地西側を回って、

11時09分 着陸しました。RW36
Cv22b190106g006

1月6日 RC-12X , NATIONAL

12時04分 米陸軍の偵察機 RC-12X (92-13124) が着陸しました。以下すべて RW36 です。

Rc12x190106mt560
 
15時15分 離陸しました。
Rc12x190106g070
 
13時26分 NATIONAL (N952CA) が着陸しました。
National190106g063
 
16時06分 離陸しました。
National190106g082

2019年1月 5日 (土)

1月5日 CV-22B Osprey

13時頃、2回、CV-22B Osprey がエンジンテストをしました。

 
14時33分 CV-22B Osprey 13-0069 が離陸しました。RW36
Cv22b190105g907
 
横田基地西側を回って、14時38分に戻ってきました。RW36
 
16時21分 CV-22B Osprey 13-0069 が離陸しました。RW36
Cv22b190105g953
 
Cv22b190105g974
 
横田基地西側を回って、16時28分に戻ってきました。RW36

1月5日 KC-130J , C-37A

8時08分 在日米海兵隊・岩国基地の空中給油機 KC-130J (167925) が離陸しました。

RW36
Kc130j190105g899
 
14時39分 ハワイ州パールハーバー・ヒッカム統合基地の要人輸送機 C-37A (01-0065) が離陸しました。RW36
C37a190105g929

2019年1月 4日 (金)

1月4日 CV-22B Osprey

早朝6時頃から12時頃まで、陸上自衛隊の汎用ヘリコプター UH-1J (41833) (41877) が数回、横田基地上空を通過し、奥多摩方面へ行き来していました。

 
横田基地所属の輸送機 C-130J-30 は9時16分に1機離陸、22分に1機離陸し、横田基地西側を回って、飛行訓練をしていました。数回、南側で急旋回飛行をしました。
 
10時01分 4機続けて離陸し、編隊飛行訓練をしました。
 
13時21分 CV-22B Osprey (13-0067) (14-0075) が離陸しました。 RW36
Cv22b190104g787_2
 
Cv22b190104g798
 
Cv22b190104g811
 
北の方へ向かい、
19時15分 13-0067 が戻ってきました。RW18
Cv22b190104g874
 
19時31分 14-0075 が戻ってきました。RW18
Cv22b190104g880
こちらは、ローターブレード端のLED は点灯していませんでした。

1月4日 MC-130H , KC-130J

14時47分 フロリダ州ハールバート・フィールド基地所属で嘉手納基地に配備されている特殊戦機 MC-130H (87-0023) が着陸しました。RW18

Mc130h190104g820
 
16時44分 在日米海兵隊・岩国基地の空中給油機 KC-130J (167925) が着陸しました。RW18
Kc130j190104g847

2019年1月 2日 (水)

1月2日 Western Global , C-130J-30 , CV-22B

早朝 6時08分 着陸した Western Global (N344KD) が
10時37分 離陸しました。RW36

Wga190102g710
 
9時02分 横田基地所属機の第1便 C-130J-30 (YJ 16-5843) が離陸し、どこかへ出かけました。RW36
C130j190102g695
 
CV-22B Osprey は5機ともお休みモードで駐機していました。
Cv22b190102g697

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